夢物語349 7.3.3
『ごめん。なんだった?』と微笑んで聞き返すきっか
『何もないよ』と言いながら心配するミン
『きっか、もしかして水族館の仕事嫌だった?』ともう一度聞き返すミン
『えっ?・・・私凄い嬉しいよ。水族館大好きだから。それに、ミンと一緒に仕事ができる。』と嬉しそうに微笑みながら応えるきっか
ふ~っとため息をつき
『きっかは本当に僕のこと大好きなんだね。』と微笑みながら応えるミン
きっかはミンに近寄り
『うん。大好きだもん』と笑顔満開で応えるきっか
そのちょっとした行動に
なぜか急に恥ずかしくなるミン
『ミン。どうしたの?』と微笑んで聞くきっか
『いや。何でもないよ・・・。』と顔をそらしごまかすミン
2人のじゃれ合う姿をかすみとシンがずっと見ている………
『はいはい。2人がラブラブなのはわかりました。』とあしらって話すシン
『シン。そんなことないって・・・』と困るミン
するときっかが