yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

youth ラブラブ.21

お母さんが準に近づき

 

『じゅん、、あの子をもっと大切にしなさいよ。』と真剣に応えるお母さん

 

『あんな子、絶対いないわよ。、、本当に可愛い素直な子。私はあの子気に入ったわ。』と微笑む

 

『あ、ありがとうございます』と頭を下げる準

 

 

『じゃあね。また、、たまには電話してね』と肩をポンポン叩きスタスタ駅の方に歩くお母さん

 

そのまま歩きながら今度は振り返らず手を振る

 

頭を下げる準

 

そのまま見えなくなるまで見送る

 

 

家に戻ってくる準

 

『じゅん、ごめんね。、、、お母さんとゆっくり話ししたかったよね』と謝るひろみ

 

『いいよ。いつもの事だから、、、ひろみこっち来て』と手招きする準

 

『どうしたの?お母さんなんか言ってたの??』と心配になるひろみ

 

 

準に近づくと

 

 

 

 

いきなりキスをされる

 

びっくりするひろみ

 

『僕の大切な人、、、大好きだよ』と微笑む準

 

顔が赤くなるひろみ

 

『ねぇ、、さっきの続きしよう』と急に甘えてくる準

 

 

『今日は、、』とそっぽを向くひろみ

 

『やっぱり母さんに何か言われたんだよね??』と聞き返す準

 

 

『何も言われてないよ、、、』と振り返り準を見つめる

 

『そっかぁ〜。じゃあ、、ひろみは僕のことあんまり好きじゃないんだ』と言ってみる準

 

その言葉に反応するひろみ

 

『私は、、、』と顔を赤くするひろみ

 

クスッと笑い

『やっぱり可愛い。、、大好きだよ。ひろみ』と微笑む準

 

『準はずるいよ。、、私が準のこと好きなの知ってる癖に』とほっぺを膨らまして拗ねる

 

『可愛いから、いじめたくなっちゃって』と微笑む準

 

『ほらっ、おいで』と両手を広げる準

 

『もう、、、大好き。』と抱きつくひろみ

 

準はひろみの頭をそっと撫でて

 

 

 

じっとひろみを見つめる

 

 

 

そして、、

 

 

 

そのままキスをする

 

甘い長いキス

 

 

途中顔を見合わせ微笑む2人

 

 

本当に幸せなひろみと準、、、

 

 

『あっ!!今日ライブ見に来てくれるよね??』と急にひろみに聞く準

 

『うん。学校が終わったら花音と一緒に見に行くね』と微笑むひろみ

 

『ありがとう。よしっ、お腹すいたからご飯を食べよう。』と微笑む準

 

『うん。』と満面な笑みで応えるひろみ

 

 

朝食を食べてから

 

ひろみを学校に送って行く

 

『じゅん、今日頑張ってね。』と車を降りる時にそっとキスをするひろみ

 

『ありがとう。今ので凄くがんばれるよ』と微笑む準

 

『じゃあ、ひろみも勉強がんばってね』とニコッと微笑み手を振りスタジオへ向かう

 

 

ひろみは準の車が見えなくなるまで

ずっと手を振っている

 

車が見えなくなるのを見て

大学に入り

 

 

そして、授業を受けるひろみ

 

お昼になり

 

ランチタイムの時間がやってきた

 

 

いつも通り食堂でひろみがご飯を食べていると、、、

 

 

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