夢物語144 4.1.4
『えっ?!ミン・・なんで先にいるの??用事ってハンソに??』と凄くびっくりするきっか
『ちょっと話したいことがあってね』と微笑むミン
『そっかぁ~。まぁいいやぁ。・・・
じゃあ、あのお話お願いします』と頭を下げるきっか
手を叩き『わかった。ミンはどうする?』と社長
『僕もいてもいいかなぁ??』ときっかの顔を見る
『うん。私はいいよ。』と笑顔で話すきっか
『まず、アシスタントの話なんだけど・・・。きっかはどう思う?』
『 私はアシスタントやらないほうがいいんじゃないかなぁ?このあいだのこともあるし』と下を向く
『ミンは?』
『僕は近くにいて欲しいので、できればやってほしいです。唯一側に入れる一番な手段だと思いますから』と真剣に応えるミン
『あっ!!ミンのマネージャーは?どこにいった??』と秘書に聞く社長
『急いで来させます』と秘書が頭を下げその場を離れる