夢物語366 7.6.2
『きっか明日大丈夫?』と心配するミン
クスッと微笑み
『心配してくれてるの?』とニコニコで応えるきっか
『ごめん。いつも抑えられなくて・・・』と真剣に謝るミン
『ううん。大丈夫。むしろ嬉しいよ。元気もでるから・・・。』と笑顔満開で応えるきっか
『(やっぱり可愛い。)どうしても今日は止められそうになかったんだ』と困って謝るミン
ミンをじっと見つめるきっか
そして、
またミンに抱きつく………
抱きつきながらミンの顔を覗くきっか
『私のどこが好きなの?』と急に聞く
『どこって、可愛いところ』と笑顔で応えるミン
『どの辺りが?』と真剣に聞くきっか
『雰囲気もだし・・。全部可愛いと思うよ。僕は』と真剣に応えるミン
『じゃあ、きっかはなんで僕と付き合ったの?』と今度は反対に質問される
『ミンがかっこよくて、やさしかったから・・・。以外に強引でびっくりしたけどね。今まで付き合った人は結構私が気を使ってたから・・・。ミンは違うの。ミンといると私は、素でいられて落ち着くの』とニコッと微笑むきっか
『そんな風に思ってたの?』と目を大きくしてびっくりするミン
『うん。・・・1番大好き。』と優しくミンを見つめて応える
『ありがとう。・・・明日?今日のコンサート楽しみにしてるね。ほらっ、そろそろ寝よ』と優しく微笑むミン
『うん。眠くなってきたから・・・。ミンおやすみなさい・・・』とそのまま
すぐ寝てしまう
きっかはいつもラブラブするとすぐ寝てしまう癖があるなのでいつも即寝
またやってしまった………
とミンは頭をくしゃくしゃにする
スヤスヤ寝てるきっかをじっと見つめているミン
ミンもそのままきっかの横で一緒に眠る…………
朝の8時ぐらい
きっかが跳び起きる
ミンはまだ寝ている
となりで寝ているミンの姿を見て
安心するきっか