夢物語267 5.18.2
『きっか、外にいるの?』と急に心配するミン
『もしかして1人??』と質問詰
『かすみと一緒だよ。だから、心配しないで』と応えるきっか
『いや、日本と違って安全だとは限らないから1人でいちゃダメだよ』と念押しするミン
『うん。わかった・・・。』と困るきっか
『シンをすぐそっちに送るから』と凄く心配するミン
『ミン。・・大丈夫だよ。かすみもいるし。心配しすぎだよ』ともっと困るきっか
『ごめん。心配で・・・なんかあったら困るから・・・』
『後、少し買い物したら帰るから大丈夫だよ』と笑って応えるきっか
『家に帰るときにメールして』とやっぱり心配するミン
『うん。わかったよ。ミン・・・大好きだよ。』と電話を切る
かすみが不思議な顔をして『どうしたの?』ときっかに聞く
『ミンが心配しすぎて・・・』と困った顔をするきっか
『海外だとやっぱり心配だよね。』と冷静に応えるかすみ
『きっかの事、本当に大事なんだね・・・』と微笑んで応えるかすみ
『そうなのかなぁ~?』と困った顔をする
でも、少し嬉しいきっか
『よしっ、お土産もだいぶ買ったし帰ろっか』と気を使ってくれるかすみ
かすみの顔を見て
『今日は、付き合ってくれてありがとう。じゃあ、帰りはタクシーで帰ろ』と気分を取り直し微笑むきっか
2人でタクシーに乗りミンの家に帰ることに
タクシーに乗りこんでから
すぐミンにMailをするきっか………