yumemonogatari

初めて書くお話です^_^

幸せな話.28

 

撮影再開

 

きっかから撮影に入る

 

さっきミンに会ったせいなのかなぜかやけに緊張するきっか

 

『もうちょっと着物をはだけさせようか』とカメラマン

 

切ない顔のポーズをして撮るきっか

 

だんだんスイッチが入ってきて撮影の流れもよくすぐOKに

 

『撮影終了。』とカメラマンと監督に言われ

 

仕事終了になる

 

 

きっかも無事撮影が終わりホッとしている

 

スタッフのみんなに挨拶をし楽屋へ

 

楽屋に戻るとミンがシンと待っていた

 

『ミン〜!!』ときっかが怒っている


それを見て
じっ〜ときっかを見つめるミン

『あんなに見にきちゃダメっていったのに』とほっぺを膨らまして怒るきっか

 

『だってもらった画像見たら、心配になって』と焦るミン

 

『なんで心配になるの?』とさらっと言う

 

『男ごころがわかってないなぁ〜。あんな綺麗な画像送ってこられたら見たくなるだろう?』と言い訳を言うミン

 

『スタッフにバレなかったからよかったけど、、、』とミンを見て安心する

 

『撮影見てたけど、やっぱり相手役がやだ、、、。』と嫉妬するミン

 

『いい人だったよ。優しいし、すごく気を使ってくれるし』とソヌを褒める

 

余計に面白くないミン

 

シンが『じゃあ、お前が相手役やる?』とミンに聞く

 

『僕ができないの知ってるでしょ。だいたいきっかが相手だったら何するかわからないし』と拗ねる

 

『わかってるなら、我慢しなよ。』と呆れるシン

 

『わかってるけど、、、』と今日はやけに拗ねる

 

 

『ミン、、、』と声を掛けるきっか

 

花魁姿のきっかの顔を見る

 

『シンちょっと外出てて』と手を払い遇らうようにミンが言う

シンが仕方なく外へ出て行く

 

いなくなったのを確認して

『きっか〜』と珍しく駄々をこねるミン

 

『ミン。、、、大丈夫だよ。私のこと信じて。これが最後だから』と優しくミンの手を握って言うきっか

 

ミンは、その姿を見て『わかったよ。でも、今回だけだよ!』とさっきとはまるで別人の様な仕草でさらっと言うミン

 

『ありがとう。』と喜ぶきっか

ミンは、何も言わずそのまま優しくきっかを抱きしめる

 

その後、

衣装を着替えるきっか

何気ない会話をミンとしている


『結婚式どんなとこで挙げる?』と笑顔で聞くきっか

 

『まだ、気が早いよ。きっかはやっぱり日本で挙げたいの?』と聞いてくる

 

『私は、ミンとだったら韓国でもどこでもいいよ。ただ、ドレスは必ず着たい』と笑って応える

 

『それも徐々に考えよう』と楽しむ2人

着替えが終わって

 

シンに

『ごめんね。着替えも終わったし。部屋に入っていいよ』と笑顔で言葉を掛けるきっか

 

きっかの様子を見て、ホッと安心するシン

 

ミンも表情がいつも通りに戻っている

 

シンが『ミンは、毎回本当変装が好きだよなぁ〜』と嫌味を言う

 

『わかってる癖に』と失笑しながら言うミン

 

『よしっ!今日は俺が奢ってやるよ。』と珍しく言うシン

 

『えっと、、言いにくいんだけど、、、きっかと2人でご飯食べに行くから、かすみちゃんといってよ。』と申し訳なさそうに言うミン

 

『え〜。せっかく奢ってあげようと思ったのに』と悲しそうなシン

 

『そんなこといいながら、かすみちゃんといい感じなんでしょ??どこまでいったの?』と小さい声でからかいながら聞くミン

 

『そんなこと。どうでもいいだろう』とはぶらかすシン

 

『へ〜。本当はもっと一緒にいたいんだろう??』と笑って応えるミン

 

丁度その時、かすみが楽屋に入ってくる

『ほらっ。きたよ』とニヤニヤ笑って言うミン

 

『なんだよ。わかったよ。』と恥ずかしそうに応えるシン

 

『じゃあ、僕達ご飯に行くね』とかすみに伝えきっかと2人で部屋から出て行こうとする

 

『ミンまた連絡するよ。』と手を振って見送るシン

 

『わかった』とOKポーズをして笑顔で離れる

 

 

きっかとミンは2人で手を繋いでご飯を食べに行くことに

 

『今日はどこに連れてってくれるの?』と楽しそうに聞くきっか

 

『どこがいいかなぁ?、、、まぁ、ついて来て』と微笑んで応えるミン

 

『うん。わかったよ。』と笑顔で応えるきっか

 

『ほらっ』と手を差し出す

 

きっかはミンの手を取り

 

仲良く手を繋いでお店へ向かう

 

『今日から3日間はずっと一緒に入れるから、何しようかぁ?』とニコッとはにかんで言うミン

 

『ミンってほんとかっこいいね。』としみじみ言うきっか

 

『そうだぞ〜。きっかの彼氏はめちゃめちゃかっこいいんだから、毎日見れるだけありがたいんだぞ〜。』と自信満々に言うミン

 

『ほんと、毎日見れるの幸せだね。、、、ミン、、サランヘヨ』と笑顔で応えるきっか


それを聞き微笑むミン

 

電車に乗り、更に歩き

 

ご飯を食べるところに着く

 

『このお店だよ。予約してあるから』と笑顔で応えるミン

 

そのままお店に入り個室に案内される

 

『やっぱり食べる時はいつも個室なの?』と不思議がるきっか

 

『韓国では、なるべくそうしてるよ。ファンの子に囲まれると大変だから』とさらっと応えるミン

 

『そうだよね。じゃないとプライベートとかないもんね。私もそうなるのかなぁ?』と心配そうに聞く

 

『女優業やるっていったのきっかだろう、覚悟しないと』とちょっと意地悪な言い方をするミン

 

『そんなつもりなかったんだけど、、、』と不安になるきっか

 

『大丈夫だよ。一回ドラマにでただけでそんな大ごとにはならないと思うよ。きっと』とニコッと笑う

 

『そうだよね。』とミンを見て笑うきっか

 

『ほら気にしないで食べて。ご飯が冷めるよ。これはサムギョプサルって言う食べ物だよ。』

 

『これおいしいね。韓国ってこう言うの食べるんだね。私も作れるかなぁ?』とぼそっと言う

 

『僕の母がよく作ってたから、また、会った時に教えてもらうといいよ。』と笑って話をするミン

 

『韓国料理も覚えないとね。ミンあのもう一つ聞いてもいいかなぁ?』

 

『いいよ。なに?』と不思議がる

 

『結婚したら私って韓国に住むんだよね?』と聞き返す

 

『きっかはどうしたい?』と真剣に聞くミン

 

『私は、仕事が定まってる訳じゃないからミンに合わせた方がいいと思ってるよ』

 

『そっか〜。じゃあ、こっちに住むってことだよね?、、、もしかして、きっか、、バンドのこと気にしてるの?』と真剣に聞くミン

 

『うん、、、。私は、こっちに住んだ方がミンとも一緒に入れるからいいかなぁ〜って思ってるよ。ただ、バンドは、、通いになるか辞めるか、、、』とちょっと困った表情になるきっか

 

『わかったよ。僕の事は大丈夫だから。通いでバンドを続けても構わないよ。そしたら好きな時に日本にも行き来できるし、それじゃダメかなぁ?』と笑って聞き返すミン

 

『いいの?でも、悪いし』と申し訳なさそうなきっか

 

『気にしなくていいよ。きっかには好きなことやって欲しいんだ。』と笑顔で言うミン

 

『でも、ミン仕事頑張ってるのに私だけ遊んでるみたいになるよ。いいの?』と不安そうに聞く

 

『いいよ。僕は仕事だから、、それにこの仕事楽しいし。付き合った時からきっかの好きなことやってもらうつもりだったから、僕は大丈夫だよ。』といつも見たく優しく言ってくれるミン

 

『そっかぁ〜。よかった。ミンの意見を聞いてからバンドの話を進めたくて、今実は話を止めてるんだ。てっきりミンがダメって言うと思ったから』とミンを見つめる

 

『僕が?そんなこと言わないよ。いつもきっかの味方でいるから縛るつもりはないよ』とニコッと笑うミン

 

『これで心配事はない?』と優しく言うミン

 

『うん。本当に毎回私のわがままをきいてくれてありがとう。』と改めてミンの優しさを感じるきっか

 


いろいろな話をして今後の事も真剣に考える2人、、、