夢物語400 8.1.1
ミンの元へ近づくきっか
『ミン?怒ってるの?』と耳元で話す
『怒ってないよ。仕事の話なら仕方ないし』と冷たいミン
『そう?ならいいけど。・・・ミン、ごめん。ちょっとお手洗いに行ってくるね』と急にその場を離れるきっか
きっかがいなくなるのを見て
ミンがハンソに話し掛ける
『仕事の話じゃなさそうだったけど・・・。』と真剣に話すミン
『珍しく怒ってるな~。ミン。そんなにきっかとの会話が知りたいの??』と真剣に応えるハンソ
『やめろよ。ミン。』と2人の間に入り止めようとするシン
『前々から・・。ずっと話そうと思ってたけど、きっかのこと本当はどう思ってる?』ときつく聞くミン
『へ~。それを聞く?』と鼻で笑うシン
拳を握りしめるミン
『きっかのことお前よりはわかっていると思うけど・・・』とサラッと話すハンソ
『やめてくださいよ。社長。ミンもやめよ。』と心配して止めるシン
そこへきっかが戻ってくる………