夢物語282 6.3.1
電話にでたきっか
電話の相手は、お母さんからだった
『今から行くね』と微笑んで電話を切る
『ミンお母さん達もうお店にいるみたい行こう』 とお店に連れて行くきっか
きっかの両親がお店の前で待っている
『お待たせ~』と久々に両親に会い喜ぶきっか
ミンの方を見て『こちらがイ.ミンくんです』と笑顔でミンを紹介する
『こんにちは、初めましてイ.ミンです。よろしくお願いします』と笑顔で挨拶するミン
『こんにちは、凄いイケメンなお兄さんなんだね』とニコニコで応えるきっかのお母さん
『さぁ、入ろうか』と微笑むお父さん
お店に入り
ご飯を注文する
そして話をする
『ミンくんとはどこで知り合ったの?』と気になるお母さん
『大学で知り合ったんです』と微笑むミン
『そうなんですか。どんなお仕事をされてるんですか?』とお父さんからも質問
『仕事は・・・。俳優です』と言いづらそうに応えるミン
『それだからかぁ~。凄くかっこいいからミュージシャンかモデルさんだと思ったよ』と笑って応えるきっかの両親
『お母さん。ミンは、モデルもミュージシャンもやってるんだよ』とはしゃいで微笑みながら応えるきっか
『そうなの?凄くかっこいいね。』と笑って話をするお母さん