youth 仲良しの2人.32
家に入る2人
さっきの車での件があったからか
なんか緊張するひろみ
『ひろみ、、、?』と声をかけられるだけで
ドキドキしてしまうひろみ
ひろみの行動がそわそわしているのを見て
後ろからそっと抱きしめる準
『やっと捕まえた〜』と微笑む準
『あっ、、、準、ちょっと、、、///』と耳まで赤くなるひろみ
そんなひろみを見て
クスクス笑う準
『もう、、準のいじわる!』と怒るひろみ
『だって可愛いんだもん』と微笑む準
『それがダメなの、、、』と準から離れ顔を赤くして答えるひろみ
『そうやって言ってるけど、、、ひろみおいで』と両手を広げて微笑む準
ひろみは最初プイッと顔を横に向けて
準を見ていたけど、、
チラッと準を見て
やっぱり準の腕に飛び込む
『ほらっ、ひろみがここにいたいんでしょ??』と微笑むと
ひろみをじっと見つめ
優しいキスをする
『家が早く決まるといいね』と微笑む準
『うん。早く一緒にすみたい、、、』と本心を話すひろみ
『ひろみ、、ありがとう。そんな風に思ってたの?』と嬉しそうに話す準
慌てて
『違うの準。そういうやらしい意味じゃなくて、、、』と顔を赤くするひろみ
そんなひろみを見てクスッと笑い
『わかってるよ。けど、やっぱり僕は引っ付きたいけど、、、』と微笑む準
『準、、、そんなこと言われると困るよ』と恥ずかしがるひろみ
『今日も一緒にいられるね』とニコニコで微笑む準
『う、、ん。本当に嬉しいよ』と一生懸命準に伝えるひろみ
『ほらっ、、今日も夜更かししようね』とギュッと抱きしめる
『うん、、///、、そうだ!準、、夜何食べたい??』と微笑むひろみ
『じゃあ、カレーライスかなぁ』とニコニコで応える準
『わかった。私買い出しに行ってくるね』と外に出ていこうとするひろみ
『ひろみ、危ないから絶対ダメだよ。僕もついてくよ』と準もついて行く
2人で車に乗り近くのスーパーに行く
助手席に座り
『準』と微笑んで声を掛けるひろみ
『うん?どうしたの?』とひろみをみて微笑んで聞く準
『ううん。なんでもないの』とニコニコで応えるひろみ
クスッと笑い
『ひろみって本当可愛いね。』と声を掛け
ハンドルを持っていない手をひろみの手にそっとおく
その行動にドキッとするひろみ
そのまま準を見つめる
準もひろみを見つめ微笑む
スーパーに到着する
車から降り
スーパーに入ろうとすると
準がさっとひろみの手を掴み
手を握る、、、
『あっ、、じゅん、、///』と恥ずかしそうに顔を見つめるひろみ
『うん?ほらっ、買い物しよう』と満面な笑みで応える準
『う、、ん。』と凄くドキドキしながら応えるひろみ
スーパーに入り材料を買う
カートは準がひいている
『えっと、これと、、あれと、、、それと』とカートの中に色々入れていくひろみ
楽しそうに準もついて行く、、、
買い物の途中
『ひろみっ!』と声を掛けられる
『何?』って振り向くと
準がひろみの片手をさっと取り手を繋ぐ
『あっ、、、///』と顔が赤くなるひろみ
『こうやって一緒に買い物するの初めてだね。』と微笑む準
『そうだね、、、。私初めてがたくさんありすぎて、、凄くドキドキするよ』と緊張しているひろみ
『そういうとこ本当に可愛い。僕がはじめての彼氏でよかったよ』と微笑む準
『じゅん、、』とまた顔が赤くなるひろみ
『よしっ、買い物終わり。早く帰ろう』と微笑む準
『う、、、ん///』と恥ずかしがるひろみ
準はクスッと笑い
会物を済まし
そして、家に帰る2人
何気ないその空間が凄く嬉しいひろみ
『ひろみ、荷物僕が持つよ』と微笑む準
『ありがとう、、///』とまだドキドキしているひろみ
『ひろみ、、、僕と一緒に住んだら死んじゃうかもね』と笑う準
『えっ?!』と準を見つめる
『だって、、そんなに緊張してるから。僕そんなに手早くないよ』と笑う
『いや、、違うの。そういうことじゃ、、』と慌てるひろみ
クスッと微笑み
『わかってるよ。、、本当可愛いね、ひろみは』と笑う
『あっ、、、もう、準は』と怒るひろみ
『さぁ、急いで帰って料理しなきゃ』と微笑む準
『うん!今日は私が作るね』と微笑むひろみ
家に入り早速夕食の準備するひろみ
ひろみの様子をずっと見ている準
『あの、、、』とチラッと準を見る
『何、、??』とニコニコで応える準
『ううん。なんでも、、ない』と準備をするひろみ
準に見られているせいで凄く緊張するひろみ
急に
『ひろみっ!!あぶない!!』と準が声を掛ける
が間に合わず
思わず指を切ってしまう、、、
『いたっ、、、』と顔を歪めるひろみ
それを見て慌てる準
『ひろみ、、指見せて!!』と凄く心配する準
『大丈夫だよ』と微笑んで指を隠すひろみ
『ダメだよ!!早く見せてっ』と急かす準