yumemonogatari

初めて書くお話です^_^

日本最後のデート.10

そして、次の日、、、


ミンは仕事に行き

きっかも大学で授業があるため別々行動

 

 

ミンは今日夜まで仕事があって忙しいみたい

 

 

 

明日にはミンは韓国へ行く、、、

 

 

 

今日は、一緒に入れる最後の日、、、

 

そう考えながら歩くきっか

 

溜め息が次第に多くなる

 

大学の講義も終わり

 

かすみが声を掛けている

 

 

だが、まったく耳に入ってこない、、、

 

 

余りにも話を聞いてくれないので

『きっか〜』と凄い怖い顔をしてほっぺをつねってくるかすみ

 

 

『ほらっ、買い物付き合って』と手を引っ張られ教室から連れて行かれる

 

言われるまま連れて行かれる

 

ぼっ〜として行動するきっか

 

そんなきっかの様子を見て心配になるかすみ

 

 

でも、

韓国へ行くためにマネージャーに頼まれたものを買いにいく

 

きっかの為に、、、

 

実は、向こうに滞在する為、きっかの服を買っているのだ

 

 

 

でも、きっかはそんなこと知らないのでぼっ〜として魂が飛んでる

 

 

かすみがいろいろコーディネートするが反応がない

 

仕方がないので似合いそうなものをいろいろ選んで買って行く

 

お昼になったのでランチに行こうと食べに行く2人

 

ご飯も頼むのは頼んだけど、きっかは余り手を付けない

 

テラス席に座って

ずっとぼ〜っと空を眺めているきっか

 

そんな姿が危なっかすぎて

『大丈夫?』と心配してかすみが聞くと

 

きっかはトイレに行ってくると席を立ち上がり

 

行ってしまった、、、

 

 

かすみが私も行くよというが聞こえていない

 

 

 

そして、1人で行ってしまった、、、

 

 

 

 

15分経ってもきっかは戻ってこない

 

心配になりトレイを確認しに行く

 

 

だが、

 

 

 

どこにもいない

 

急いでミンに電話するかすみ

 

初めは繋がらなかったがマネージャーが折り返し電話してくる

 

 

『お願い。ミンくんに電話かわって』と慌てて話すかすみ

 

 

ミンが息を切らして電話にでる『どうした?』と焦ってる

 

事情を説明するかすみ

 

電話を切るミン、、、

 


ため息をつき


きっかにすぐ電話をする

朝は、元気に送ってくれたのに

 

電話にでてと思いながら電話をかける

 

やっと

電話がつながった

『きっかいまどこ?』と聞くミン

 

 

電話からは


『すみません。この携帯の持主さんですか?携帯が教室に落ちてたんで拾ったんです。今から大学の事務局に届けにいこうかと』と男の人から返事が返ってくる

 

『あっ、そうですか。すみません。お願いします。』と拾ってくれた人に言い電話を切る

 

 

血の気がさーっとひくミン

 

そんな時

『ミン撮影入って』と監督の声

 

今日は、きっかに遅くなるって言ったのに、、、目を閉じて溜め息をつき気を落とすミン

 

心配で仕方がないが撮影にもどる

 

 

 

 

 

その頃きっかは、プラネタリウムを見に言っていた

 

星がどうしてもみたくて

 

こういうとこでしか泣けないから

 

星を見ながらそっとミンを思い涙する

 

ほんと涙がとまらない、、、何回も大丈夫と言い聞かせていたのに

 

ミンの前では、笑っているって決めたのに

 

本当に辛い、、、

 

 

今泣いたらきっと後で笑えるからと心に決めてミンを思う

 

 

 

プラネタリウムが終わり少し元気になるきっか

 

よしっと思い

かすみのことを思い出す

『ヤバイ。置いて来ちゃった』と慌てて電話を探す

 

何処にもない

 

大学の机に起き忘れたことに気づく

 

 

急いで大学へ戻るきっか

 

さっき座った場所に携帯が置いてなかったので事務室へ探しに行くと

 

 

かすみが立っていた、、、

 

 

そして、

いきなりビンタされる

 

きっかはびっくりして、ビンタされた頬に手を当てかすみを見つめる

 

『そんなに好きならなんで我慢するの?本人にちゃんと言えばいいでしょ。寂しいって。なんでいつも我慢してるの?自分だけ我慢すれば周りは大丈夫と思ってるの?みんな心配してるのよ。わかってる!?』と泣きながらいうかすみ

 

『ごめんなさい、、そんなつもりはなくて』と一緒に泣くきっか

 

2人して抱き合って涙する

 

 

 

事務室で落とした携帯をもらい。帰ろうとして

携帯を見るきっか

 

ミンから何件も何件も電話がかかっていて

 

また、メールもたくさん来ていた

メールは全部きっかへの気持ちを綴ったもの

 

きっかの我慢しているのを全部知ってるミン

 

メール一つ一つが凄い心に残る

かすみに背中をさすられながら、目をつぶり耐えながら溜め息をつく、

 

その時、ミンから電話がかかってくる、、、

 

かすみが顔を見てうんと優しく微笑み頷く

 

 

電話にでるきっか

『よかったいた。』と電話からと遠くの方から2つ声が聞こえてくる

 

声のする方を見ると

ミンの姿があって、びっくりするきっか

そして、きっかを抱き締める

 

 

『ごめんね。ごめんね』と泣きながら言うきっか

 

かすみにお礼をいって2人でホテルに戻る

 

『今日、遅いって言ってたけど、仕事は大丈夫なの?』と恐る恐る聞くきっか

 

きっかをそっと抱き締めて『がまんしなくていいよ、全部わかってるから』と優しく声をかけるミン

 

その行動に

涙がとまらなくなるきっか

 

『きょうは、いっしょにいるから、、、』ときっかを見つめ微笑み

 

 

きっかのことを愛おしく思い『サランヘヨ』と声をかける

 

きっかも『サランヘヨ』と涙しながら言う

 

 

 

そして、2人で最後の夜を過ごす、、、