夢物語384 7.10.1
『きっか、なんで隠したの?バレても良かったのに』と不思議そうに応えるミン
『なんか、バレちゃ行けないような気がして・・・ごめんね。ミン・・・。』とミンを見て謝るきっか
『そんなに気にしなくていいよ。』とニコッと笑って応えるミン
『ごめん。・・・ありがとう。』ときっかも微笑む
『そういえば、このまま帰っていいの?』と微笑んで話をするミン
『うん。・・・ハンソが終わったら帰ってもいいって言ってたから大丈夫だとおもう』と微笑むきっか
『よしっ。きっかが久々に仕事を頑張ったから。お祝いしに行こう。』ときっかの手をにぎりニコッと微笑み歩き始める
ミンに言われるまま
一緒に歩き始めるきっか
いつものことなんだけど
なぜか…………
今日は凄く恥ずかしそうに手を繋ぐきっか
きっかとミンが
手を繋いで歩いて行くと
会場の入り口のところにかすみとシンが立っていた………
それを見て
きっかは慌ててミンと手を離し
2人の元へ走って行く………