夢物語117 3.2.1
泊まることになったきっかとミンは
部屋に戻り
ベッドの上で横になりながら
ミンの思い出話や韓国での話をする………
きっかは新鮮でとっても嬉しい
それを聞いているだけでほんと幸せなきっか
気づいたらきっかは寝っていた………
ミンはそれに気づき
『今日はほんとつきあってくれてありがとう』と唇にキスを落とす
そして、じっときっかを見つめ
少し経ってから何を思ったのか部屋から出て行くミン
家の外の塀のところに腰掛け物思いにふけるミン……
そこへたまたまお母さんが通りかかり
ミンが遠くを見つめ座っているのに気づく……