yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

夢物語237 5.12.3


9時ごろになり電話が鳴る


ミンがその呼び出し音で目が覚め電話を取る

『もしもし』と寝ぼけているミン

電話から
『ミン悪いんだけど、お昼からちょっと頼まれて欲しい仕事があるんだ』と頼むシン

『わかったよ。』と寝ぼけながらぼ~っと話をするミン

電話を切り

そのまま眠ってしまう………


少し時間が経ち

きっかがメールの音で眼を覚ます


寝ぼけながら携帯を見るきっか


シンからメールがきていた

『今日、11時からアシスタントの仕事があるのでミンと一緒に仕事場に来てください』と言う内容だった


時計を見るともう10時………


『ミン、起きてよ。そろそろ支度しないと仕事がいけれないよ。』と焦る

『わかったよ。』と眠たそうに起きるミン


『今日は一緒に仕事ができるみたい。』と嬉しそうに話すきっか

『そうなんだね。』と笑って応えるミン

『じゃあ、急がないと』

と2人で急いで出掛ける準備をする


支度が終わり


いざスタジオへ

 

夢物語236 5.12.2


時間が凄く立ち


気づいたら


もう明け方の5時半……

『きっか。日の出でも見る??』と優しく声を掛けるミン

ミンを見つめ満面な笑みで頷くきっか


ベッドから立ち上がり2人で手を繋ぎベランダへ

『寒いね。韓国って』ときっかが腕をさすりながら言う


ちょうど日の出が少し見え始める


それと同時に

ミンが背後から抱きしめる


きっかの顔を覗き見て

『こうすれば暖かいでしょ??』と微笑むミン


『うん』と少し照れるきっか


『今年も一緒にいようね』とキスをする

結構時間が経ったせいか

きっかが急に眠たくなる


その顔を見て『眠たいの?』と微笑んで聞くミン


『少し』と目をこすりあくびをするきっか


『じゃあ寝よっか』と笑って応え


部屋に入り

 

抱きしめられそのままベッドで寝ることに

 

ミンは、眠ったきっかの顔をずっと眺めている

(やっぱり可愛い。好きになってよかった。と思い。ふと笑う)

おでこにキスをする

きっかが眠りながらミンに引っ付く


ミンもそのまま寝る

 

………

 

夢物語235 5.12.1

『じゃあ、後でね』と意地悪なミン


『書かないつもりでしょ?』ときっかが怒る


『そんなこと言ってないよ。ラブラブしてからね』とニコニコで言うミン

『先に書いてよ』と必死に頼むきっか


『だめ。今日はずっとラブラブするんだから』とニコニコしながらふざけて言うミン


『僕のサインが欲しかったら言うこと聞いてよ』とニコニコ笑顔

『わかったよ。』とモヤモヤしながら拗ねるきっか


『怒ってもだめだよ。いつも本当は嬉しいくせに』とからかってくるミン

『そうだけど、今日のミン意地悪だよ。』とムッとしているきっか

きっかの怒ってる顔を見てニコッと微笑み


そのままミンにベッドに押し倒される


そして結局いつもみたいに言いくるめられそのまま時が流れていく………


『ミン、私が断れないの知ってるのに意地悪!!』と怒って言うきっか

『本当に優しいよね。』ときっかの顔を見つめるミン


見つめながら
(他の男がほっとかないのはそのせいだな。と思う)

『きっか約束して僕以外の人に優しくするのはほどほどにしてね』と忠告するミン

『うん。・・・わかったよ。』とミンを見つめ頷くきっか

きっかの全部が好きなミン


ずっ~と見つめている


それを見て

にっこり笑い。ミンの頬に手を当てるきっか


頬に当てられた手をミンが握り


優しく抱きしめる
『ありがとう。私を好きになってくれて』と耳元で言うきっか


もう一度顔を見合わせ


キスをする………

 

夢物語234 5.11.6

『ミンお願いがあるんだけど・・』と急に上目遣いになるきっか

『何?今なら何でも聞いてあげるよ』と顔を覗き込み微笑むミン

『ミンのサインをちょうだい・・』と恥ずかしそうに言う


クスッと笑い

『いいよ。あれだったらきっかのここに書こうか』と冗談で言うミン

『もうっ!!ミンったらそこはだめ。』と恥ずかしくなり顔が赤くなるきっか


『本当可愛いよね・・・。』ときっかを見つめる

 

そして、きっかは携帯を持ってくる

『ここに書いて欲しいの。』とニコニコで頼むきっか………

夢物語232 5.11.5

『ずっ~と、こうやってラブラブでいようね』と顔をクシャッとして笑うミン

『ミンは、本当優しいよね。私の彼氏なのが不思議だよ』とミンの頬に手を当て見つめる

『きっかだって、結構凄いじゃないか。まさかみんなが知ってるなんて思いもしなかったよ。』と真剣に応える

『たまたまだよ。若い人がそれだけ関心があるだけ、、、。』とミンを見つめて微笑む


『僕のコンサートにもでてくれる?』と真剣に聞くミン

『うん。でも、私大したことやらないよ』と微笑むきっか

『側にいてくれるだけで、僕はいいんだ』ときっかを見つめる

『一緒にライブに立ってくれないか』と真剣に頼むミン


『うん。・・・私も離れたくないから、がんばるよ』とミンを見つめ応えるきっか


そして、見つめ合い

今度は長い甘いキスをする………


ずっとラブラブな2人


お風呂から出た後もベッドに入った後もずっとラブラブな2人

ミンが凄い幸せそうにきっかにキスをたくさんする

『ファンの子がこれを見たら、私きっと痛い目に合うね・・・』と苦笑いするきっか

『大丈夫だよ。僕が絶対守るから。・・・きっかの事が1番好きだよ。』と微笑む


『しっ駄目だよ。誰が聞いてるかわからないんだから、ファンの子は大切にしないと』と真剣に応えるきっか


それを見て

『わかってるよ。』と爆笑するミン

    

夢物語231 5.11.4

『そうなんだ7日はCEのコンサートがあるからそれが終わったら韓国に戻ってくる予定だけど、ミンは先に帰る?』と顔を覗き込み聞くきっか


クスッと笑い

『大丈夫。一緒にこっちに帰ってくるつもりだよ。今は仕事が忙しくないから・・・。』と笑顔で応える


『よかった・・・。じゃあ、ずっと一緒に入られるね』と微笑んで応えるきっか

『きっかの両親に挨拶するのは、かなり緊張するけどね』と真剣に応えるミン

『ミンなら大丈夫だよ。』と笑って応えるきっか


『2日の朝から仕事があるからそれを終わらせてからでもいいかなぁ?』と聞き返すミン


『うん。いいよ』と笑顔で応えるきっか


『ありがとう。たぶん夕方には終わると思うから』ときっかに伝える


きっかは頷きソファーに座る

ミンがきっかにココアを持ってくる

『ほらっ、飲んで』と微笑むミン


『ありがとう』とにっこり笑うきっか


『きっか~。今日は引っ付いてもいい?』と甘えてくるミン

クスッと笑い
『いいよ。』とミンの顔を見てにっこり笑う


『その前にお風呂入ってくるね。』と声を掛けるきっか


『きっか~、久々に一緒にお風呂入っていい?』とまた、甘えてくるミン

『仕方ないなぁ~。今日だけ特別だよ』と微笑むきっか

よっしゃ~とガッツポーズを決めるミン


それを見てきっかはクスッと笑う………


一緒にお風呂に入ることになった2人

お風呂でじゃれあって遊ぶ

    

夢物語230 5.11.3

『きっかの方が綺麗だよ。サランヘ。』ともう一度キスをする


2人して家に戻る

玄関に入ってからミンがまた抱きしめる


『ミン痛いよ。』と笑って困るきっか


『ごめんごめん。』と抱きしめていた腕を離し部屋の中に入るミンときっか

『きっか、1月2日には日本に帰るんでしょ?』と確認するミン

『うん。荷物をいろいろ持ってこないと行けないからそのつもりだよ。実家にも行きたいの。』と微笑んで応えるきっか

『きっか・・そのことなんだけど・・・きっかが実家に行く時、僕も付いて行っていいかなぁ?』と真剣に頼むミン


まさかそんなことを言われると思っていなかったので目を丸くしてびっくりするきっか


きっかをもう1度見つめ

『きっかのご両親に挨拶に行きたいんだ。・・・』と真剣に応えるミン

『うん・・わかった。いいよ。・・・あっ!!じゃあ、一緒に帰れるね』とニコニコではしゃぎだすきっか

笑っていたかと思ったらいきなり表情を変え

『ミン。でも、仕事があるよね?』と急に心配で不安になるきっか

(きっかって本当コロコロ表情が変わるから面白い)と笑う

『シンに今週は都合つけてもらってるから大丈夫だよ。』と微笑み応えるミン