yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

夢物語155 4.3.2

その頃きっかとかすみは

 

 

ショッピングモールで色んな服や雑貨を見てお店を回る

 

 

かすみがはっと思い出す

 

『そういえば、さっき言ってた話ってなんだったの?』とかすみ

 

『うん・・・。実は、婚約決まったんだけど、、やっぱり不安で・・・ミンは喜んでたけど、本当に私でいいのかなぁ?』と遠くを見つめ不安になりながらかすみに聞く

 

クスクス笑うかすみ

 

『笑い事じゃないよ・・・』と落ち込むきっか

 

 

『ごめんごめん。きっかがこんなんだからミン君ほっとけないんだね。』ときっかを見つめて微笑むかすみ

 

 

『えっ??どういう意味?』と不思議に思うきっか

 

 

『とにかく、きっかなら大丈夫ってこと。ミン君がきっかを選んだんだから信じなさい。』と指を指しwinkするかすみ

 

 

そして、

 

何かを思いつき手を叩く

『そうだ!せっかく来たんだし、なんかお揃いのもの買おうよ』とはしゃぐかすみ

 

 

『うん。そうだね。本当にいろいろありがとう』とさっきまで落ち込んでいた顔が笑顔になるきっか

 

 

2人でお揃いのものを探す

 

 

何がいいかなぁ?とお店をぐるぐる回ってお揃いの物を探していると

 

お店の入り口でカバンの取り合いをしている二人がいた………

 

どうしたのか始めは見ていたが

 

1人は刃物を持っているみたい………

 

 

かすみが定員さんに助けを呼ぶが

 

危ないから警察を呼ぶと言ってお店の奥へ入っていってしまう

 

 

その時近くにいた小さい子どもが巻き込まれそうになる………

 

 

もう大変な騒ぎに!