yumemonogatari

初めて書くお話です^_^

実家へ.17

 

韓国へ行く時の飛行機の中

 

ミンが『えっと、お願いがあるんだけど、、、』と何か言いにくそうにきっかを見つめる

 

きっかは不思議に思い『どうしたの?』と聞くと

 

『えっと、、、、実は韓国に行ったら会ってもらいたい人がいるんだ、、、』と申し訳なさそうに言うミン

 

余計に不思議になるきっか

 

『えっと、、その、僕の家族に会って欲しいんだ』と手を合わせて必死に頼む

 

きっかは『いいよ。』とサラッとニコニコで応える

 

きっかがすんなり返事をしたので

 

ミンはびっくりして『えっ?いいの?』と聞き返す

 

『うん。私も会いたい。』と笑顔で応える

 

『でも、私でいいの??』と反対に聞き返す

 

『やっぱりそれ気になる?』とミン

 

『うん、、、』

 

『きっかだからいいんだよ。』とはっきり言うミン

 

『ありがとう』とニコッと微笑みながら嬉しそうに言うきっか

 

ミンはきっかの手を握りありがとうと微笑む

きっかもそれを見て一緒に微笑み

 

本当2人はラブラブ

 


韓国に着き

空港のロビーへ

 

ファンに見つかるといけないので速やかに行動する2人

 

シンがやってきて急いで車に乗り込む、、、

 

ミンが『じゃあ、後で』とシンに手を振り車を発進させる

 

『こっちは任せて』とガッツポーズを決めるシン

 

手を振ってそのままお見送り、、、

 

 

 

車に乗りミンの実家へそのまま向かう

 

車に乗ってから遊び疲れたのか

助手席ですぐに寝むってしまうきっか

 

 

1時間ぐらいして

 

肩をトントンと叩くミン

『着いたよ』とニコニコな笑顔で声をかける

 

そして、優しく微笑みさっと手を差し伸べる

 

『ありがとう』とミンの顔を見て微笑み

手をそっと取る、、、

 

ミンは優しく握られた手を離さないように

エスコートして

 

車から降ろす

 

きっかは、凄く緊張している、、、

 

いざ着くとどうしようか悩み

 

そっと空を見上げた、、、

 

 

そこへ

 

きっかの肩をトントンと叩き微笑んでいる女の人が立っていた、、、

 

きっかは『アンニョンハシムニカ』と挨拶をする

 

すると『こんにちは』と片言の日本語で笑って返事が返ってきた

 

ミンがその女の人に気づき近寄る

 

(韓国語で)

『お母さん。お久しぶりです、この間はありがとうございました。この子がこの間言っていた女の子です。』ときっかを紹介する

 

 

きっかの行動を見ていたミンのお母さんは『可愛い子だね。それに凄く優しそう。』とニコニコしながらミンに言う

 

『優しくて、ほんとほっとけないんだ』と愛おしむミン

 

『あんたが惚れたんだね。彼女に迷惑かけてないの?』とミンに心配そうに聞く

 

 

『たぶん大丈夫かと、、、』とタジタジな様子

 

『あんたは有名人なんだから、気をつけないと、彼女が傷つくよ』と忠告するお母さん

 

『わかってるよ。絶対守るから大丈夫』と真剣に応えるミン

 

その必死な姿を見て

『まぁ、がんばりなさい』と笑顔で応援するお母さん

 

そして、ミンがきっかを呼び『ゴメンゴメン。僕のお母さんです。』と改めて自己紹介をする

 

 

『アンニョンハシムニカ きっか』と自己紹介

 

ミンのお母さんは日本語が少しわかるみたいで『そんなにきんちょうしないで、うちのミンがしつこくしてごめんよ』と笑顔できっかに応える

 

『そんなことないです。私こそいつも助けてもらってばっかりで』とにこっと笑う

 

 

ミンに『やっぱり可愛い子。あんたが惚れるはずだね。気に入ったよ』とお母さん

 

『母さんあんまりいろいろきっかに教えないでよ』と呆れながら言うミン

 

『さぁ〜さぁ〜、長旅で疲れただろ。寒い中よくきたね。入って入って』と気さくなお母さん

 

きっかは『ありがとうございます』とお母さんに連れられ部屋に入って行く

 

お母さんに連れられて『ここでまってて』と一つの部屋に連れていかれる

 

入ろうとするとミンが扉の前にさっと立ちはだかる

 

『どうしたの?』と不思議になり聞くと

 

『いや〜ちょっとまってて』と部屋に入るミン

 

不思議になるきっか

 

ちょっとしてから『ごめん。いいよ』と照れながら部屋に入れてくれた

 

どうもここはミンの部屋だったみたい

 

きっかが部屋に入りいろいろ見ていると『きっか〜』と甘えて引っ付いてくるミン

 

『どうしたの?』と笑顔で応える

 

『いや。なんか実家の部屋を見てもらうのって恥ずかしくて』となんか照れてる

 

『私はミンのこといろいろ知れて嬉しいよ』と微笑む

 

ミンはその姿を見てキスしようとする

 

ところが

お母さんが突然部屋に入ってきて

 

びっくりしてミンが変な行動をする

 

 

きっかがそれを見て笑っている

 

そんな和やかな2人のやり取りを見て、お母さんも嬉しそう

 

ご飯の準備ができたから食べようと招待される

 

席に座りお茶を飲んでいる時に

お母さんが『きっかちゃんは、ミンのどこが好きなの?』といきなり聞いてきた

 

それを聞いてミンはむせる

 

韓国語で

『あんた何やってるの?きっかちゃんいるのに』

 

『母さん相変わらずだね。いきなりそんなこときかないでしょ?普通は』と笑って応えるミン

 

『いや気になって、あんたはわがままだから』

と会話が盛り上がってくる

 

『やっぱりいいとこないよね?』と日本語で聞くお母さん

 

ミンが変な顔するをするが

 

きっかが微笑み『ミンは、とっても優しいしかっこいいですよ。とっても尊敬できる人です』と応える

 

『うれしいこといってくれるね。わがままの子だから心配だったけど、きっかちゃんならだいじょうぶそうだね』と韓国語で言う

 

きっかは韓国語があまりわからないのでミンに『お母さんなんていってる?』と聞くと

 

クスッと笑いながら

『内緒。あえて言うならきっかなら僕のこと任せれそうって言ってるよ』と微笑んで応えるミン

 

それを聞いてきっかはホッとして喜ぶ

 

『ご飯が冷めないうちにどうぞ』と勧められる

韓国のご飯を食べたことがないきっか

 

初めて食べるのでそれが新鮮で

 

それに、これがまたおいしい、、、

 

『おいしいです。』とお母さんに向かって伝えると

 

お母さんも凄く嬉しそう

ミンも久々の実家だと言うこともあり話が盛り上る

 

気づいたらだいぶ遅くなってしまった、、、

 

お母さんが気を使ってくれて『泊まっていったら』と言ってくれた

 

ミンときっかは泊まることにする、、