yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

夢物語149 4.2.2

『あっそれと・・・12月30日から1月1日までは2人ともお休みだから好きに時間使っていいよ。』と笑顔で話す社長 それを聞いて すかさず 『ミン、韓国って日本と一緒で大晦日みたいなことしないの?カウントダウンとか??』と笑顔で嬉しそうに聞くきっ…

夢物語148 4.2.1

ずっと下を向き黙るミン……… 『ごめんね。でも、いいでしょ??』と必死に聞き返す 『最後だからお願い。』と凄くお願いするきっか 『じゃあ、なるべく肌出さないでね』と仕方なく言うミン 『うん。わかった』とニコニコ笑顔で応えるきっか (毎回笑顔で言わ…

夢物語147 4.1.7

30分たったのでミンが部屋に入ってくる が部屋の中を見てびっくりする 社長がきっかに迫ってる姿を見せられたからだ。今にもキスしようとするぐらい近い………… ミンが慌てて 割り込む 『一体何の話をしてたんだ?』ときっかに怒りながら聞くミン 『結婚の話だ…

夢物語146 4.1.6

ふぅ~とため息をつき 『シン珈琲買ってきて』と微笑んで頼むミン 『変な行動はしないほうがいいよ。また、社長に怒られるよ』と心配しながらミンに言う 『大丈夫もうしないよ。ちゃんと30分待つよ』と落ち着いた様子できっかを待つ 中では、きっかと社長 『…

夢物語145 4.1.5

3分後に走ってシンがやってくる (どいつもこいつもすぐに呼ぶんだから。どうなってるんだと怒っている) 『社長どうしましたか?』と心とは反対に平然と聞くシン 『お前の意見を聞きたいんだ。』と腕を組みながら聞く社長 『僕の意見ですか?きっかちゃんの…

夢物語144 4.1.4

『えっ?!ミン・・なんで先にいるの??用事ってハンソに??』と凄くびっくりするきっか 『ちょっと話したいことがあってね』と微笑むミン 『そっかぁ~。まぁいいやぁ。・・・ じゃあ、あのお話お願いします』と頭を下げるきっか 手を叩き『わかった。ミ…

夢物語143 4.1.3

『きっかは、いつも人のために行動しているから自分のわがままは絶対言わない。辛くても耐える。人前でも泣かない。だからミンが守ってあげてくれ、本当は俺がずっとそばにいたかった、けど・・・きっかはミンを選んだから・・・本当羨ましいよ。』と悔しい…

夢物語142 4.1.2

その頃ミンは……… 社長のいる会社に先に来ていた……… 社長が窓の外をじっと見つめている そこへノックする音が聞こえてくる……… 『どうぞ』と社長 『やっぱりきたのか?』と笑っている 『ミンが先に来たってことはきっかから話をきいたのか??』と微笑みながら…

夢物語141 4.1.1

次の日、ミンは朝早くから支度して出掛ける きっかは寝ぼけながら『ミン今何時?』と起きる。がミンの姿がない 辺りを見渡し 机の上のメモを見つける……… そこには ひらがなで ようじがあってさきにでるけど、しんぱいしないで^ ^と書かれている そうなんだと…

夢物語140 3.5.4

『本当に早く結婚しよう。それでなんだけど・・・今度日本に行く時に・・・。きっかの両親に挨拶しに行きたいんだ』と真剣に応えるミン 『あっ・・・うん。わかった伝えておくよ』と笑って応えるきっか 『きっかの両親に会うの実は凄く楽しみなんだ』とはし…

夢物語139 3.5.3

『わかったけど・・・えっと優しくしてね』と上目遣いで応えるきっか 『うん。わかってるよ。』とそのままベッドに押し倒され強引にキスをされるきっか そのままミンが抱き きっかはなるがままに そのまま朝までそれが続く きっかが不思議な顔で『ミン、前か…

夢物語138 3.5.2

『えっと、実は・・・。一回だけあんまり覚えてないことがあって』 『えっ?』 『お酒を結構飲んでたから・・・記憶が曖昧で。ハンソしかわからないんだ』と申し訳なさそうに言うきっか 『明日じゃあ、そのこと直接本人に聞くよ』と少し冷たい態度でそっけな…

夢物語137 3.5.1

沈黙のまま家に帰る2人……… ミンが怒っているのに気づき ミンに何て話をしていいかわからず辛いきっか……… 隣では溜め息をつき考え事をしているミン きっかがミンに『ごめんね。』と口を開く ミンは何も言わない 『なんで何にも言ってくれないの?』と泣き出す…

夢物語136 3.4.5

たまたまミンが飲み物を買いに行こうかと部屋を出て自販機へ向かう 自販機の前まで行くときっかと社長の声が聞こえてきた……… なぜかとっさにミンは隠れ 2人の会話をそのまま聞くことに……… 『さっきはありがとう。でも、助けてって頼んでない。あんな事言って…

夢物語135 3.4.4

ミンの控え室に入り シンが溜め息をついている そして『ごめんね。きっかちゃん』と土下座する それを見てミンが『なんかあったのか?』と心配な顔で聞く きっかが『なにもないよ。気にしないで』と笑顔で応えシンを立たせる 『私こそごめんね。ありがとう』…

夢物語134 3.4.3

『何の話をしているんだい?うちのアシスタントはそっちの事務所にも入らないし、女優にもならないよ。彼女は僕にとって必要な存在だからね』とにっこり笑う 『イ社長が気に入ってるんですか?そうですか』と申し訳なさそうに謝るマネージャー そして、きっ…

夢物語133 3.4.2

だけど……… きっかは韓国語があんまりわからないので挨拶をするが笑ってごまかす それを見てシンが (韓国語) 『新しく入ったアシスタントなんだよ。』と説明する 『でも、この子・・・日本人だよね?』と聞かれる シンが『そうだよ。韓国に興味があって手伝…

夢物語132 3.4.1

授賞式が始まり きっかとシン、ミンがスタンバイする……… ミンが呼ばれ ファンやみんなに手を振り微笑みながら席に座る それを 袖から見守るきっか まずは、新人賞 文化賞、演技賞などいろんな賞があげられる ミンの名前が呼ばれる そして、インタビューへ い…

夢物語131 3.3.7

そして…… 一言『ミンが早く結婚しないなら・・・僕がこの子をもらうかもね』と笑いながら宣戦布告してくる社長 『えっ・・・?本気なんですか?』と真剣に聞くミン 『冗談に聞こえる?僕は本気だよ。彼女を気に入った』と挑発してくる社長 『そんなこと絶対…

夢物語130 3.3.6

そこへ ミンがやってくる (韓国語で) 『こんばんは』と男の人に深々とお辞儀する 『久しぶりだなぁ~。今日の賞楽しみにしてるよ。あと、彼女の事なんだけど』とニコニコしながら話す社長 『なんですか?』と冷静に応えるミン 『女優にしたいんだけど・・…

夢物語129 3.3.5

シンが様子を見に来て 『ミンそろそろ準備よろしく』と微笑む ミンは服を着替え、準備をする その姿をきっかが近くで見守る シンがきっかに挨拶をさせたい人がいるから付いて来てと声を掛ける うんと頷き ミンの様子を遠目で見ながら部屋から出て行く2人 き…

夢物語128 3.3.4

スタイリストさんとシンが本当に羨ましいぐらいラブラブだなぁと笑って話をしている 『でも、気をつけないといけないよ。ミンが大人にならないとこれからが大変かもね』と笑って応えるスタイリストさん 『今回のこともあるから大丈夫だと思うけど、本人は、…

夢物語127 3.3.3

スタイリストさんに『きっかちゃん、本当にミンに愛されてるね』と小さい声で言われる きっかが『そう見えますか?』と不思議そうに聞く 『うん。凄く大事にしてるなぁって思うよ。』と微笑みながら髪の毛をセットするスタイリストさん 『そうですか。最初、…

夢物語126 3.3.2

スタイリストさんがシンにミンときっかの関係を聞く 『やっぱり・・・。ミンってあんなにわかりやすかった??』と笑う 手を強引に引っ張られ連れて行かれるきっか ある程度歩き きっかがミンの手を払い退ける 『ミンだめだよ。私はミンのためにやってるのに…

夢物語125 3.3.1

『そんなことないよ』と澄ました顔で話すミン 『彼女がそれだけ特別なんだね・・・。』とボソッと呟くシン 『そんなことないよ・・・。』と今度は冷静に応える そんな中 スタイリストさんが口紅をきっかに塗ろうとする ミンがそれを見て きっかに近づき そし…

夢物語124 3.2.8

どうもスーツのお店らしい お店に入ると 『いらっしゃいませ、こちらへどうぞ』とVIP席へ きっかは初めてのことが多いので不安になってくる…… ミンと店員さんが話をしている 話が終わり店員さんがきっかの元にやってくる 『こちらへどうぞ』と言われついて行…

夢物語123 3.2.7

『えっ?私が?』と戸惑うきっか 『なんで、私が参加するの?』とびっくりして聞き返す 『さっきの話聞いてた笑??君にはミンの全部を見てもらいたくて、だから参加して欲しいんだ』と真剣に言われる 『ダメかなぁ?』 『いえ。参加できるならしたいです。』…

夢物語122 3.2.6

きっかとシンの2人で話をすることに シンは、韓国に来させた理由を話す きっかは真剣な顔でその話を聞く ミンは部屋からでてきてコーヒーを淹れている 途中でミンも参加 『話終わった?』と笑顔できっかに引っ付くミン 『まだ、終わってないよ』と冷静に応え…

夢物語121 3.2.5

マンションに着くとなぜかシンが立っていた ミンが『おはよう。ごめん。まだ仕事じゃないよね?』と聞いている 『そうだけど、昨日のことが心配で見に来たんだよ。だいじょうぶだったか?』と心配しているシン 『いや。心配はないよ。やっぱりきっかでよかっ…

夢物語120 3.2.4

きっかとミンは朝ごはんを食べる前に自分のマンションに戻ることに ミンが車を駐車場から取ってくる 遠くから『きっか~行こう』と手を振って呼んでいる きっかも手を振り返す そして、 きっかは『ありがとうございました』とミンのお母さんに挨拶をする 『…