夢物語224 5.10.2
『ミンの方がモテるから余計怪しいよ。もう1人ぐらい彼女いるんでしょう?』と問い詰めるきっか
『いるわけないよ。女優さんとはそんな感じにはならないし。』と困惑するミン
『でも・・いろんな人とキスしてるよね?』とミンを問い詰めるきっか
『きっかそれは・・・もしかして嫉妬してるの?』と笑って応えるミン
きっかは図星だったみたいで
『嫉妬なんかしてないっ!』と少し拗ねて後ろを向く
そんなきっかをじっと見つめ
後ろから優しく抱きしめるミン
そして、
ほっぺにキスをする
『大好きなのはきっかだけだから大丈夫だよ。』と耳元で優しい声を掛けるミン
ミンの方を向かせじっと顔を見つめ
もう1度優しく抱きしめるミン…………
かすみとシンもそれを見ている
『本当ラブラブだよね。羨ましい。』とボソッと言うかすみ
『僕たちもいつかあぁなるかもよ。』と笑って応えるシン
『そうだといいけど。』と笑いながらお互いを思い合い顔を見合わせ微笑む2人
『よし。せっかくだから4人で違うところで2次会しよう。』と張り切るミン
みんなで違うお店に行くことに
BARへ行き
飲み直し
『私も飲んでいい?』とミンがきっかに聞く
『僕がいるからいいよ』と微笑んで応えるミン
『やった~』と久々で喜ぶきっか