yumemonogatari

初めて書くお話です^_^

きっかのファン.75

ミンはシンの方を見ながら手を出して止める

 

ミンはまだキスをやめない、、、

 

 

きっかがまずいと感じ

 

ミンを突き放す

 

その衝撃できっかがバランスを崩し倒れそうになる

 

 

けど、、

 

 

ミンがきっかを受け止める

 

きっかのことを見つめて

『ごめん、、、。』とその場を離れ楽屋から出て行くミン

 

 

(あんなに乱れているミンを見るのは始めて。、、ミンごめんね。)と心配しながらミンを思い

 

ため息が出るきっか、、、

 

思い詰めているきっかを見て『大丈夫だよ。あいつが1番わかっているから』と優しく声を掛けてくれるシン

 

『うん。ありがとう、、、』と寂しく頷くきっか

 

 

………

 

ミンは、気分転換をするため屋上へ

 

(はぁ〜。何やってるんだよ。こんなの僕らしくない。かっこ悪い。きっかもショック受けてるよなぁ。本当情けない、、、)

遠くの空を眺めて溜息をつくミン

 

 

シンがミンを心配して様子を見に来た

 

『珍しいなぁ。あんなに乱れるなんて』とボソッと呟くシン

 

『ごめん。あんなことするつもりはなかったんだけど、、、』と悪そうに応えるミン

 

『スタイリストさんも見てたからなぁ〜。やっぱり早めに付き合ってることを公表した方がいいんじゃ?』と真剣に応えるシン

 

『いや、、、。今は出さない方がいいよ。きっかのためにも』と真剣に応えるミン

 

『あんな激しいキス人前でしといて、、?』と問うシン

 

申し訳なさそうに

『ごめん。明日からは現場に来ないから、、、』

 

『ミンってきっかちゃんには結構乱暴だよね』と笑っているシン

 

『彼女のこともっと信じてあげなよ。大好きなんだろ?』と微笑み肩をポンポンと叩くシン

 

『あぁ、ありがとう。』とほっぺを叩き気を取り直すミン

 

 

そして、

 

また現場へ戻る

 

 

戻ると

きっかが撮影のスタンバイをして待っている

 

後輩のソヌも準備ができている

 

問題のキスシーンから

 

ソヌがきっかに会い一目惚れをしてキスをするシーン

 

ミンも真剣に見ている

 

撮影が始まる

 

きっかの色気がスタジオにいるみんなを虜にする

 

扇子で口元を隠す

 

ソヌももう虜になって目が離せない、、、

 

きっかの側に寄り添い

いきなりキスをするソヌ

 

カットの声が響き渡る、、、

『OK』と監督が微笑む

 

きっかもそれを聞いてホッとして笑顔になる

 

ソヌが残念そうにきっかを見ている、、

 

『じゃあ、違うシーンも撮るから準備して』と監督

 

きっかは一旦はけることに

 

ソヌが声を掛けようとした時

 

 

きっかはソヌの横を通り過ぎ

ミンの元へ走って会いに行く

 

ソヌは拳を握り締めミンを見ている

 

『ミンどうだった?』と凄くはしゃいで笑顔で聞くきっか

 

その姿を見てミンが微笑み

『凄い綺麗だったよ。でも、色気がちょっと。扇子を貸して』と愛おしく見つめるミン

 

扇子を渡すとポーズをさっと決めるミン

 

『そういう風にするといいの?今度やって見る』と張り切るきっか

 

(本当素直で可愛い)クスッと笑うミン

 

『きっかちゃん、次の撮影するから来て』とすぐに呼ばれるきっか

 

『はいっ。』と返事をして

ミンに手を振って撮影に戻る

 

そこへ

シンがやってきて

『きっかちゃん、本当かわいいね。他の男もほっとけないんだろうね。流石社長がこの役に選んだだけある』と褒めるシン

 

『は〜っ。シン。僕になんであの役持ってこなかったんだ』と怒るミン

 

『だってミンは、魅了するほうでしょ??きっかちゃんとやったら両方とも魅了すぎる役だからドラマが成り立たないよ。』と呆れるシン

 

『よりによってソヌだなんて。あいつは昔からきっかのファンだろ?』とシンに問いかける

 

『知ってたの?』とびっくりするシン

 

『いや。昨日の食事会の時に思い出したんだ。

 

実は、1年前

 

ソヌと仕事をしていた時のこと

 

(韓国語での会話)

『兄さん見てくださいよ。この子日本人なんですけど、凄く可愛いんですよ。』とミンにきっかの写真を見せるソヌ

 

『へ〜。お前こういう子に興味があるんだなぁ。それも結構やんちゃ系。』と写真を見ながら興味がなさそうに話すミン

 

『いや〜。兄さんが知らないだけですよ。こんな髪型してますけど、普段は黒髮のロングヘアーで噂によると清楚で大和撫子みたいなんですよ。』と褒めまくるソヌ

 

『まぁ、誰でもいいけど。程々になぁ』とミン

 

シンにそのことを話す

 

『それでさっきからきっかちゃんの見る目が違うんだね』とため息をつくシン

 

『気づいてたのか?』

 

『もちろん。ソヌがきっかちゃんを見る目が好きな子を追いかけている感じだったから』とさらっと話すシン

 

『明日から僕はいないから気をつけて見てて』と頼むミン

 

『わかったよ』と守るぞと気合いを入れるシン

 

『そんなに張り切らなくていいよ』と笑うミン

 

『いや。ミンの仕事に影響するから頑張ります』と真剣に応えるシン

 

『本当ありがとう』と笑って応えるミン

 

何事もなく

撮影は順調に進んでいく

 

ミンはきっかの様子を微笑みながら見守る

 

あっという間に時間が経ち

今日の撮影が終わる、、、

 

みんなが『おつかれさま〜』と口々にいい

 

きっかも着替えに行こうとした時

 

ソヌが『今日はありがとう。凄く撮影楽しかったよ。また、明日よろしくね。』と手を出す

 

『あっ、、私こそありがとうございます。』と握手してその場を離れようとするが

 

『あとお願いが、、、』と真剣に見つめるソヌ

 

『何?』と笑って応えるきっか

 

『実はファンでサインをもらえないかなぁ??』と恥ずかしそうに小さい手のひらサイズの色紙をきっかに渡す

 

『いいですよ。』とサインとイラストをスラスラ書くきっか

 

『はい。できました。明日またよろしくお願いします』と笑顔で応え手を振ってその場を去る

 

ミンがその様子をじっと見ている

 

ソヌがミンと目が合いお辞儀をしてその場を離れる、、、

 

 

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