yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

夢物語186 5.3.4

『私、服があんまりないから一緒にショッピングに行きたい』とニコニコで話すきっか

 

 

 

『うん。いいよ。』ときっかが愛おしすぎるミン

 

 

 

『一つお願いしてもいい?』とまた咳払いをしてきっかを見るミン

 

 

 

『何~?』とニコニコしながら応えるきっか

 

 

 

『写真撮ってもいいかなぁ?』と恥ずかしそうに言うミン

 


『えっ?なんの??』と聞き返す

 

 

 

『あ、えっと、、きっかの写真』と恥ずかしそうに髪をぐちゃぐちゃにしながら言うミン

 

 

 

『いいよ。』と優しく微笑むきっか

 

 

 

『どんなポーズがいい?』と冗談ぽく色っぽいポーズをとるきっか

 


『普通にしてていいよ。』とまだ照れている

 

 

 

机の前に立ちコーヒーを飲むきっか

 

 

 

いろんな写真を撮っていくミン

 

 

 

普通に会話しながらいろんな写真を撮っていく

 


『ミン、どんな写真撮ったの?見せて』と微笑むきっか

 


『ほらっ』と見せてあげるミン

 

 

 

『すごいね~。ミン撮るの上手。写真集作れそうだね』と喜ぶきっか

 


『今度作ってあげるよ。』と笑って応えるミン

 

 

 

本当に何気ない行動の全てが幸せに感じる2人………

夢物語185 5.3.3

『きっか愛してるよ。』ときっかを見つめ。またキスをするミン

 

 

 

それが嬉しくて

きっかはミンを見て微笑む

 

 

 

『ミン大好きだよ。』と優しく抱きつくきっか

 

 

 

この一言と行動で全部が幸せになってしまうミン

 

 

 

かなりゆったりとした時間を過ごす2人

 

 

 

『ミン。今日どこ行くの??』とニコニコで聞くきっか

 

 

 

『きっかって本当可愛いよね。それにやらしい。』と笑いながら言ってくる

 

 

 

『えっ??ミンがそうしたんでしょ?私は前こんな感じじゃなかったよ』としれっと言うきっか

 

 

 

『昔の彼は、きっかと別れて絶対後悔してると思うよ、こんなに可愛いから、絶対ゆずれない』と真剣に話すミン

 


『そんなことないよ。こんな素直じゃなかったし、お世辞でも嬉しいよ』と笑って応えるきっか

 

 

 

『お世辞じゃないって、僕が可愛いって言うことなんてあんまりないよ』と真剣に言うミン

 

 

 

『ありがとう。』と照れながら応えるきっか

 

 

 

『で、、どうしようか。』と嬉しそうに聞くミン

 

 

 

さっきまで布団に絡まっていたから気づかなかったけど………

 

 

 

ミンのダブダブのTシャツをワンピースみたいに着て、何気なく話をしているきっか

 

 

 

 


その姿がやらしく見える

 


咳払いをしてもう一度きっかの顔を見る

 

 

 

『どうしたの?ミン?』と何も気づかず笑って応えるきっか

 

 

 

 


そして、

 


    

夢物語184 5.3.2

12月30日の朝

 

 

 

今日もミンが先に起きている

 

 

 

きっかがいきなりパッと起きて

『ごめん。・・・いつも私遅くて・・・』と寝ぼけて謝る

 

 

 

その姿を見てミンは爆笑する

 

 

 

ミンが笑っている姿を見て目が覚めるきっか

 


『ミンなんで笑ってるの?』とほっぺを膨らまして怒るきっか

 


『本当、毎回違う顔を見せてくれるから飽きないよ』とまだ笑ってるミン

 

 

 

ミンの服を貸して貰ってるから服がダボダボで髪の毛もぼさぼさのきっか

 

 

 

明らかに昨日の撮影の時とは違う

 


『可愛すぎて、襲いたくなるよ』と狼みたいに言うミン

 

 

 

きっかがそれを聞いて布団に絡まり隠れる

 

 

 

ミンが近寄ってきて

 


『きっか~、朝のキスしよう』とニコッと微笑み声を掛けるミン

 


布団から顔を出すきっか

 

 

 

『しょうがないなぁ』とミンを手招きする

 

 

 

ミンが顔を寄せてきて、そのままキスをする

 

 

 

 


唇を重ねていくと

 

 

 

だんだんキスも激しくなり、キスが止まらなくなるミン

 

 

 

そのまま

 

 

 

きっかを押し倒して、またキスをする………

 

 

 

 


時々

顔を見合わせて微笑みもう離れられない2人

 

 

 

 


キスマークもきっかの首につけるミン

 


自分の物の様に証が消えないようにする

 

 

 

ミンがあまりにも攻めるてくるから、終いにはきっかがストップをかける

 

 

 

    

夢物語183 5.3.1

今後の事を話した後

 

 

 

まだまだ話が盛り上がるきっかとミン

 

 

 

楽しい時間があっという間にすぎ

 

 

 

 


そのまま

 

 

 

家に帰ることに

 

 

 

帰りはタクシーで帰る2人

 

 

 

『明日は、どこ行くの?凄く楽しみ。』と楽しそうなきっか

 

 

 

ミンはその姿を見て微笑む

 

 

 

『明日は、どこいこうかなぁ?』と腕を組んで考えるミン

 


『う~ん、思いつかないから明日までに考えておくよ。』と微笑んで応えるミン

 

 

 

『うん。ミンと一緒ならどこに行っても楽しいからどこでもいいよ。』と笑顔で笑うきっか

 

 

 

その時

ふと

 


ミンは………

 

 

 

絶対この笑顔は僕が守ると心に決める………

 

 

 

ミンの家に着く

 

 

 

もう遅くなったのでお風呂に入り寝ることに

 

 

 

ベッドに横になる2人

 

 

 

寝る時もミンと一緒に入れる

 


きっかはとっても幸せでずっとニコニコしている

 


『そんなに見つめられると困るんだけど・・・』とミンが照れながら話す

 

 

 

『だって、ミンのことこんな近くで見れるの私だけだよ。独り占めできる時にしないと・・・』と素直に応えるきっか

 

 

 

『ファンの子ときっかは違うよ。・・・僕は、きっかのことしか今見えてないよ。』と真剣に言うミン

 

 

 

『ミンありがとう。凄く嬉しいよ。』と満面の笑みで応えるきっか

 

 

 

『この気持ちは本当だから・・・』と真剣な顔で見つめるミン

 


『ありがとう。ちゃんとわかってるよ。』と優しく聞き入れて笑ってくれるきっか

 

 

 

そのまま安心してきっかは寝むってしまう

 

 

 

ミンはきっかを抱きしめて一緒に寝る

 

 

 

………

 

夢物語182 5.2.7

『そっかぁ~。よかった。ミンの意見を聞いてからバンドの話を進めたくて、今実は話を止めてるんだ。てっきりミンがダメって言うと思ったから』とミンを見つめる

 


『僕が?そんなこと言わないよ。いつもきっかの味方でいるから縛るつもりはないよ』とニコッと笑うミン

 

 

 

『これで心配事はない?』と優しく話すミン

 

 

 

『うん。本当に毎回私のわがままをきいてくれてありがとう。』と改めてミンの優しさを感じるきっか

 

 

 

いろいろな話をして今後の事も真剣に考える2人………

夢物語181 5.2.6

『結婚したら私って韓国に住むんだよね?』と聞き返す

 


『きっかはどうしたい?』と真剣に聞くミン

 

 

 

『私は、仕事が定まってる訳じゃないからミンに合わせた方がいいと思ってるよ』

 

 

 

『そっか~。じゃあ、こっちに住むってことだよね?・・・もしかして、きっか・・バンドのこと気にしてるの?』と真剣に聞くミン

 

 

 

『うん・・・。私は、こっちに住んだ方がミンとも一緒に入れるからいいかなぁ~って思ってるよ。ただ、バンドは・・通いになるか辞めるか・・・』とちょっと困った表情になるきっか

 

 

 

『わかったよ。僕の事は大丈夫だから。通いでバンドを続けても構わないよ。そしたら好きな時に日本にも行き来できるし、それじゃダメかなぁ?』と笑って聞き返すミン

 


『いいの?でも、悪いし』と申し訳なさそうなきっか

 


『気にしなくていいよ。きっかには好きなことやって欲しいんだ。』と笑顔で言うミン

 

 

 

『でも、ミン仕事頑張ってるのに私だけ遊んでるみたいになるよ。いいの?』と不安そうに聞く

 

 

 

『いいよ。僕は仕事だから・・・。それにこの仕事楽しいし。付き合った時からきっかの好きなことやってもらうつもりだったから、僕は大丈夫だよ。』といつも見たく優しく言ってくれるミン

 

 

 

夢物語180 5.2.5

電車に乗り、更に歩き

 

 

ご飯を食べるところに着く

 

 

『このお店だよ。予約してあるから』と笑顔で応えるミン

 

そのままお店に入り個室に案内される

 

『やっぱり食べる時はいつも個室なの?』と不思議がるきっか

 

 

『韓国では、なるべくそうしてるよ。ファンの子に囲まれると大変だから』とさらっと応えるミン

 

 

『そうだよね。じゃないとプライベートとかないもんね。私もそうなるのかなぁ?』と心配そうに聞く

 

 

『女優業やるっていったのきっかだろう、覚悟しないと』とちょっと意地悪な言い方をするミン

 

 

『そんなつもりなかったんだけど・・・。』と不安になるきっか

 

『大丈夫だよ。一回ドラマにでただけでそんな大ごとにはならないと思うよ。きっと』とニコッと笑う

 

 

『そうだよね。』とミンを見て笑うきっか

 

 

『ほら気にしないで食べて。ご飯が冷めるよ。これはサムギョプサルって言う食べ物だよ。』

 

 

『これおいしいね。韓国ってこう言うの食べるんだね。私も作れるかなぁ?』とぼそっと言う

 

 

『僕の母がよく作ってたから、また、会った時に教えてもらうといいよ。』と笑って話をするミン

 

 

『韓国料理も覚えないとね。ミンあのもう一つ聞いてもいいかなぁ?』

 

『いいよ。なに?』と不思議がる