yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

youth 甘い感じ.31

『じゃあ、そろそろ帰ろっかぁ〜』ときっかを見て微笑むミン

 

『そうだね。2人の邪魔しちゃ悪いし』と微笑み返すきっか

 

 

『いや。あのそんなに気を使わないでください。』と真剣に応える準

 

 

『私たちに気を使わなくていいよ。2人が仲がいいことがわかったから』と微笑むきっか

 

『えっ?!』とびっくりするひろみと準

 

『そこを確かめたくて来たの』と微笑むきっか

 

『ママ〜。本当にありがとう』と泣きそうになりながらきっかに抱きつくひろみ

 

 

『あなたはわたしにそっくりだから心配で、、、まさか恋愛も似るとは思ってなかったけど』と凄く嬉しそうに応えるきっか

 

 

『準のことは、、、?』と心配になる

 

きっかはひろみの耳元で

『準くん、、パパにそっくりで凄くかっこいい』とひろみに囁き微笑む

 

『凄く嬉しい褒め言葉だよ。』と泣きそうになりながらきっかを見つめるひろみ

 

『あっ!このことパパには内緒だよ』と指を立ててシ〜っとやっているきっか

 

『サラン、ママと何話してるの??』と少し寂しそうに聞くミン

 

『パパには内緒!!』とニコニコ笑顔で話すサラン

 

そのまま準に引っ付く

 

『サラン、、、?』と不思議に思うミン

 

『ほらっ、ミン行こう』とミンを見て微笑むきっか

 

『そうだね。じゃあ、また、、、』と準とひろみに微笑むミン

 

『あっ!送っていきますよ』と慌てる準

 

『いいの。久しぶりにここに来たから、、、デートして帰るよ』とWinkするきっか

 

『ママ、楽しそうだね』と微笑むひろみ

 

『うん。歳は経ったけど、、大切な人と一緒にいたいのはかわらないから。ねっミン。』と微笑み腕を組むきっか

 

『本当きっかは可愛いよね』とキスをしようとするミン

 

『ミン!!ダメだってば』とまたじゃれ合う2人

 

『本当、カップルに見えますね。』と笑う準

 

『本当に?!嬉しい』と喜ぶきっか

 

『ママ〜。』と呆れるひろみ

 

『じゃあ、本当に行くね!!また、遊びに来るから』と微笑むきっか

 

『いつまでも、元気でね』と微笑むひろみ

 

『うん。、、あっ、そうだ今度準くんのライブ見に行きたいからよろしくね』と頼むきっか

 

 

『パパも楽しみにしてるよ』と一緒に微笑むミン

 

そして、手を繋いで歩いて行く2人

 

『パパ、ママ〜!!本当にありがとう』と手を振って見送るひろみ

 

離れたところから笑顔で手を振るミンときっか

 

『はぁ〜。凄く緊張した、、、』とため息をつく準

 

『えっ?!緊張しているようには見えなかったけど?』とびっくりするひろみ

 

『いやいや。だってパパめっちゃかっこいいし。ママ綺麗すぎだし、、あの2人の前じゃ、誰だって緊張するよ』と感心する準

 

『パパは凄くモテるから、、、けど、ママしか見えてないのよね〜』と笑う

 

『さっきもずっとそうだったもんね。』と笑う準

 

『仲が良すぎて見てられない、、、』とため息をつくひろみ

 

『僕は、ひろみの両親みたいになりたいけど』と微笑む準

 

その言葉を聞いて急に恥ずかしくなるひろみ

 

『ひろみも本当可愛いよね。、、きっとママに似たんだね』と微笑む

 

『準、ママのこと好きなの??』と急に聞くひろみ

 

『えっ?!可愛いよね』と微笑む準

 

『ふ〜ん。そうだよね。』と冷たい言い方をするひろみ

 

『ひろみ〜。もしかして、、、』とニヤニヤする準

 

『何!?』と少し怒っているひろみ

 

『そんなに僕のこと大好きなの??』と微笑む準

 

『ち、違うもん!!』と顔を赤くするひろみ

 

そのひろみを見て

『ひろみ』と呼び抱きしめる準

 

『準、、恥ずかしいよ、、、』と腕を外そうとするひろみ

 

すると、

 

準がひろみを見つめて

 

ニコッと微笑み

 

チュッと不意打ちでキスをする

 

その行動にもっと顔が赤くなるひろみ

 

『嫉妬するひろみもすごく可愛いね』と微笑む

 

『もう、、じゅんのバカ〜』と準を見つめる

 

そして、

 


顎をぐいっとあげられ

 

 

もう一度

 

 

甘い優しいキスをする、、、

 

『ほらっ、僕たちも帰ろう。今日は遅くなっちゃったから明日早くから家を探しに行こう』と微笑む準

 

『う、、、ん。』とそっと手を繋ぐひろみ

 

一緒に準の車に乗り家に帰る

 

『ひろみ、、、今日どうする??』と準

 

『う、ん?どうって??』と準を見つめる

 

『泊まってく??』とニコッと微笑んで聞く準

 

『あっ、、どうしようかなぁ』と困るひろみ

 

困ってるひろみを見て

準はそっと手を繋ぎ

 

『やっぱり今日も一緒にいよう』と微笑む準

 

その行動が凄く嬉しくて

 

『うん、、、一緒にいたい』と恥ずかしそうに応えるひろみ

 

『やっぱり、ひろみは可愛いよね〜』と微笑み

 

ひろみの耳元で

『絶対離さないから、、、大好きだよ』と囁く準、、、

 

その言葉に凄くドキドキするひろみ

 

準が愛おしく見つめてくるから

 

準から目が離せれなくなっていた、、、

 

 

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