yumemonogatari

初めて書くお話です^_^

youth バンドのメンバー.2


『あれ?準が女の子と話してるよ』とびっくりする達也

 

『珍しいなぁ。ファンの子??』とじっとひろみを見る誠

 

『あいつあんまり女の子に興味ないのに、笑顔で話してる』とやっぱりびっくりする結

 

『まぁ、たまにはそう言う時もあるよ。でも、まだ会場してないのになんで中にいるんだ?』と冷静な剱

 

がやがや言いながら中に入ってくるメンバー

 

ひろみがそれに気づき振り返る

 

メンバーを見て

また、ガチガチになる

 

剱が『可愛い子だね』とボソッと誠に耳元で言う

 

『お前なぁ〜。』と誠が呆れてため息をつく

 

『準、この子だれ??』と笑い掛ける達也

 

『あぁ、僕たちのファンの子だよ』と澄ました顔で言う準

 

『まだ、開場してないけど、、、ってか、お前が珍しいなぁ』とニヤニヤしてる達也

 

『何が??』とさらっと言う準

 

『だって、お前が女の子と話してるの初めてみた』とニヤニヤする

 

『いや、、、。困ってたからいろいろ紹介してあげただけ、、』と変な顔をする準

 

誠が達也を堅く

『ごめんごめん。もしかして、初めてライブに来る子??』とひろみの顔を覗き笑顔で聞く誠

 

『あっ、はい、、初めてです。すみません』と謝るひろみ

 

『やっぱり可愛い〜』と剱が言い出しひろみに近寄る

 

『君どこの学生??』とニコニコで質問する剱

 

『あの、桐島、、です。』と下を向きながら言うひろみ

 

『そうなんだね。僕達もそこの出身だよ。もしかして軽音部?』と微笑む剱

 

『はい。そうです』とまだガチガチに応えるひろみ

 

準がその姿を見て

『大丈夫だよ。みんな優しいから』と耳元で話し掛ける

 

その行動にメンバー達がびっくりする

 

『準が今日はおかしい、、』と目を見開いて言う剱

 

『おかしくないよ。変なこと言うなよ』と急に焦りだす準

 

その姿を誠が見て

『わかった〜、じゃあ、楽屋に先に入ってるから』とみんなを連れて行こうと気を使ってくれる

 

『ちょっと、まだ話したかったのに〜』とほっぺを膨らまして怒っている剱

 

『ダメだ!!』と

猫のように連れて行かれる

 

『ほらっ、お前もいくぞ〜』と結が達也に声を掛ける

 

『え〜。せっかく面白いのに』と拗ねながらしぶしぶ楽屋に入る

 

『ごゆっくり』と最後に扉のところから顔を出し手を振る達也

 

メンバーがいなくなりまた静かになる、、、

 

 

『あ、あの、、』と戸惑うひろみ

 

『うん?どうしたの??』とにっこり笑って応える準

 

 

そこに一通の電話がかかってくる

 

『もしもし、、、うん、花音。うん。、、うん?えっ??ちょっと、、、困るよ』と電話を切り落ち込むひろみ

 

『もしかして、、、友達これなくなったの??』と察する準

 

『はい、、。バイトが終わらないみたいで、、、』と哀しそうに応えるひろみ

 

『大丈夫だよ。』と微笑む準

 

『えっ??』と準を見つめる

 

『せっかくだから楽しんで入ってよ。ライブはこわいところじゃないから』と微笑む準

 

『でも、、』と不安そうに応える

 

『そうだなぁ〜。、、、もう、僕と君は友だちになったから僕のこと見ててよ。気軽に聞いて欲しいから』と微笑む準

 

『わかりました、、。』と不安だけど、決心を決めるひろみ

 

『僕が近くにいるから安心して』と微笑む準

 

その言葉を聞いて

急に嬉しくて笑顔になるひろみ

 

『うん。楽しみにしてる』とさっきとは違って満面の笑みで応えるひろみ

 

『あっ、、うん。楽しんでね』とちょっと戸惑う準

 

『じゃあ、そろそろ行かないと、、、あっ、そういえばまだ開場するのに30分ぐらい時間があるから、控え室にいて』

 

『いいんですか??』と申し訳なさそうに聞くひろみ

 

『うん。そのまま会場にいると反対に変な目で見られるから、会場が開くときにスタッフに君が外に出られるよう伝えておくから、開場したらそれに合わせて入って』と微笑む準

 

『本当にいろいろありがとう』とニコニコで手を振るひろみ

 

ひろみの方を見て

 

微笑んで手を少し振る準

 

 

そして、

 

楽屋に行く準

 

『準く〜ん』とニヤニヤしている達也

 

『何?』と澄ましている準

 

『さっきの子本当可愛いよね』とニヤニヤする達也

 

『そうだね。』相変わらず冷静な準

 

『達也やめろよ。本番前なんだから』と冷静に止める誠

 

『誠だって気になるくせに〜』と駄々をこね暴れる達也

 

『彼女とは、さっき会ったばかりだし、、。そんな関係じゃないよ』と冷静に返す準

 

『でも、あんな笑顔で話す準は初めて見たよ』とニヤニヤしている剱

 

準の動きが止まり

『そうかなぁ〜。別に普通だけど、、、』とライブの準備をする

 

 

『じゃあ、僕の彼女にしてもいい??』とニコニコで軽いノリで聞く剱

 

 

その言葉に凄く反応する準

 

『それはダメだ!!』と強い口調で言い返す

 

 

メンバー達はそれにびっくりする

 

『なんで?あの子凄く可愛いから磨けばめちゃいい女になるって、、』と剱

 

『剱は、他にも女がいるだろう?そんな男に彼女は渡せない』とはっきり言う

 

『準酷いなぁ〜』と拗ねる剱

 

『まぁ、怒るなって準。でも、本当可愛い子だったね。』とニコッと笑い剱を慰める結

 

慰める結を見て

『ごめん。そんなつもりは』と自分でもびっくりする準

 

『でも、彼女に興味があるんだろう?』と微笑む結

 

『あっ、、、。そう言うわけじゃ』と戸惑う準

 

そのやり取りを見て

クスクス笑う誠

 

『まこと!?』と変な顔をする準

 

『初めて好きになるからわからないんだろう。本当ウブだよな準は。、、、おめでとう。今日のライブ終わったら打ち上げだなぁ』と笑顔で応える誠

 

『だ、か、ら、、、。多分違うってば』と顔が赤くなる準、、、

 

 

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