夢物語402 8.1.3
お店に行く途中
展望台を見つける2人
きっかが展望台に行こうとはしゃいでミンを誘う
ミンもきっかの無邪気ではしゃぐ姿を見て
漸く笑顔になる
展望台にあがり
周りをやたら気にするきっか
『どうしたの?』と微笑んで聞くミン
人がいないのを確認して
不意打ちでミンにキスをするきっか
その行動に
びっくりするミン
『さっきはごめんね。実は・・・。ブレスレットを無くしてたみたいで』と正直に謝るきっか
『それでさっきコソコソしてたの?』と聞くミン
『うん・・・。ハンソがバレないように。気を使ってくれたの。だから、ハンソは悪くない』と話すきっか
『早く言ってくれればよかったのに・・・。』とホッとするミン
『いつものミンなら流してくれると思ってたから、本当にごめんね』と必死に謝る
『僕こそごめん。あとで社長に謝らないといけないなぁ~。・・・もっと冷静にならないと』と反省するミン
『ミン。後、お願いが・・・。』ときっか
『何?』と笑顔で応えるミン
でも、
きっかが首を振り『ううん。なんでもない、、、』と応える
そして、
そのまま
2人で歩いてシンとハンソのところに戻る
『あれっ?お土産は』とサラッと聞くシン
その言葉を聞き
きっかが慌てて
『あっ!忘れちゃった・・・。』と笑う
きっかの様子を見てクスッと笑い
『じゃあ、行こうか~。』とミンも笑って応える
雰囲気がいつものミンに戻っていて
ホッとするシン
いつも通りの4人に戻り
いざっ飛行機に搭乗して出発する………
韓国へ