夢物語の番外編2.2
次の日・・・
『ミン・・??起きた??』と寝室を覗くきっか
部屋の中を見ると
ミンはベッドの上で小説を読んでいる……
『あっ・・きっかおはよう。うん?・・どうした?起きてるよ』と微笑みながら話すミン
ミンのところに近づき
『ミン・・。私そろそろ行くけど。・・本当にいいの??』とミンに悪そうに話すきっか
『いいよ。久々だし楽しんでおいで。僕は今日オフだから家でゆっくりするから』と微笑むミン
『ミン・・・。ご・・ごめんね!早く絶対帰ってくるから』と必死に謝るきっか
『そこまできにしなくていいよ。ほらっ!急がないとまた、遅刻しちゃうぞ』とおデコにビンタする
『いた〜い!うん・・。じゃあ、行ってくるね』と泣きそうになりながら応えるきっか
『きっか。忘れ物』と微笑み手を出すミン
『うん??何・・』と覗こうとすると
いきなりミンがきっかの顎に手をあて
グイッとあげられキスを落としてきた………
びっくりして
その場で目を見開くきっか
その顔を見てニコッと微笑みながらキスを話す
『あっ・・///』と口を押さえ下を向くきっか
『がんばってね。応援してるから』と最高の笑顔で微笑むミン
『うん!じゃあ、がんばるよ///』と恥ずかしがりながら手を振ってニコッと微笑み家から出て行く