次の日の朝 ひろみが隣で寝てるのが凄く嬉しい準 そっとキスをする すると眠たそうに目を開ける、、、ひろみ 『ごめん、、起こしちゃったね』と微笑む準 『じゅん、、、』と目をこする その姿がすごく可愛く見える準 『昨日はごめんね。泊まらしちゃって、、…

『ひろみ、、今日は家に帰せれないかも、、、』とボソッと言う準 『えっ？！ごめん、、今なんて言ったの？？』と聞き返すひろみ 『いや、、、何にもないよ』と微笑む 『さあ、楽しもう〜』とニコニコでデートする2人 乗り物に乗り お土産を買ったり 話が盛り…

準のいつもと違う様子に気づくひろみ でも、なんて言っていいかわからない あれ乗ろう？って言ってみたものの、準の様子が気になって仕方がない ひろみは準をずっと見つめる 準は自分との格闘で必死になっている、、、 ダメだぁ〜とため息をつく それを見て…

理事長室から出て 『花音知ってたの？？』とコソコソ話しをするひろみ 笑ってごまかす花音 『花音さん、あの〜。LINE教えてもらっても良いですか？』と微笑んで聞く結 『はい。私も知りたいのでお願いします。』と笑って話しをする2人 ひろみと準はポツンと2…

顔が赤くなるひろみ そして、泣いてしまう、、、 そんなひろみを見て 『付き合ってくれるなら、手を繋いで、、、』と優しい声を掛け微笑み手を差し出す準 準の顔をじっと見つめているひろみ 『ほらっ、絶対離したりしないから、、、』とニコッと笑う その優…

『どうしたんだよ？』と不思議に思う結 迷っていると ひろみが準に気づく 『あっ！』と指を指し花音に引っ付く 『どうしたの？ひろみ？？』と指を指した方を見ると準達が立っていた クスクスと笑う花音 『ほらっ、行っておいでよ』とにっこり背中を押す でも…

spadeの打ち合わせが終わり 準が携帯を見る 一通のメールが来ていた、、 そのメールは ひろみのメール 内容を見て見ると 『今日の朝はありがとうございました(๑>◡<๑)お礼がしたいので、また、ご飯一緒に行きましょうね^ ^』 メールを見て凄く嬉しい準 携帯を…

『あ、ありがとう。これ凄くいいよ』と微笑む準 顔が赤くなるひろみ その姿をそっと見つめ 『そろそろ帰ろっか。遅くなっちゃったね、ごめんね。』と微笑む準 『いえ、、。私こそ誘ってもらえて嬉しかったです』と深々とお辞儀をする お店を出て車へ あんな…

結に貸してもらった車に案内し エスコートする準 その行動にドキドキするひろみ 車に乗り いざっ出発 『家ってどの辺り？？』と微笑む準 『目黒区なんです。でも、外れの方ですけど』と微笑む 『目黒区なんだね。じゃあ、僕と一緒だ。僕も目黒区に住んでるん…

準は指を指し 『駅は、反対の方向だよ』と笑う 『えっ？！やだ、、またやっちゃった、、、』と顔を赤くするひろみ ニコッと笑い 『家まで送って行ってあげるよ』と準 『でも、忙しいのに悪いですから、、、大丈夫です』と手を振り断る 『いや。この時間だと…

『本当可愛い準くん。』と笑って言う結 『みんなして、、、』と苛められる準 『やっぱり準好きなの？？』と必死に聞く剱 『お前は、いい加減諦めろ、、、準の初めての恋だぞ〜。少しは考えろ』と怒る誠 『ちょっと、、、』と焦って困る準 『だって〜。久々に…

『あれ？準が女の子と話してるよ』とびっくりする達也 『珍しいなぁ。ファンの子？？』とじっとひろみを見る誠 『あいつあんまり女の子に興味ないのに、笑顔で話してる』とやっぱりびっくりする結 『まぁ、たまにはそう言う時もあるよ。でも、まだ会場してな…

長編にまた挑戦です(*^^*) 今度はyouthと言うお話です(*´꒳`*) 夢物語より年齢が下の恋愛のお話です^ ^ 夢物語よりは短くなる予定ですが、どうなるかまだわからないです>_< 短編は当分書かない予定です^ - ^けど、パッと思いついたら書くかもですw 次の作品…

上野ひろみ17歳普通の高校生 桐島学園 坂上 準20歳バンドマン 軽音部 先輩 後輩 spade ♠️バンド名 ５人バンド ボーカルは坂上 準 ギターは安藤 達也 ベースは神木 結 キーボードは石神 剱（いしがみ けん） ドラムは堂島 誠 デビュー直前のバンド ……… ある日…

『ねぇ。結城、、、今から空いてる？？』 『ごめん。今日は用事があって無理なんだ、、。どうした？何かあった？？』と聞く結城 『ううん。何でもないよ、、またでいいや。』と何もない様子で席に戻るみゆう 本当に鈍感なんだから、、、 今日こそは、、 はぁ…

月物語終わってしまいました^_^ このお話は書きたかったお話なのでスラスラ書いてしまいました( ^ω^ ) 少しありすぎなお話でしたがw hsakurasakuは星や月、お花、景色が大好きなんです^ ^ だからちょいちょいだしたいなぁなんて思いながら書いています^ - ^ …

その光景を見て 医務室で びっくりするさあや 『あれ、、？もしかして、2人とも知り合いだったの？？』と2人の顔を見て聞くさあや 『あっ、、ごめん、、、』と少し冷静になる美桜 さあやに蘇った記憶の話をする 信じてもらえないと思ったけど、、 昔起こった…

『こんなところにいたんですか？姫』と馬に乗りながら話す男の人 太陽の光で男の人の顔がよく見えない美桜 男の人が馬に乗りながら美桜に手を差しのべる 美桜はよくわからず その手を受け取ると グイッと引っ張られる、、、 すると身体がふわっと浮かび上が…

9月だから なんかイベントないかなぁ〜と話の題材を考えていまして いつもの事ながら パッと思いつく！！ あっ！！9月といえば お月見だぁ〜 お月見、お月見、、、と月を眺めて考えるhsakurasaku、、、 そういえば月ってずっとあるなぁ、、、 とぼ〜っと考え…

ある日 月のかけらの展示会が近くのデパートで行われた、、、 そこで ある記憶が蘇る、、、 『美桜（みお）今日行くでしょ？？』とさあやが聞く 『う、ん？？どこに？？』と不思議な顔をして聞く美桜 『どこって、、ほらっ！前言ってた展示会だよ。』と目を…

別れてから気づいた、、 あなたが大切だってことが、、、 それまでは本当に 恋愛することが必死だった私、、 後になって色んなことを知ったよ あの時、 あなたが私のことを凄く思ってくれてたこと それまで 私 ずっと勘違いしてた、、、 もう今更遅いけど 自…

短編特集はどうでしょうか？？ 以外にいろいろ思いつくhsakurasakuです☆ 今日あげるのは詩みたいな感じです^ ^ お話とは今日は違う感じにしてみようかと(o^^o) これもふと思いついた詩かなぁ〜^ ^ よかったらみてください^_^ http://novel.blogmura.com/

『涼。お待たせ〜』とニコニコで涼の前に立つひろか その姿を見て クスッと笑う涼 『じゃあ、行こうかぁ〜』と微笑む涼 2人で歩いて バス停でバスを待つ 『涼、、？今日なんで朝一緒に学校これなかったの？？』とチラッと涼を見て聞いてみるひろか 『あっ、…

涼と付き合って半年、、、 初めての誕生日がやってきた と言っても 特に何かする事は全くないけど、、、 ただ昨日メールがきて 『明日ご飯食べに行こう^_^』とメールが来た それだけでも凄く嬉しくなるひろか 期待とかするわけじゃないけど なんかそれだけで…

『えっ？？怖い話じゃないと思うけど、、、』と困る朔弥 『えっ？違うんですか？？』と聞き返す小春 『うん、、、たぶん、、』と頷く朔弥 『じゃあ、、、なんですか？？』と怯えながら聞く小春 ため息をつき 小春を真剣に見つめて 『僕と付き合ってください…

結局1週間緊張して その日を迎えた、、、 待ち合わせの時間は１９時 けど、 用事があり少し遅くなってしまった小春 こんな時に限って、、、とため息をつき 急いで 桜を見にいく公園の駅に向かう小春、、、 駅に着き 走って改札を出る 改札の出口で待ち合わせ…

SNS... そこから始まる恋愛も悪くないかもね、、、 ある日の事 周りのみんなからSNSを進められて 毎日ブログを書きはじめた小春（こはる） 友だちもたくさん増やしたくて 知ってる人には声を掛けて 友だちもたくさん増えてSNSを楽しんでいた たまたまいつも…

最近凄いたくさん短編を書いてますよねw 長編を書いてた時は短編なんて書けないだろうと思って1作ぐらいで終わると思ったんですが あっこれ書こうと思ったら日記みたいにかけてしまって、、日記の方が難しいか？ 短編も悪くないなぁって思ってしまいました(*…

日曜日 約束のデート 部活は今日は、、、 2人とももちろんズル休み、、、 いつもの駅に ９時に集合 美月は嬉しすぎて昨日は寝れなかった 『よしっ、これでばっちりなはず、、』 鏡を見ながら 自分の姿をもう１度確認する でも、 初めてちゃんとしたデートを…

付き合ってからデートといえば 帰る時ぐらい なんせ部活が終わるのが遅いし 土日も部活で会えない 会える日は帰りにご飯を食べに行くぐらい 『はぁ〜。』と空を見上げてため息がとまらない美月 『今日はどうしたの？最近ため息ばっかりついてるよ』と笑う恵 …