夢物語120 3.2.4
きっかとミンは朝ごはんを食べる前に自分のマンションに戻ることに
ミンが車を駐車場から取ってくる
遠くから『きっか~行こう』と手を振って呼んでいる
きっかも手を振り返す
そして、
きっかは『ありがとうございました』とミンのお母さんに挨拶をする
『また、いつでも遊びに来てね。あなたに会えてよかったわ。』とお母さんも笑顔でお見送りしてくれる
きっかの手を握り『ミンのことよろしくね』と小さく囁く
『はい。わかりました。』と笑顔で応えるきっか
中々、車に来る気配がないので心配して
ミンも様子を見にやって来る
お母さんときっかの微笑んでいる様子を見て
『母さんありがとう。また、来るよ。体に気をつけてね』と挨拶をする
『あぁ。またね』と笑顔で手を振っているお母さん
きっかとミンも手を振り車に乗り込む
そして、マンションへ