yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

ラブラブ.63

なんと言うか、やっぱり私頭悪いのかなぁ』とまた泣きそうになるきっか

 

『きっか、髪型変わったら性格まで変わったんじゃない?』と笑うミン

 

『しょうがないなぁ。教えてあげるよ。毎日手取り足取り使って、とりあえず、、えっと』

 

『なに?』とミンの顔を覗き込むきっか

 

そのままきっかをベッドに押し倒すミン

 

ミンが韓国語で話をする

『ハンサン ナラン ハムケ ヘジョソ コマウォ』

 

『もう一回言って』と真剣に聞くきっか

 

ミンはため息をつき

『しょうがないなぁ〜。ハンサン ナラン ハムケ ヘジョソ コマウォ』

 

『ナハンテン ノバッケ オンヌン ゴ アルジ』と言ってくるミン

 

『う〜ん。』悩むきっか

 

『チョドヨ』とにっこり笑って応える

 

『チョンマル マニ チョアヘ』とミンを見つめるきっか

 

『少しはわかるようになったの?』とびっくりするミン

 

『こう言う会話はわかるよ』とドヤ顔で応えるきっか

 

『ふ〜ん。じゃあ、、これからは韓国語で話すよ』とサラッと言うミン

 

 

『やだ。』とミンの腕を掴み止めるきっか

 

『どうしていやなの?』と不思議に思い聞く

 

『これから、、、韓国で住むことになるから、日本語を忘れそうで』と寂しそうに応えるきっか

 

『そんなことないのに。、、、じゃあ、僕と2人でいるときは日本語で話そう』とにっこり笑うミン

 

『いいの?』と心配そうに聞くきっか

 

『うん。きっかと一緒にいるようになってから日本でも仕事を増やしていきたいと思ってて。それで日本語が必要だから』とニコニコで応えるミン

 

『私のため?』とミンに聞いてみる、、、

 

『そうかもしれないね。』と微笑んで応えるミン

 

『そんなこと言われるとミンから、もう離れられなくなっちゃう。』とミンに抱きつく

 

 

そんな可愛らしいきっかの姿を見て

『きっか、、、』と優しい声を掛けるミン

 

 

じっと見つめて

 

 

 

そっとキスをする

 

『大丈夫。絶対離さないから』ともう一度キスをして抱きしめるミン

 

 

『離れてって言われても、もう離れないからね。』と涙を流しながら応えるきっか

 

『うん。サランヘヨ。』と囁き

愛し合う2人、、、

 

そして、その後はそのまま、、、

 

 

 

時間が過ぎて行く

 

 

 

 

 

『きっか明日大丈夫?』と心配するミン

 

クスッと微笑み

『心配してくれてるの?』とニコニコで応えるきっか

 

『ごめん。いつも抑えられなくて、、、』と真剣に謝るミン

 

『ううん。大丈夫。むしろ嬉しいよ。元気もでるから、、、』と笑顔満開で応えるきっか

 

『(やっぱり可愛い。)どうしても今日は止められそうになかったんだ』と困って謝るミン

 

 

ミンをじっと見つめるきっか

 

そして、

またミンに抱きつく、、、

 

抱きつきながらミンの顔を覗くきっか

『私のどこが好きなの?』と急に聞く

 

『どこって、可愛いところ』と笑顔で応えるミン

 

『どの辺りが?』と真剣に聞くきっか

 

『雰囲気もだし、、全部可愛いと思うよ。僕は』と真剣に応えるミン

 

『じゃあ、きっかはなんで僕と付き合ったの?』と今度は反対に質問される

 

『ミンがかっこよくて、やさしかったから、、、以外に強引でびっくりしたけどね。今まで付き合った人は結構私が気を使ってたから、、、ミンは違うの。ミンといると私は、素でいられて落ち着くの』とニコッと微笑むきっか

 

『そんな風に思ってたの?』と目を大きくしてびっくりするミン

 

 

『うん。、、、1番大好き。』と優しくミンを見つめて応える

 

『ありがとう。、、明日?今日のコンサート楽しみにしてるね。ほらっ、そろそろ寝よ』と優しく微笑むミン

 

『うん。眠くなってきたから、、。ミンおやすみなさい、、、』とそのまま

 

すぐ寝てしまう

 

きっかはいつもラブラブするとすぐ寝てしまう癖があるなのでいつも即寝

 

またやってしまった、、、とミンは頭をくしゃくしゃにする

 

スヤスヤ寝てるきっかをじっと見つめているミン

 

ミンもそのままきっかの横で一緒に眠る、、、

 

 

 

朝の8時ぐらい

 

きっかが跳び起きる

 

ミンはまだ寝ている

 

となりで寝ているミンの姿を見て

安心するきっか

 

ミンの髪を撫でてそっとキスをする

 

唇を離そうとしたら

 

そのまま離してもらえずディープキスに

 

『ミンっ?!』とびっくりして離す

 

『ごめんごめん。反射的に』と笑って応えるミン

 

『もしかして、そうやって女の子口説くの?』と目を細めて問い詰めるきっか

 

『まさか、きっかにだけだよ』と笑うミン

 

『どうだか?』と疑うきっか

 

いきなり布団を剥ぐミン

 

『ミンやだっ!』と布団を引っ張るきっか

 

『いいじゃん。僕との中でしょ』と微笑むミン

 

『変態なんだから、もうしらない』と怒るきっか

 

ミンがやりすぎたと思い申し訳なさそうに

 

『きっか怒ってる?』ときっかの顔を伺う

 

顔をプイッと背けるきっか

 

『ごめん。、、もうしないよ。だから、知らないとか言わないで』と駄々をこねるミン

 

そっぽを向いて

一向に振り返らないきっか

 

『ごめん。』と反省して謝るミン

 

きっかの肩が揺れる

 

『泣いてるの?ごめん』と必死に謝るミン

 

 

きっかは急に振り返り


『うそだよん』と爆笑している

 

 

 

笑っていると

 


ミンが急に抱きしめてきた、、、

 

 


『ミン痛いよ。』と困るきっか

 

ミンの顔を見ようとすると

顔を見せないように背けるミン

 

『ごめんね。、、、服着替えてくる。』と気まずくなるきっか

 

ミンの様子を伺いながら服を着替えに行く

 

そして、、

ミンの元へ戻る


『ミン、、、』と心配そうに声を掛け

頬を触るきっか

 

ミンがやっときっかの顔を見てくれた

 

でも、ちょっと寂しそう、、、

 

『ごめんね。、、怒ってないよ。』とニコッと微笑むきっか

 

『初めて変態って言われた、、、』と嫌味を言うミン

 

『えっ?!そこなの?』とびっくりしながらも

クスッと笑うきっか

 

『かっこいい彼氏のままがよかったのに、、、。』と今日はすごい駄々をこねるミン

 

 

『もしかして、ミン、、、

 

 

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