こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆3
ハテナになりながら彼の顔をじっと見つめる雪
『ごめんね。僕のことわかるよね??』と彼が雪に話し掛ける
『あっ、、そうですよね、、』とさっきとは違う緊張が走る雪
そんな雪を見て
『本当、、可愛い』とニコッと笑う彼
『あっ、ありがとうございます、、、翼くんにそんな風に言ってもらえるなんて』と顔が赤くなる雪
『実は、、コンサートの時に君のことが気になっちゃって、、、』と微笑む翼
『えっ、、そうだったんですか、、』と
あんまり彼の言っている意味がわからなくて
変に返事をしてしまう雪
『そんなに緊張しないで、、ねっ!!、、、そうだこれあげるよ』とニコッと微笑む翼
『ありがとうございます、、』と受け取ったものを見る
飴をくれる翼
『これを舐めると落ち着くから舐めて見て』と微笑む翼
『あっ!やっと見つけた!!お前はいつも思い立つといなくなるんだから、、』と怒る男の人
どうも翼が逃げたから捕まえにきたマネージャーさん
『すみません。翼が迷惑をかけたみたいで、、』と謝るマネージャー
『あっ、、いいですよ』と会話をする3人
『別に迷惑かけてないよ、、』と口を尖らせて話す翼
『だいたいからお前がにげるから、、』と呆れるマネージャー
『逃げたわけじゃないですよ。用事ができたから。少し外にきただけだよ』と微笑んで話す翼
『ほんとに!お前は』とため息をつくマネージャー
『ごめんね。じゃあ、、またね』と雪の耳元で囁く翼
『あっ!!はい。ありがとうございます』と頭を下げる雪
手を振ってその場を離れる翼
翼とマネージャーが歩いて話をする
『で、、見つかったのか??お前が言ってた女の子??』と顔を覗くマネージャー
『うん!見つかったよ、、、さっきの子だよ』と微笑む翼
『やっぱりかぁ〜。、、でも、抱きしめるのはないかと』と笑うマネージャー
『だって、、コンサートの時にも抱きしめたから、、、彼女気づくと思ったから抱きしめたんだけど、、、反対にガチガチになっちゃったから』と笑う翼
『久々に楽しそうだな。翼』と翼を見るマネージャー
『うんっ!!かなり楽しい』と笑う翼
『でも、もう彼女に会えないんだろ??』と真剣に話すマネージャー
『いや、、きっとすぐ会えるよ』とニコッと微笑む翼
あの飴玉を舐めればすぐ、、、