夢物語214 5.8.5
気づいたら
あっと言う間に時間がやってくる………
ミンは時計を見て
『そろそろ帰ろうか』と優しく声を掛ける
きっかはうんと頷き
車に乗り家に帰ることに
家に着き2人は別々に出掛ける
ミンは俳優仲間と
きっかはかすみ達とご飯に行く
シンが『実は、韓国ではみんな大晦日に食べに行くお店があるんだ。そのお店を予約してあるからそこに行こう』と連れてってくれることになった
『ごめんね。なんか2人の邪魔しちゃって』と謝るきっか
『元々みんなでご飯食べようと思って予約しといたから大丈夫だよ』と微笑むかすみ
『そうだったんだね。ありがとう』と喜ぶきっか
お店に着きご飯を食べるきっか達
実は………
そこにミンもいたのだ