yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆16

翼がロビーでルームキーをもらい

 

部屋へ行く

 

雪の存在がバレないように少し距離をとって内緒で部屋へ向かう2人、、、

 

部屋に入りベッドに座るゆきとつばさ

 

 

すると

翼が雪をベッドにいきなり押し倒す

 

『あっ、、つばさくん、、??』と見つめる雪

 

 

そのまま

甘い世界へ入って行く2人、、、

 

『雪、、大好きだよ、、』と途中で微笑む翼

 

『わたしも、、大好き、、、』と翼に引っ付く雪

 

『ゆきって、本当可愛いね、、ずっとそばにいたい』と微笑む翼

 

『ありがとう、、、といいつつ

そのまま眠ってしまう雪

 

そんな雪をじっと見つめる翼

 

そして、おでこにキスをして

 

 

翼も雪の隣で眠る、、、

 

 

朝になり

目を覚ます雪

 

目を開けると翼が寝ている、、、

 

 

あれっ??私って、、、

と昨日のことを思い出す雪

 

そして、

顔が真っ赤になる雪

 

私、、翼くんと、、、

 

と考え

急に恥ずかしくなる雪

 

『ゆ、、き、、、。う、、ん。眠たい、、、』と寝ぼけている翼

 

よく見ると

翼が上の服を着ていないことに気づく雪

 

すると

昨日抱かれたことを思い出し

 

もっとドキドキしてくる雪

 

『ゆき、、おいで』と布団を開ける翼

 

『あっ、、いいよ、、』と慌てる雪

 

けど、手を引っ張られ

抱きしめられる雪

 

『ゆきって、、本当良い匂いする、、、可愛い』とギュッと抱きしめる翼

 

『つばさくん、、私、、、困るよ』と声を掛ける雪

 

『いいの。やっぱり好きな人とは一緒にいたいから』と優しく声を掛け抱きしめる翼

 

真っ赤になる雪

そのまま2人でまた二度寝をする、、、

 

 

しばらくして

また目を覚ます翼

 

すると、マネージャーが部屋のソファーに座っていた

 

『げっ、、なんでここにいるの?』と飛び起きる翼

 

『げじゃないだろう、、、』と呆れるマネージャー

 

『ちょっと外でて、、』と服を着替えながらマネージャーを引っ張り外の通路に連れて行く

 

『なんで部屋にいるの??』とびっくりする翼

 

『なんでって昨日言っただろう。後で電話するって、、電話に出なかったから部屋に入った、ほんとお前は、、』と呆れるマネージャー

 

『普通入らないでしょ??』と焦る翼

 

『そうだな、、俺もびっくりしたよ。部屋に入ったら雪ちゃんと引っ付いて寝てるんだもん』とため息をつくマネージャー

 

『ゆきの、、みたの?』と心配する翼

 

『いや、、シーツかけてたからなんも、、』とマネージャー

 

ホッとする翼

『つばさ、、ファンには手を出さないっていつも言ってただろう?』と聞き返すマネージャー

 

『ごめん、、。』と謝る翼

 

『はぁ〜。まぁ、いいや。お前が女の子に興味持ってくれたから』とニヤニヤで微笑むマネージャー

 

『あのなぁ〜。変な想像するなよ』と怒る翼

 

『だって、、翼くん、、今回、、』と笑うマネージャー

 

『それ絶対!雪に言わないでよ!!』と念押しする翼

 

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