夢物語315 6.9.4
『そうだよ。』と笑いながら応えるミン
『ってことは、デート中なんだね。羨ましい』とニヤニヤする男の人
『この子優しいし。可愛いよね。ちゃんと見とかないと連れていかれるよ』と笑って応える男の人
『わかってるよ。いろんな人に優しすぎるから本当に困ってるんだよ』とため息をつき困るミン
『でも、羨ましいよ。韓国ではいないタイプだ』ときっかを見てニヤニヤする
『なんだよ。』とミンと男の人がじゃれ合う
『ミン。彼女とどうやっていつも過ごしてるの?』とニヤニヤしてミンに聞く男の人
『やらしいことばっかり考えるなよ』ときっかが見てるので焦って応えるミン
『でも、やっぱりそういうことしてるでしょ?』と聞く
『お前は~。本当に・・・。ゆっくり休みを満喫しな』と呆れながら言い放つミン
そして、
手を振って去ろうとするが
『ミンお忍びできてるんでしょ?一緒に回ろうよ。・・・いいよね。きっかちゃん』と呼び止める
『今日は絶対にダメっ!!』と凄く反対するミン
ミンの反応を見て
『ごめんなさい。ミンがダメっていうから』と謝るきっか
『仕方ないなぁ。・・・わかったよ。夜のご飯だけは付き合ってよ』と偉そうに言う男の人
『わかった。わかった。時間と場所決まったら連絡ちょうだい』と笑って応えるミン
『彼女も一緒にきてよ』と笑って応える男の人
『わかったよ。じゃあ、また後で』………