夢物語121 3.2.5
マンションに着くとなぜかシンが立っていた
ミンが『おはよう。ごめん。まだ仕事じゃないよね?』と聞いている
『そうだけど、昨日のことが心配で見に来たんだよ。だいじょうぶだったか?』と心配しているシン
『いや。心配はないよ。やっぱりきっかでよかったって確信した。』と安心した表情で話すミン
『ならよかったよ。今日の仕事の打ち合わせもしたいんだよ。きっかちゃんのことも』
『まだ、きっかには言ってないから・・・。』と真剣な顔で応えるミン
『わかった。じゃあ、僕から説明するよ』とシン
『ごめん。頼むよ』と微笑むミン
3人で部屋に入る
すごいシンプルな綺麗な部屋で
間取りは3LDK
どこにいてもミンの匂いがする
その部屋にいるだけで幸せになるきっか
シンがそれを見て『きっかちゃんてホントかわいいよね』と言ってくる
『そうかなぁ。ありがとう』と笑顔で応えるきっか
シンに『ソファーに座って』と言われ話をすることに
ミンは、服を着替えるため自分の部屋に入って行く………