yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

金木犀の香りに誘われて、、、6

そうだった、、、

 

あの時私も蓮生についてったんだ

 

それで

 

ご飯屋さんについて

 

蓮生の友だちに挨拶したっけ、、、

 

でも、あの時

私、、蓮生とのこと色々聞かれて

 

緊張して終わったっけ、、、

 

『あの時からかなぁ〜。気になったの』とニコニコで話す大輝

 

『えっ??でも、あの時、、、』

(私、蓮生とずっとひっついて離れなかったような)と考えるのあ

 

『一途で可愛いなぁって思って、、』と話す大輝

 

『あっ、、ありがとうございます、、』と敬語になるのあ

 

その後

たわいのない会話をして

食事を終え

 

大輝と別れ家に帰る

 

家に帰りすぐベッドにダイブ

『はぁ〜。なんで私言わないのよ。どうしたらいいの、、、。早く断らないと』と悩むのあ

 

そして、考えてたら

 

いつの間にか寝ていて

気づいたらそのまま朝になっていた、、

 

『げっ??もう朝??、、、お風呂入らないと』と起きて準備をする

 

 

ため息をつき

朝ごはんを食べまた学校に向かう、、、

 

『あっ!のあ。おはよう』とニコニコ笑顔の心愛

 

『おはよう、、、』と苦笑いで応えるのあ

 

『のあ、昨日デートだったんでしょ??』と笑顔満開で応える心愛

 

『そうだけど、、、』

 

『いいなぁ。モテて、、私も彼氏欲しいなぁ』

 

『そうかなぁ、、』と微笑むのあ

(心愛に言えない、、)とため息をつく

 

その姿を見守る心愛

 

………

大輝はというと

 

昨日の夜

のあと別れて家に帰る途中電話がかかってくる

 

スマホのディスプレイを見て

ため息をつく大輝

『もしもし、、どうした?』と大輝

 

『お前、、のあと付き合ったって本当、、、』

 

『もう、知ってるんだね。明日のバイトの時その話しようおもったんだけど』

 

『いや。、、ならいい』と電話を切る

 

(情報早い、、そんなにすぐ知らせなくていいのに、、、明日きっと殴られるなぁ)とため息をつく大輝

 

………

 

そう電話の相手は

 

蓮生、、、

 

お酒を飲みながらBARに遊びにきていた

『蓮生、、今日もかっこいいね。これから遊びに行こう』と女の人

 

『悪いけど、、今そんな気分じゃないんだよね、、悪いけど他当たって』と蓮生

 

『もう!蓮生のバカっ!!』と女が離れていく

 

『あれ〜。今日は荒れてるね。彼女可愛そう、、。どうしたの??』と微笑む悠太

 

『うっせ〜!俺は暇じゃないの、、』とグラスを持ちお酒を眺める蓮生

 

 

 

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