夢物語184 5.3.2
12月30日の朝
今日もミンが先に起きている
きっかがいきなりパッと起きて
『ごめん。・・・いつも私遅くて・・・』と寝ぼけて謝る
その姿を見てミンは爆笑する
ミンが笑っている姿を見て目が覚めるきっか
『ミンなんで笑ってるの?』とほっぺを膨らまして怒るきっか
『本当、毎回違う顔を見せてくれるから飽きないよ』とまだ笑ってるミン
ミンの服を貸して貰ってるから服がダボダボで髪の毛もぼさぼさのきっか
明らかに昨日の撮影の時とは違う
『可愛すぎて、襲いたくなるよ』と狼みたいに言うミン
きっかがそれを聞いて布団に絡まり隠れる
ミンが近寄ってきて
『きっか~、朝のキスしよう』とニコッと微笑み声を掛けるミン
布団から顔を出すきっか
『しょうがないなぁ』とミンを手招きする
ミンが顔を寄せてきて、そのままキスをする
唇を重ねていくと
だんだんキスも激しくなり、キスが止まらなくなるミン
そのまま
きっかを押し倒して、またキスをする………
時々
顔を見合わせて微笑みもう離れられない2人
キスマークもきっかの首につけるミン
自分の物の様に証が消えないようにする
ミンがあまりにも攻めるてくるから、終いにはきっかがストップをかける