こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆6
見たことのない
電話番号からメールがきていた、、、
『う、、ん?誰これ??』と呟きメールを開く
すると
『こんにちは☆メールありがとう^ ^昨日はごめんね。飴気づいてくれたんだね(^^)翼より』とメールがきていた
思わず席を立ち
『えっ!!』と叫んでしまう雪
すると周りにいた人たちがびっくりして雪を見る
『あっ、、すみません、、』と恥ずかしくなり顔を赤くして席に座る雪
アイスを買い
慌てて席に戻ってくる愛美
『ゆき??、、なんかあったの??』と心配そうに聞く愛美
『あっ、、愛美、、だよね』と愛美を見る雪
『う、ん?何が??』とハテナになる愛美
『メール、、、翼くんから、、』と顔を赤くしている雪
『あっ!メールきたの!?』と愛美もびっくりする
『これだったのね、、愛美がニコニコしてたのは、、』と愛美を見る
『ごめん。あまりにも嬉しそうに話すからメールしてあげたの、、、ダメだったかなぁ?』と悪そうに話す愛美
するといきなり抱きつく雪
『ちょっと、、アイスつくよ』とびっくりする愛美
『ううん、、凄く嬉しい』と耳元で話す雪
それを聞き
クスッと笑う愛美
『やっぱり、彼だったんでしょ?』と笑い雪の顔を見る
雪は顔を赤くして
今にも泣きそうな顔をしている
『えっ!?なんで、そんな顔してるのよ、、嬉しかったんでしょ??』とニコニコ笑顔で聞く愛美
『嬉しすぎて、、死にそうだよ』と下を向く雪
『ほらっ、みんな見てるし、、雪早くメール返したほうがいいよ。彼がメール待ってるよ』と雪の背中をポンポン叩く
『あっ!そうだね、、。メールするよ』とパッと気持ちを切り替えメールを打ち出す雪
『本当、雪って面白いよね、、、そんなに翼くん大好きなんだね』と微笑む愛美
『う、、、ん。一目惚れしたから、、』と顔を赤くして応える雪
『いいなぁ〜。羨ましいよ、、ごちそうさま』と笑う愛美
『じゃあ、メール、、するね』とガチガチになる雪
『雪、、メールだからそんなに緊張しなくても、、、』と笑っている愛美
『だって、、なんか信じられなくて、、、本当に翼くんなんだよね??』と不安になる雪
『大丈夫だと思うよ』と笑う愛美
そして、
メールを返す雪
『昨日は本当にありがとうございました^ - ^凄く楽しいコンサートでした(^^)また、見に行きますね』とメールを返す雪