yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

夢物語の番外編2.6

『やっぱり男2人だとなぁ・・・。』とため息をつくミン

 

『いいじゃん。たまにはミン久々だろ』と笑うシン

 

『確かに。最近忙しかったからこんなゆっくりするのは久々だなぁ』と笑うミン

 

『だろっ!!来てよかったじゃん』と肩を叩きながら話す

 

 

『そうだなぁ。よしっ。ゆっくりしよっと』と微笑むミン

 

 

『あっ!ミンそういえば。あっちに行こう』と指を指すシン

 

 

『あぁ。今日は付き合ってやるよ』と笑いながらシンの指をさした方へ向かう

 

 

………

 

歩いていると

人だかりの大きなところにやってきた

 

 

『シン。ちょっとここ人が多いから・・・。』と声をかけるミン

 

 

『そうだなぁ。あっ!なんかあそこでイベントやってるよ』と指を指すシン

 

 

『本当だ。なんのイベントかなぁ??見に行く??』と面白そうに話すミン

 

 

『そうだなぁ。見に行こう。ほらっ!バレないようにな』と笑うシン

 

 

『わかってるよ。気をつける』と笑うミン

 

 

2人でコソコソしながらイベントを見に行く

 

 

少し離れてて見にくいが

どうも何かの撮影をしてるみたい………

 

 

『ミンっ!もう少し。近づこか』

 

 

『そうだなぁ。ここからじゃ全く見えないし』と2人でもっと近くに寄ることに

 

 

すると

 

ドンっ!!と

人とぶつかるミン

 

『痛い〜。』と頭を抑えて

座り込む女の人が前にいた………

 

 

『あの。大丈夫ですか??』と心配になり声をかけるミン

 

 

『ご・・ごめんなさい。私がよそ見してたから・・・』と頭を抑えて謝る女の人

 

 

『いえいえ。こちらが悪かったので・・。大丈夫ですか??』と手を差し伸べるミン

 

 

『あっ!ありがとうございます。』とミンの手を取り顔を上げると

 

 

『あっ・・・。なんで・・。』と目が合う
 

 

夢物語の番外編2.5

シンの車に乗りながら………

 

『はぁ〜。どこに行くんだよ・・・』とため息をつくミン

 

そのミンを見て

笑っているシン

 

『ほらっ!ついたぞ。降りる準備しろよ』

 

 

『はい。はい。わかりました』と不貞腐れながら準備をする

 

到着場所につき

車から降りる2人………

 

 

『シン・・。ここって・・・。』と辺りを見渡すミン

 

 

『いいところだろ。今日はここでのんびりしよう』と笑うシン

 

 

『確かに。空気が澄んでていいところだけど。男2人で公園??』とはてなになるミン

 

 

『そうだよ。たまには公園でのんびりするのもありだろ??』と微笑むシン

 

 

ミンはそれを見て

クスッと笑い

 

『ありがとう。シン。本当に助かるよ』とさっきまでの落ち込んでた気持ちが変わっていく

 

 

そのまま

2人で公園をまわることに………
 

 

夢物語の番外編2.4

家の扉を開けると

 

笑っているシン

『ミンっ!なんだ。今日はデートだと思ってたのに』と話すシン

 

 

『うるさいっ!たまたま予定が合わなかっただけどよ・・・』とため息をつくミン

 

 

『きっかちゃんに言わなかったのか??』と宥めるシン

 

 

『だってさぁ・・・。』と元気がなくなるミン

 

それを見て

慌てて

『あぁっ!そうだ。早く行くぞ〜!!』とシン

 

『えっ・・。どこ行くんだよ?』と行きたくなさそうに応える

 

 

『ミンっ!!ほらっ!つべこべ言わず行くぞ!!』とミンの腕を引っ張る

 

 

『ちょっと!待ってよ』とミンが慌てて制御するが御構い無しにシンが無理やり連れて行く………

 

 

 

車に乗せられある場所へ

連れて行かれるミン………

 
 

 

夢物語の番外編2.3

寂しそうに玄関の扉が

閉まるのを見ているミン………

 

 

『はぁ〜。なんで今日なんだろう・・。仕事オフにするんじゃなかったなぁ・・・。』とため息をつくミン

 

 

すると

寝室からスマホの着信音がなる………

 

 

慌てて寝室に戻るミン

 

 

そのままスマホにでて………

 

 

『もしもし。・・・』と電話に出るミン

 

 

『あっ・・。なんだ。うん。どうした??・・・うん。今日空いたからいいよ。』と話すミン

 

 

『わかった。もうくる??・・・じゃあ、待ってるよ』とそのまま電話を切る

 

 

出掛けることになったので

 

 

急いで服を着替えて準備をする………

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

少し時間が経ち

 

電話していた人物がやってきた・・・・

 

 

 

 

夢物語の番外編2.2

次の日・・・

 

『ミン・・??起きた??』と寝室を覗くきっか

 

部屋の中を見ると

ミンはベッドの上で小説を読んでいる……

 

 

『あっ・・きっかおはよう。うん?・・どうした?起きてるよ』と微笑みながら話すミン

 

 

ミンのところに近づき

 

『ミン・・。私そろそろ行くけど。・・本当にいいの??』とミンに悪そうに話すきっか

 

 

『いいよ。久々だし楽しんでおいで。僕は今日オフだから家でゆっくりするから』と微笑むミン

 

 

『ミン・・・。ご・・ごめんね!早く絶対帰ってくるから』と必死に謝るきっか

 

 

『そこまできにしなくていいよ。ほらっ!急がないとまた、遅刻しちゃうぞ』とおデコにビンタする

 

『いた〜い!うん・・。じゃあ、行ってくるね』と泣きそうになりながら応えるきっか

 

 

『きっか。忘れ物』と微笑み手を出すミン

 

 

『うん??何・・』と覗こうとすると

 

 

いきなりミンがきっかの顎に手をあて

グイッとあげられキスを落としてきた………

 

 

びっくりして

その場で目を見開くきっか

 

その顔を見てニコッと微笑みながらキスを話す

 

『あっ・・///』と口を押さえ下を向くきっか

 

 

『がんばってね。応援してるから』と最高の笑顔で微笑むミン

 

『うん!じゃあ、がんばるよ///』と恥ずかしがりながら手を振ってニコッと微笑み家から出て行く

 

 

 

夢物語の番外編2.1

ある日のこと……

 

 

『ミン。ミン!!お願いがあるんだけど・・』と上目遣いで見つめてくるきっか

 

 

『うん??どうしたの?』と微笑むミン

 

 

『えっとね・・。実はね。今度CMをとることになったの・・』

 

 

『そう。よかったね。久々な仕事だね』と微笑むミン

 

 

『うん・・。仕事してもいい??』と聞きづらそうに話すきっか

 

 

『どうしたの??珍しいね。いいと思うよ』とニコニコで応えるミン

 

 

『よかった。ダメって言われると思ってたから』とホッとするきっか

 

 

『がんばってね。きっか。・・そういえば。いつから撮影??』

 

 

『えっ・・と。それが・・・』とまた困りながら話すきっか

 

 

『うん?どうしたの??』

 

 

『急遽決まって・・明日の朝から・・なの』

 

 

『えっ・・。明日・・・』とびっくりするミン

 

『あのね。だから。やっぱりやめたほうがいいよね??』と慌てながら話すきっか

 

 

『あっ・・。いいよ。気にしなくて』と微笑むミン

 

 

『だって。明日はミンの・・・』と言おうとすると

 

 

『大丈夫。がんばって仕事してきて』と微笑むミン

 

 

そうよりによって

明日………

 

きっかの前では笑顔でも

 

なんかため息がでそうになるミン………

 

 

 

夢物語の番外編1.5

『ミン・・。』とミンの顔を見るきっか

 

 

きっかと目を合わせ………

 

 

ニコッと微笑むミン

 

 

そして、

また甘いキスが降ってくる…………

 

 

『ミン。大好き・・///』と照れながら微笑むきっか

 

 

『ありがとう。僕も大好きだよ。じゃあ、そろそろ行こっか~』とニコッと微笑むミン

 

 

『うん。じゃあ、急いで着替えるから。ミン待っててね』ともう1度微笑み支度をする

 

 

ミンはクスッと笑い

『じゃあ、待ってるから。早くしてね。じゃないと今度は本当に襲うからね!』とリビングに向かう

 

 

『えっ?!うん?!わかったよ。急ぐから~!!』と服を選びだしバタバタするきっか

 

 

こんな2人のラブラブな日常がこれからも続く……

 

 

まだまだこのラブラブ生活は終わりそうにないw