yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆11

『つり合わないか、、僕は君が好きなんだけど』とストレートに言い微笑む翼

 

『あっ、、まだ、会ったばかりですし、、きっと勘違いですよ』と恥ずかしそうに応える雪

 

『そうだよね、、でも、僕は本気だから、、』と微笑む翼

 

『あの、、、』と翼を見つめる

 

『よしっ、話はついたからデートしよう』と微笑む翼

 

『まだ、そんな、、』と困る雪

 

『さぁ、行こう〜』と強引に連れていく翼

 

そして、

取り敢えず2人で手を繋いで歩いていく

 

ドキドキしすぎて

どうしていいかやっぱりわからない雪

 

そんな緊張している雪を見て

『ゆき、、そんなに怖がらないでよ。僕は本気なのに』と寂しそうに応える翼

 

『ご、、ごめんなさい。やっぱり芸能人とこんなに近くいたことないから』と恥かしい雪

 

『そうだよね。ねぇ、僕のファンになった理由聞かせてよ』と微笑む翼

 

『ドラマ、、翼くんの出てるドラマがカッコよくて』とまた赤くなる雪

 

『なんか嬉しいなぁ〜。ありがとう。』と微笑む翼

 

『今日はご飯だけにしようか、、何食べたい??』とニコニコで聞く翼

 

『翼くんが好きなものでいいよ』と応える雪

 

『う〜ん。実はこのへんあんまりわからないんだよね』と困る翼

 

『あっ!そうだよね。じゃあ、私が美味しいお店教えるよ』と急に微笑んで話しだす雪

 

そんな雪を見てクスッと微笑み

『ありがとう。、、やっと笑ってくれた』と呟く翼

 

『つばさくん、、?』とハテナになる雪

 

『いや。なんでもないよ。』と微笑む翼

 

自然に話せるようになっているとは

雪はこの時まったく気づいていない、、、

 

地元の話を聞かれ

夢中で話しだす雪

 

笑顔になり

たくさん翼と話をしている雪

 

ある程度立ち

『雪、、よかったもう緊張してないみたいだね』と微笑む翼

 

『えっ!?あっ、、そうだね、、』と翼を見る雪

 

『よかった〜。でも、雪地元が好きなんだね』と雪を愛おしそうに見つめる翼

 

『あ、、そうなの。ねぇ、翼くん、、何で私なの、、、』と真剣に聞く雪

 

『あの時、、ピーンとなんかきたんだ。』と真剣に話す翼

 

『からかってるんじゃないの??』と不安そうに聞く雪

 

『ううん。僕は本気だよ。、、雪が気に入ったの』と見つめる翼

 

 

 

 

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