夢物語の番外編１.１

きっかとミンが結婚する前のお話…………

ミンの部屋で寛いでいる２人………

『ミン～。あの・・・。お願いがあるの。』と微笑み頼みながらミンに話しかけるきっか

ミンは眼鏡をかけてファション雑誌を読んでいる

『う・・ん？？どうした？？』と雑誌を読みながらきっかを見て微笑むミン

その行動になぜかドキッとするきっか

『きっか？？どうした？？』と顔を覗き込むミン

ふいに

顔を背けるきっか

『クスクス。きっか～。』と顎に手を持っていきクイッと顔を向かせる

『だ・・だめ～！！///』と顔が真っ赤になって必死に顔を隠すきっか

『きっか。・・可愛い』と微笑み

手を退け

キスを落としてくるミン………

『ミ・・ミンのばか～！！』とほっぺを膨らましてミンをパカスカ叩くきっか

『だって。きっか。可愛いからつい』と微笑むミン

『可愛くないもん！！いつもと一緒だもん』と怒っているきっか

『そうだね。いつもと一緒だよね。きっかいつになったら僕に慣れるの』と微笑むミン

『だって～。だって～。』とミンをチラッと見るきっか

（だって・・

いつ見てもかっこいいんだもん

それにいつもは眼鏡なんてかけてないから余計にだめ）

はぁ～とため息をつく

すると

ミンがチュッとまたキスを落としてくる………

『もう！・・ミン！！』

『はいは～い。・・で、なんだった？？』と微笑むミン

『もう・・。ミンは・・・。えっと・・あのね。・・・今日休みって言ってたでしょう？？』ともう一度ミンを見つめる