yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

鈍感な恋、、、

『ねぇ。結城、、、今から空いてる??』

 

『ごめん。今日は用事があって無理なんだ、、。どうした?何かあった??』と聞く結城

 

『ううん。何でもないよ、、またでいいや。』と何もない様子で席に戻るみゆう

 

 

本当に鈍感なんだから、、、

 

今日こそは、、

 

はぁ〜とため息がでるみゆう

 

 

『あっ、みゆうここにいた』と和也

 

『和也??どうしたの??』と不思議に思い聞くみゆう

 

『どうしたのって今日は一緒に帰る約束してただろう、、』と怒っている和也

 

『えっ?』

 

『ほらっ、行くぞ〜』と腕を掴まれ連れていかれる

 

『えっ!?ちょっと、、待って』とそのまま連れていかれる

 

腕を掴まれスタスタ歩く和也

 

『かず、、腕いたいよ〜〜』と泣きそうになるみゆう

 

『あっ!ごめん、、そうだった、、』と腕を離しみゆうを見る和也

 

『なぁ〜。みゆう、、なんでちゃんと言わないんだよ』と困る和也

 

『い、、言えるわけないよ』と顔を赤くしながら慌てるみゆう

 

『好きなら好きって早くあいつに言えよ、、あいつは鈍感なんだから』と呆れる和也

 

『だって、、2人になれる時がないから』と困るみゆう

 

『そっかぁ〜。よしっわかった!じゃあ、俺が手伝ってやるよ』と自信満々に話す和也

 

『えっ??』とハテナになるみゆう

 

『大丈夫。近々待ってて』と笑う和也

 

 

それから、

数日が経ち

 

和也が言った通り結城とみゆうと和也とさあやの仲良し4人組で遊びに行くことになった、、、

 

そして、

遊ぶ当日へ

 

1番始めに待ち合わせ場所で待っているみゆう

 

結城もそこへやってくる

『おはよう』と会話を交わし少し話をする2人

 

みゆうが話の途中で時計を確認する

時計を見てびっくりするみゆう

 

とっくに待ち合わせ時間は過ぎている、、、

 

でも、

あとの2人はこない、、、

 

『あれっ??和也たちこないのかなぁ??』と焦るみゆう

 

『そうだなぁ〜。まぁ、いいかぁ、、、みゆう2人で遊びに行こうか』と微笑む結城

 

『えっ?!いいの??』と不思議に思うみゆう

 

『2人とも来ないんだから、いいと思うよ。ほらっ行こう』と歩き出す結城

 

『あっ、、待って〜』とついて行くみゆう

 

2人で歩いて少したち

『みゆう、、あのさぁ、、どっか行きたいとこある?』と急に聞く結城

 

『えっと、、、あっ、、動物園はどう??』とパッと思いついたところを応えるみゆう

 

『動物園かぁ、、、』と結城

 

『あっ、、やだよね、、違うところでも、、、』と言いかけると

 

『いいよ。動物園行こうかぁ〜』と微笑む結城

 

『いいの??』とびっくりするみゆう

 

『最近全然行ってないし、いいよ。行こう』と微笑む結城

 

その笑顔にドキッとするみゆう

 

『みゆう??、ほらっいこうよ』と笑顔で話す結城

 

2人で動物園へ行くことになった、、、

 

 

いつもの何気ない会話をする2人

 

動物園につき

チケットを買いにいく

 

するとキャンペーンをやっていたみたいでチケット売り場の人に

『今ならキャンペーンで動物園をバックにしてカップルらしい2人の写真をSNSにあげてもらうだけで無料で動物園に入れるんですよ』と声を掛けられる2人

 

『あっ、、そうですか』と結城をちらっと見ながら応えるみゆう

 

でも、結城は何を思ったのか

『へ〜。みゆう面白そうだから、、やろうよ』とニコニコでみゆうに話し掛ける

 

えっ?

本当結城は私の気持ちわかってない、、

 

はぁ〜とため息をつくみゆう

 

『みゆう、こっちで撮ろう』と何も気にせず呼ぶ結城

 

本当、、無邪気なんだから、、、

もういいや、、一応デートだし

楽しむぞ〜と気合いを入れるみゆう

 

結城の隣に笑顔で並ぶみゆう

 

『どうやって撮るの?』と不思議そうに聞くみゆう

 

『せっかくだから、、みゆう動かないでね』とニコッと笑う結城

 

『う、ん?動かない??』と不思議に思うみゆう

 

すると、

結城が

 

 

スマホを構え

みゆうのほっぺにキスをする、、、

 

カシャっとその画像を撮る結城

 

みゆうはびっくりして横にいる結城を見る

『ほらっ、これ綺麗に撮れたよ』と、笑う結城

 

パニックになるみゆう

 

『みゆう?これダメかなぁ??』と笑顔で話す結城

 

『えっ、、あっ、、たぶん大丈夫なんじゃ』と慌てるみゆう

 

『じゃあ、これで、、チケットもらってくるね』と微笑む結城

 

結城がいなくなり

冷静に考えるみゆう

 

すると、

さっきのことを思い出し

急に顔が真っ赤になるみゆう

 

そこへ

結城が戻ってくる

 

『あれ?みゆう??、、どうしたの??』と何もわかっていない結城

 

『あっ、、ハハハッ、、なんでもないよ』と顔が引きつって笑ってしまうみゆう

 

『よしっ、行こうかぁ』と中に入る2人

 

動物園に入りいろんな動物を見る2人

 

さっきの緊張はすぐ剥がれ

たまにふざけて動物の真似をしてみたり

いつも通りに楽しむ2人

 

動物園は結城とみゆうが入った時より

だんだん人が増えてくる、、、

 


すると

 

さっとみゆうと手を繋ぐ結城

 

その行動にもドキッとするみゆう、、、

 

そこから緊張してしまって

沈黙になるみゆう

 

『みゆう??、、』と手を繋ぎながら顔を覗く結城

 

『結城、、あの、、、手、、、』と恥ずかしくて応えるみゆう

 

『あっ、、ごめん。迷子になると思って、、』と悪そうに応える結城

 

でも、

結城はそのまま手を離さず繋いで歩いていく

 

 

少し園内を回り

 

ペンギンのところにやってくる2人

 

みゆうはもう緊張しすぎてどうしていいかわからない、、、

 

すると

 

『みゆう、、。』と優しく声を掛けてくる結城

 

『えっ?!あっ、、ごめん、、何??』と結城を見つめる

 

『実は、、俺、、みゆうのこと好きなんだ』と話す結城

 

その言葉を疑うみゆう

『えっ?、、今なんて』と思わず聞いてしまうみゆう

 

『あっ、、だから、みゆうのことが可愛くて好きなんだよね』と話す結城

 

じっと結城を見つめるみゆう

『そんなに見つめられると困るんだけど、、今回のデートも俺から和也に頼んだから』と突拍子もないことを言う結城

 

和也、、?

えっ、、なにも言わなかったけど知ってたの??

 

『和也知ってるの??』と聞いて見る

 

『うん、、和也もさあやも知ってるよ。俺がみゆうを好きだって、、』と頭を掻きながら話す結城

 

『えっ??』

 

『みゆうが鈍感なんだよ。、、好きで好きでしかたないのに、、近くにいるのに気づかないんだから、、はぁ〜』とため息をつく結城

 

『ご、ごめん。、、でも、結城いつも誘っても一緒に帰ってくれなかったよね??』と聞くみゆう

 

『それは、、2人になると、、、引っ付きたくなるから、、、』と恥ずかしそうに応える結城

 

それを聞き

ホッとするみゆう

『なんだ、、よかった。てっきり避けられてるのかと思ったよ』と微笑むみゆう

 

『まさか、、俺が好きなの実は知ってたでしょ?』と聞く結城

 

『ううん。全くわからなかったよ、、、』と結城を見て話すみゆう

 

『そうなんだね。で、、みゆうは??、、俺のことどう思ってるの??』と真剣に聞く結城

 

『わ、、わたし、、えっと、、、私も、、好きなの』と急に顔が赤くなるみゆう

 

『えっ?!本当に??』と急に笑顔になる結城

 

『う、、ん。』と顔を赤くするみゆう

 

『よかった〜。じゃあ、真剣に言わないといけないよね。俺と付き合ってくれませんか??』と笑顔で話す結城

 

『うん。、、お願いします』と微笑むみゆう

 

『やった〜。ならこれからは遠慮しなくてもいいよね』とみゆうを見つめ微笑む結城

 

『えっ?!、、なんのこと??』と不思議な顔で結城を見つめるみゆう

 

『さぁ、、なんだろう』とニコニコでみゆうを見つめ

 

 

いきなりキスをする結城

 

『こういうことしても、、もういいよねってこと』と微笑む結城

 

みゆうはびっくりして

口を押さえて結城を見つめる、、、

 

『これからは覚悟してね』と微笑む結城

 

 

まだまだ、2人の恋愛は

ドキドキでいっぱいみたい、、、

 

 

(おしまい❤︎)