夢物語351 7.3.5
『きっか~。待ってよ!・・・怒ってるの?』と追いかけるミン
きっかはクスッと笑い
ミンの方を振り向き
『全然怒ってないよん。』とにっこり笑うきっか
じゃれ合いながら2人で歩き
そして、
4人でご飯を食べに行く……
今日は、和食屋さんへ
『ここ初めてくる。』とかすみが喜んでいる
『いいでしょ。外観の雰囲気も最高だと思わない?』と微笑んで話すきっか
そして、
お店の中に入る
中は料亭になっている
『きっか、よくここにくるの?』と微笑んで聞くミン
『たまにね』とニコッと微笑み返すきっか
お店の女将がやってくる
『お待ちしてました』と挨拶をする女将
年齢はきっかと同じぐらいの女将
部屋に案内され
『今日は、またイケメンな方と一緒なんだね?』と微笑む女将
『いいでしょう。私も有名になってきた証拠だよ』と浮かれて話すきっか
『やっとだね。おめでとう。今度お祝いしてあげるよ』ときっかのほっぺをぎゅう~っとひっぱる女将
『ちょっと痛いよ。もう。いつもなんだから』と怒るきっか
『いいでしょ。私とあんたの仲なんだから』と微笑む女将
『ミンくん、よかったらのんびり寛いでくださいね』と韓国語で話す女将
『ありがとうございます。』と微笑むミン