yumemonogatari

初めて書くお話です^_^

気持ち.2

大学祭がおわり1週間が経ち11月に入った

 

きっかは食堂でご飯を食べながら

考え事をしていた

 

 

ミンに連絡すると言ったのに実はまだ連絡していないからだ

 

 

どうしてもミンに言われたことがひっかかってどうしたら良いかわからず悩んでいた

 

なんで私に日本を紹介してと言ったんだろうかとずっと考えていた

 

 

せっかく連絡先をもらったのに

 

ずっと携帯を見て悩んでいるきっか

 

そこに親友のかすみがご飯を食べるため

やってきた

席に着ききっかに

 

 

『きっか〜。最近携帯見てなんでため息ばかりついてるの?』と不思議そうに話しかける

 

きっかは、渋々大学祭であった出来事を全部かすみに話すと

 

かすみが『それって、きっかのこと気になってるんじゃない?』とふざけながら言ってくる

 

きっかは、『そんな初対面の人にそんな事しないでしょ。有名な俳優さんだよ。きっとからかってるんだよ』と真面目な顔で言う

 

かすみは、『絶対好きだと思うけどな』と笑いふざけて言ってくる

 

そんな事を言われたら余計に連絡したくないきっか

 

どうしようか迷っていると

 

 

 

そこへ

 

 

 

 

なんとミンがやってくる

 

 

まさかミンが大学にまたやってくるとは思わず、周りの人たちも驚いて見ている

 

 

そして、みんながコソコソ話をしている中、

 

 

 

きっかがバレないように顔を隠し隠れる

かすみにかくまってというが、、

 

 

 

かすみは、席を立ちミンに近づき英語できっかがいる場所を指差し教える

 

かすみがミンに近づいたこともあり、他の子もミンに話しかけようと近寄ろうとしたとき、

 

ミンはきっかの元にスタスタ歩き

 

そして、手を無理やり掴み、きっかを外にそのまま連れて行く

 

みんながそれを見てざわざわしだす

 

『きっかとミンくんそんな関係なの?』 とみんな口々に言い驚く

 

そんなことは、御構い無しとミンときっかは手を繋いで食堂をでていく

 

 

きっかは、意味がわからずパニック

 

かすみは、ニヤニヤしながらきっかに手を振ってお見送り

 

きっかは、薄情者とかすみに助けを求めるが

 

かすみは助けるつもりもなく『ごゆっくり』と言って手を振って見送る

 

ミンときっかは手を繋いだまま外に出て行く

きっかは、人があんまりいないとこに連れていかれる

 

 

ミンのマネージャーが心配になり隠れてみようとしているとかすみも同じ行動をしていて2人で見守ることに

 

 

いきなりミンは、きっかの両手を握り『どうしてれんらくくれないの?』と片言の日本語で寂しそうに話しかけてくる

 

 

 

 

 

きっかはそれを見てミンが本気だという事を知る

 

 

きっかは、申し訳なさそうに『ごめんなさい。からかわれてると思ったから。』とわかる英語で話す

 

ミンは、首を振って『そんな変な意味で誘ったわけじゃない』と日本語で真剣に言う

 

彼の気持ちがよくわかったのでごめんねと手を合わせて謝り、英語で『明日なら大丈夫だけど、、、』とミンに聞く

 

ミンは『大丈夫だよ。』と嬉しそうに応える

 

ミンが俳優で忙しいのを知っていたきっかは予定が合うかわからないけど『何時なら大丈夫ですか?』と英語で聞く

 

ミンははしゃぎ喜んで『明日は、予定がないから大丈夫だよ。』と微笑んで英語で答える

 

 

急遽だが明日2人でお出かけすることになった

 

 

 

お出かけすると約束したのはいいけど、

 

一つきっかには困ったことがあった

 

それは言葉の壁だった

きっかは、英語が苦手で気持ちを伝えれるか心配だったのだ

 

ミンが喜ぶ姿を見て、次第にきっかの不安は減っていく、大丈夫かもしれないと

ミンのはしゃぐ姿を見て思う

 

 

 

そして、またそれが可愛いくてきっかは微笑む

 

そんなきっかの笑顔を見て

 

 

いきなりミンはきっかを抱きしめてしまう

 

 

ビックリしたきっかは固まってしまい

 

ミンがハッとそれに気づき

ごめんと舌を出してお茶目に笑う

 

『大丈夫だよ、、、』ときっかは言うが

 

きっかの固まった様子を見てお腹に手を置き失笑しているミン

 

きっかは、文化の違いだから仕方ないと言い聞かせて特別な意味はないとなぜか言い聞かせている

 

その姿を見て『可愛い』と韓国語で話すミン

 

言葉がわからないきっかはちょっと拗ねた顔をして意地悪そうに

ミンに『明日楽しみにしてるね』とニコッと笑い日本語で応える

 

ミンは?になるが少し日本語の意味がわかるようで明日の約束をニコニコしながらする

 

ミンがきっかの手をとり韓国式の約束の仕方を教える

 

 

きっかは、それが新鮮でとっても嬉しい気持ちになった

 

 

ミンは、調子に乗りきっかに『meil』と言い。手で電話のポーズをしてきっかにアドレスを聞く

 

きっかもだいぶミンに慣れてきたので緊張がほぐれ笑顔でミンとやり取りをする

 

 

そんな仲の良さそうな姿を遠くから見て、かすみとマネージャーはホッとする

 

 

 

そして、明日の約束をしてミンと別れることに

 

ミンはニコッと笑い手を振ってきっかにバイバイする

 

この時だった、、、

 

きっかはミンのそんな直向きな姿を見て何か気持ちが動いたような気がした