yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆2

雪は初めてくるコンサートだったので

 

ファンサービスを見てびっくりする

 

こんなに近くで芸能人に会ったことがなかったから

 

たまたま座った席がよかったのか

翼が雪の席の通路を歩くことに

 

 

それが凄く嬉しくて

ドキドキが止まらない、、、

 

隣のおばさんが

『よかったね。がんばるんだよ』と声を掛けてくれる

 

『はい、、。』と頷きなぜか気合が入る

 

翼が通路を通り

みんなと握手をしている

 

だんだん近づいてくる翼

 

笑顔でファンと挨拶をしている

 

そして、

ついに目の前に翼がやってくる

 

でも、、、、

 

 

雪は緊張しすぎてガチガチになり

みんなみたいにできない

 

すると翼から声を掛けてきて

 

耳元で

『今日はきてくれてありがとう。最後まで楽しんでいってね』と話しかけられ、ニコッと微笑みハグされる

 

余計に固まる雪

 

クスッと笑われ

手を振ってさる翼

 

やっぱりかっこいい、、、と目がハートになる雪

 

最後まで興奮しながらコンサートを見る

 

コンサートが終わり

なんか寂しい気持ちになる雪

 

すぐ新幹線に乗って帰らないと行けなかったけど、、、

 

なんかそれが嫌で

 

会場の外でぼっ〜と

さっきいた会場を見つめる雪

 

『はぁ〜。はぁ〜。やっとぬけれた、、』と息を切らした男の人が目の前に立っている

 

なにかから逃げてきたみたい

 

 

その彼に目がいく雪

 

彼を見ていると

彼が近づいてきて、、、

 

『あの!ちょっと手伝ってください!!』と頼まれた雪

 

『えっ、、?私??、、はいっ!』とお人好しすぎる雪は返事してしまう

 

そして、いきなり抱きしめられる、、、

 

 

その行動にびっくりして固まる雪

 

 

すると、

『本当っ!どこ行ったんだ!!、、まだ、話の途中だったのにっ!!』と男の人が怒って走っていく

 

彼は男の人が走っていくのを見て

『ふぅ〜。やっとまけた、、、たまには息抜きさせてよ。鬼なんだから』と呟く

 

雪は抱きしめられたせいでガチガチに固まっている

 

『あっ!ごめん、ごめん。いきなりだったから、、、怖かったよね、、本当ごめんね』と手を合わせる彼

 

『あっ、、いや、、大丈夫ですよ』と微笑む雪

 

彼は帽子を深く被っていて顔が見えない

 

でも、

雪の表情が見えたのか

 

もう一度抱きしめる

 

びっくりして

思わず叫びそうになる

 

すると

『ごめん。僕だよ』と帽子を外す彼

 

『えっ!?、、なんで、、??』とハテナになる雪

 

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こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆1

たまたまテレビを見ていて

 

彼を見つけた、、、

 

彼のパフォーマンスを見て

凄くカッコよくてすぐファンになった

 

そして、

初めて彼のコンサートを見に行った

 

みんなと一緒のファン、、、

 

けど、

まさかそこに出会いがあるなんて思ってもいなかった雪(ゆき)、、、

 

………

 

学校の帰り道

『雪〜。明日ついに翼くんのコンサートだね』と笑う愛美(まなみ)

 

『う、、ん。なんか緊張して、、、』と真面目な顔をしている雪

 

『芸能人にまったく興味のない雪がね、、』と雪をじっと見つめる愛美

 

『だって、、なんかよくわからないけど、、、凄くカッコよかったの』と顔を真っ赤にしながら必死に話す雪

 

『まぁ、いいけど、、、でも、よく1人でコンサート行こうと思ったね』と笑う愛美

 

『どうしても行きたくて、、、チケット頼んだら当たったの、、私も凄くびっくりしてるよ』と嬉しそうに話す雪

 

『東京に1人で行けるの??』と心配して聞く愛美

 

『あっ、、それだよね、、、行ったことないから余計に緊張して』と急に不安になる雪

 

『だよね、、。まぁ今はスマホがあるから大丈夫だよ。わからなかったら検索すれば大丈夫』とニッコリ笑う愛美

 

『そうだね、、、』と苦笑いする雪

 

いつも愛美と別れる十字路につく

『じゃあ、またコンサートの話聞かせてね。行ってらっしゃい〜』とニコッと微笑み手を振る愛美

 

『うん。また、話すね』と雪も手を振って愛美と別れる

 

1人になってから

コンサートのことを考える雪

 

考えるだけで凄く幸せになる

 

そして、

次の日がやってくる、、、、

 

緊張しながら支度をしていく雪

 

あっという間に時間がやってきて

 

新幹線に乗り

コンサート会場へ

 

ドキドキしながらコンサート会場に着く雪

 

とりあえず無事コンサート会場につけたので

ホッとして思わずため息がでる

 

そして、

コンサートが開演する

 

華やかでパッとしているコンサート会場

 

初めてくるから凄く新鮮で楽しい雪

 

でも、彼がでてくると

『かっこいい、、、』と呟いてしまう

 

たまたま座った席の隣が私より年齢が上のおばさんだった為か

 

私のかっこいいという呟きを聞いて

 

『本当に彼が好きなんだね』とクスッと笑われる

 

顔が赤くなる雪

 

でも、

本当に魅了してしまって彼から目が離せなくなる

 

コンサートの途中でファンサービスがあり、、、

 

 

そこで彼との出会いは始まった、、、

 

 

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次の作品!!

金木犀も終わってしまいましたね^_^

作品が終わると本当寂しい気持ちになるんです・・・

 

私の作品をよんでくださって本当にありがとうございます^ - ^

 

新作は明日から

金木犀より少し長い短編かなぁ^_^

 

 

それが終わったらクリスマスのお話をあげる予定^ - ^

 

間に合わせたい・・・

 

クリスマスは絶対書きたいので^^

 

気合を入れて書きますw

 

こんな作品達ですがよかったら見てください(^ω^)

 

スターもたくさんありがとうございます☆

凄く励まされます(o^^o)

 

これからもよろしくお願いします(^_^)

金木犀の香りに誘われて、、、13

その頃、、

 

のあと蓮生は

『だから、、蓮生女の子みんなに謝ってきて!』

 

『のあ、、それは無理かと、、、』と困る蓮生

 

『なんで??』とストレートに聞くのあ

 

(なんでって、、言えるわけないよ、、、のりでそういう関係になってるのに、、)

 

ため息をつく蓮生

 

『蓮生、、、もしかして、、パパなの??』

 

『はぁ??パパ??、、、のあ何いって、、あっ!!絶対それはないからっ!』

 

『なんでそれはないと言い切れるの??』とほっぺを膨らまして怒るのあ

 

可愛い、、っていってる場合じゃないよな、、

本当抜けてる、、まぁ絶対は確かにないけど、、

 

そんなこと言われたことないし、、

 

のあが真面目なんだよな、、

そうじゃないか俺のせいだし

 

『はぁ〜。のあわかった。謝りに行くよ。だから、機嫌直して』と微笑む蓮生

 

『ほんとに??』と真剣に聞くのあ

 

(こういう顔されるとだめなんだよなぁ〜)

『本当に、、。だから、のあ、、、えっと』

 

『うん?何、、??』

 

『今更だってわかってるけど、、、好きなんだ』と真剣に話す蓮生

 

『あっ、。えっと、、私も、、、好きだよ、、。蓮生のこと』と見つめる

 

すると

蓮生がそっとのあに手を伸ばし抱きしめる

 

『ごめん。待たせて。本当に大好きだから、、、』とぎゅっとのあを抱きしめる

 

すると

またあの懐かしい匂いがして、、

 

『懐かしい匂い、、、』とのあが蓮生を見る

 

『そうだね、、。この匂いのおかげでのあと会えたんだな。きっと』と微笑む蓮生

 

『本当懐かしくて、、ホッとする、、、』とのあ

 

『のあって本当可愛いよね。だから、忘れられないんだよ』と真剣に言う蓮生

 

『私可愛いことしてないもん。蓮生が寂しがりやなだけ』と微笑むのあ

 

『のあには勝てないなぁ〜。のあ、、、』と見つめる蓮生

 

『何〜??』と微笑む

 

『久しぶりだから、、、後でもっかい抱かせて』

 

『、、、、いや。絶対!』と拒否するのあ

 

『なんで!!いいだろ。久々だから!』

 

『変態!!蓮生なんか知らない!!』と部屋の鍵を開けてホールに出て行く

 

『ちょっとのあっ!!待ってよ〜』と追いかける

 

『もうっ!!着いてこないでっ!!』と逃げるのあ

 

………

 

『やっと出てきたね』と笑う3人

 

のあは大輝を見つけて後ろにさっと隠れる

『何やってるの2人とも??』と笑う大輝

 

『えっ、、とその。あっ、、、』と後ろに隠れながら話すのあ

 

『大輝、、悪いけど、、のあはやれねーよ』と蓮生

 

『だろうね。、、、気づくの遅いって。モテる男はいかんね。』と大輝

 

『それに僕、、のあちゃんに謝らないと』とのあと向き合う大輝

 

『えっ、、私も、、大輝くんに言わないと』と真剣に大輝を見る

 

そして、

『ごめんなさい。別れてください。』とハモる2人

 

2人してその言葉を聞いて笑い出す

『やっぱり気づいてたんでしょ??僕が心愛の彼氏だって、、』と微笑む大輝

 

『そんなの全然わからなかったよ。けど、、大輝くんのおかげで蓮生と会えたから。ありがとう。大輝くん、、。嬉しかったよ』と微笑むのあ

 

『のあちゃんって本当可愛いね』と大輝

 

『最後にお願いがあるんだけど、、、』と手招きされ顔を近づけるのあ

 

するといきなり大輝にキスをされる

 

『えっ!?』とみんな

 

『大輝っ!!お前〜。そんなの心愛としろー!』と暴れる蓮生

それをオーナーがガッチリ捕まえる

 

『おぃ!オーナー!!離せよ〜!!のあとキスしていいのは俺だけ』

 

『本当にガキなんだから、、、蓮生みんな見てるよ。』とため息をつく

 

『蓮生、、心愛も大輝くんも協力してくれたんだから!』と怒るのあ

 

『そうだけど、、、。』と拗ねる蓮生

 

『本当のあには勝てないんだね』と笑う心愛

 

『よしっ!!これからダブルデートしよう』と心愛

 

『俺パスっ!!今からのあといいところに行くの』とはっきり応える蓮生

 

『えっ?!いいところ、、!?』と変な顔をして蓮生を見るのあ

 

『じゃあ、俺はあがるよ〜じゃあな』とみんなに手を振る

 

そして、

のあとの長いラブラブな時間がやってくる、、

 

それから2人はまた付き合うことになり

2年間の時間を一気に埋めていった、、、

とっても簡単にラブラブに戻れる2人

 

それもこれも

秋の金木犀の匂いから始まった、、、

 

これからは2人で金木犀の香りを楽しもうね、、、、

 

 

蓮生大好きだよ、、、のあより☆

 

のあの事絶対大切にするから、、、蓮生より☆

 

そして、

2人の道を歩いて行く、、、

 

 

 

(おしまい☆)

 

 

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ついに最終回!

次で金木犀最終です☆

 

読んでくださって本当ありがとうございました^ - ^

 

このお話は

私が自転車をこいで走ってる時に思いついたお話です(o^^o)

 

最初は秋だから何を書こうかと悩んでたんですが

金木犀の香りに私が誘われてしまって

 

それからこれにするしかないと思い書きました(^ ^)

 

新しい作品も

また

すぐにあげる予定です☆

 

でも最近人の作品ばかり読んで作品が書けてないのも事実w

 

クリスマスのもそろそろと思ってるんですが

そういう時に限ってかなり忙しいなんてことも・・・

 

頭の中ではいろいろ思いついてるので

書くだけなんですが

 

 

こんな作品たちですが

よかったら見てください☆

 

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金木犀の香りに誘われて、、、12

『えっと、、どうなのかなぁって、、、だってキス、、と』と顔を赤くするのあ

 

はっきり言わないと伝わらないぞとオーナーに言われたことが頭に浮かぶ

 

俺、、、のあに言わないと、、

 

これが最後かもしれない、、、

 

『俺は、、ずっとのあの事好きだったよ!!だから、、』と言葉を濁す蓮生

 

『えっ??だって、、私、、蓮生には彼女がいるって、、聞いてて、、私のことなんか忘れちゃったと思ってた、、、』と泣きそうになりながら話すのあ

 

『それは、、のあに彼氏がいるって聞いたから!』とはっきり応える蓮生

 

『えっ、、、じゃあ、、私勘違いしてたの、、、』と蓮生を涙目で見つめるのあ

 

『俺がしっかりしなかったから、、だから、、俺が悪い』

 

『だって、、彼女いっぱいいたよね??心愛が言ってたもん!』

 

(あいつ、、、)

『それは、、俺が荒れてたから、、俺がやっぱり悪い』と素直に謝る蓮生

 

『蓮生酷い、、、。』

 

『だから、ごめんってば』と頭を下げて謝る蓮生

 

『謝る相手違うよ。、女の子達が可愛そう』と睨むのあ

 

『えっ??そこ、、でも、彼女達とはちゃんと、、、』と口を抑える蓮生

 

『みんなに謝りに行ったら、また考えてあげる!』と怒っているのあの

 

『えっ?のあ、、でも大輝は、、?』

 

『大輝くんには今日きちんと断ろうとして今日ここに来たの!!そしたら、、蓮生がいたんだもん、、』

 

『あっ、、、

 

………

 

『ふぅ〜そろそろうまくいったかなぁ??』と大輝

 

『お前人が良すぎだよ!』とオーナー

 

『だって、、蓮生が壊れすぎて見てられなかったもん。それに、、』と話す大輝

 

そこへ

『大輝どう?あの2人うまくいった??』と厨房に顔を出す心愛

 

『ほらっ!こいつ、、心愛の頼みは断れないから』と大輝

 

『心愛ちゃんも悪い人だね。自分の彼氏使うなんて、、、』とオーナー

 

『だって、、大輝しか頼めなかったの!』と心愛

 

『本当に悪女だよな。でも、好きだから、、仕方ない』と笑う大輝

 

『で!どうなったの??』と食いつく心愛

 

『たぶん、、大丈夫。』と微笑むオーナー

 

『オーナーが1番怖いんだけど、、』と大輝

 

『そんなことないよ。もうすぐラブラブででてくるよ。』と笑うオーナー

 

『あっ、誰かさん達のおかげで人手が足りないから心愛ちゃん、お店手伝ってね。お願いします』

 

『えっ!なんで、、私、、?』とびっくりする心愛

 

『君の作戦だから、、それにまだ時間かかりそうだし、、あの2人』と笑うオーナー

 

 

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金木犀の香りに誘われて、、、11

のあは大輝を待つためお店で1人でお酒を飲んでいる

 

蓮生と大輝の様子を見ながら、、、

 

『ねぇねぇ。確か大学2年の如月のあちゃんだよね??』と男の2人組がニコニコで近寄ってくる

 

『あっ、、はい。そうです。けど、、』と男の人たちの顔を見るのあ

 

大輝がそれに気づき近寄ろうとする

けど、

 

それより先に蓮生がのあの席に向かってた、、

 

『おいっ!、、俺のダチに用事??』と機嫌の悪い蓮生

 

『なんだよ。何お前??』と蓮生と向き合い胸ぐらを手で押す男

 

その瞬間

蓮生は腕を掴み

 

『おれ、今めちゃ機嫌悪いんだけど、、相手してくれるの??』とニコニコで微笑む蓮生

 

すると周りも一緒にブーイング

バツが悪くなった2人はさっさとその場所を離れていった、、、

 

『蓮生、、、ありがとう』と蓮生を見つめるのあ

 

『のあ、、ちょっと話があるから、こっちにきて』と手を引っ張られ

 

そのまま中に連れて行く

『蓮生、、あの、、、まって、、、』と声を掛けるが蓮生は聞こえてないのかそのままのあと手を繋ぎ奥へ向かう

 

『オーナー悪いけど、、部屋借りるから。絶対いれんなよ。』と蓮生

 

『はいは〜い。わかりましたよ。』と微笑むオーナー

 

そして、

1番奥のオーナーが住んでる部屋へ2人で入って行く

 

『のあ、、ここに入って』と言われ

そのまま

中に入るのあ

 

蓮生も中に入り

鍵をかける、、、

 

『れんせい、、??』とハテナの顔をするのあ

 

すると

いきなりキスをされる

 

それもだんだん激しくなるキス、、、

『ちょっ、、と、、れん、、せい、、?』と振り払えないのあ

 

そのまま近くにあったベッドに押し倒される

『れんせい、、?』と蓮生を見るのあ

 

そして、またあの懐かしい匂いがして、、

のあは誘惑に負けて蓮生を受け入れてしまう、、、

 

『蓮生、、、。』とある程度たって声をかけるのあ

 

『ごめん。こんなつもりじゃあ、、、』と謝る蓮生

 

その言葉にクスッと笑うのあ

『ねぇ、、、。蓮生、、私が好きなコロンまだ使ってるの??』と聞くのあ

 

『あっ、あぁ、、なんか、、のあを忘れたくなくて、、、』と恥ずかしそうに応える蓮生

 

『今も、、、。なの?』とのあ

 

『えっ、、??』とのあの顔を見つめる蓮生

 

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