yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

youth ごはん❤︎と、、、.33

『ひろみ!!これ大丈夫じゃないよ』と凄く心配する準

 

『ごめんなさい、、、』と泣きそうになりながら謝るひろみ

 

『あっ、、、ごめん。僕のせいだよね?』とため息をつく準

 

『ううん。手元が狂っちゃったから、、、』

 

『よしっ!これでよし。今日は僕が作るよ』と微笑む準

 

『でも、、、』と悪そうに応えるひろみ

 

頭を撫でられ

 

『じゃあ、一緒に作ろうっか』と微笑む準

 

『うんっ!』とさっきまで落ち込んでいたのに明るくなるひろみ

 

その姿を見て

ニコッと微笑む準

 

『じゃあ、僕がこっち切るから、、こっちやってね』と笑う準

 

『ありがとう、、じゅん』と微笑むひろみ

 

それから楽しく料理を2人で作っていく

 

『じゅん、、これ味見して』と微笑むひろみ

 

『うん。いいよ』と微笑み味見する準

 

ひろみが不安そうに準を見つめる

 

それに気づき

 

味見をしてもひろみを見て何も言わない準

 

『じゅん?、、美味しくないの??』と聞き返すひろみ

 

『そうだね、、、』と考える準

 

『えっ?!』とひろみも急いでもう1回味見する

 

そんな必死なひろみをみて

 

後ろからそっと抱きしめる

 

『うそだよ。美味しいよ』とひろみに応える準

 

『もうっ!!じゅんは、、、』とほっぺを膨らまして怒る

 

けど、じゅんの顔を見て

 

緊張が抜けたのか

 

プッと笑い出すひろみ

 

満面な笑みで準を見つめる

 

そんなひろみをみて

 


チュッとキスをする準

 

その瞬間
『あっ!』と顔を赤くするひろみ

 

『本当素直すぎて、、可愛い』ともう1度ひろみを見つめ

 

キスをする、、、

 

凄く照れるひろみ

『ほらっ、早くご飯食べよう』と応える


その言葉に
『は〜い❤︎』とニコニコで微笑む準

 

料理を運び

 

2人で仲良く食べる

 

『よしっ、じゃあ明日家探し頑張るぞ〜』と嬉しそうに応える準

 

『うん、、私も頑張る』と微笑むひろみ

 

『どんな家にする??、、ひろみ住みたい家ある??』とニコニコで聞く準

 

『えっと、、私は、、準と一緒ならどこでもいいよ』と微笑んで応えるひろみ

 

『ひろみってやっぱり可愛いね。』とニコニコで応える準

 

『そんなことないよ、、そんなに言わないで、、///』と照れるひろみ

 

ご飯を食べ終わり片付けをする2人

 

『ひろみは座ってて、、指怪我しちゃったし』と心配そうに見つめる準

 

『ありがとう。なら、座ってるね』と微笑むひろみ

 

テレビを見て準を待っている

 


すると
いきなり後ろからまた抱きしめられる

 

びっくりするひろみ

『大好きだよ。ひろみ、、』と耳元で囁く準

 

その行動がくすぐったくなるひろみ

 

『ひろみ、、、絶対離さないから』と真剣に応える準

 

準の方を見つめ

『私もずっと一緒にいさせて。準、、、』と真剣に見つめるひろみ

 

『ひろみ、、あのさぁ〜』と言いにくそうに言う準

 

『何??』と無邪気に微笑むひろみ

 

その顔を見てもっと言えなくなる準

 

『えっ??何かあったの??』と不思議になるひろみ

 

『いや、、、。そうじゃなくて、、えっと、、』とひろみを見つめる

 

『うん??』

 

『お風呂、、一緒に入ろう』と恥ずかしそうに言う準

 

クスッと笑い

『やだ、、、。』と即答で応えるひろみ

 

『えっ、、』と落ち込む準

 

『そんなに一緒に入りたいの??』と微笑むひろみ

 

『うん!お願い入ろう!!』と真剣に頼む

 

『いいけど、、タオル巻いて入ってもいい??』

 

『うん。それでもいいから』と必死になる

 

『ならいいよ。、、準ってやっぱり変態』と笑うひろみ

 

『ひろみ、、、男はみんなそうなの!!ひろみが思ってるように優しい男はいないよ』とはっきり応える準

 

『そうなんだね。絶対手出さないでね』とニコニコで応えるひろみ

 

『あっ、、うん、、わかった』と応える準

 

『約束ね。じゃあ、入ろう』と楽しそうに応えるひろみ

 

『ほんとひろみって意地悪、、、』と拗ねる準

 

『えっ!?準何かいったの??』と不思議な顔をして準を見つめるひろみ

 

『ひろみ、、後で覚悟してね!!』と忠告する準

 

『なんの話??』と微笑むひろみ

 

一緒にお風呂に入ることに

 

『ひろみ、、、そんなに隠さなくても、、、』と悲しむじゅん

 

『だって、、、やっぱり恥ずかしいもん、、それに、、、慣れないし、、』と顔が赤くなるひろみ

 

そんなひろみを見てクスッと笑い

『本当に、、可愛いよね。』と微笑むじゅん

 

『じゅん、、ありがとう』とニコニコで微笑み水で遊びだすひろみ

 

無邪気で遊ぶひろみを見つめ

『一緒に住んだら、、普通にしていられるかなぁ、、』とため息をつき呟くじゅん

 

『う、、ん?!じゅん今何か言った??』と聞き返すひろみ

 

『いや、、。何も』と応える

 

ひろみに水をかける

 

『じゅん、、ひどい、、、もう、えいっ』とひろみもたくさん水をじゅんにかける

 

『ひろみやったなぁ〜。もっとかけてあげるよ』とかけながら笑う準

 

『もうっ!!』といいながらじゃれ合い楽しむ2人

 

そんな何気ないことが凄く楽しい2人、、、

 

 

http://novel.blogmura.com/