youth 甘い時間.４７
手を繋いで砂浜を歩く2人
『ひろみ、、そろそろホテルに戻ろうかぁ〜』と微笑む準
『うん、、、。準、、』と準を見つめるひろみ
『どうしたの？？ひろみ』と微笑んで話を聞く準
『私ね、、、。凄く嬉しいよ、、。あのね、知り合いに前聞いたんだけど、、18歳の誕生日にシルバーのアクセサリーをもらうとずっと幸せになれるってジンクスがあるんだよ、、、』と準の顔を見ながら話すひろみ
『そうなんだね。じゃあ、、ひろみは絶対幸せになれるね』と微笑む準
『うんっ、、絶対幸せになりたい』と微笑むひろみ
『でも、、ひろみのパパとママにどうやって言ったらいいか』と悩みだす準
『本当に準って真面目だよね』と笑うひろみ
『一番大事なことだよ。ひろみ』と真剣に話す準
『パパとママが準の行動みたら、きっと凄く喜ぶと思うよ』と微笑むひろみ
『えっ？？何もしてないけど、、？』とびっくりして聞き返す準
『そこがいいの、、、準を好きになって本当に私幸せだよ』と満面な笑みで応えるひろみ
急に照れる準
『本当じゅんはかわいいよね、、、』と笑うひろみ
咳払いをして
『ひろみは、、、』と呆れる準
『だって、、、大好きなの、、』と上目遣いで準を見つめるひろみ
『あ、、本当、、ひろみのが可愛いよ、、ひろみ。早く帰ろう、、』と急に慌てる準
『えっ？！どうしたの？？、、なんで急ぐの？？』とびっくりするひろみ
『なんでもないよ、、ひろみは』とため息をつく準
『じゅん、、、？』とハテナになるひろみ
『いろいろ事情があるの！』と恥ずかしそうに応える準
そんな焦る準を見て
クスッと笑うひろみ
『もう、、、ひろみは、、僕の気持ち全くわかってない』と拗ねる準
『わかってるよ。、、、本当に大切な人だから』と微笑むひろみ
『もう、、わかったよ。』と照れながらひろみを見つめる準
『大好きだからね。、、、ひろみ』と真剣に話す準
『ありがとう。、、私も大好きだよ。』と顔を見つめるひろみ
その後
2人でもう１度顔を見合わせて
一緒に微笑み合う、、、
そして、
車に向かう2人、、、
車に乗り
ホテルに向かう2人
『今日は、久々のデートだったね』と微笑む準
『うん。凄く楽しかったよ。、、、プレゼントももらっちゃったし』と満面な笑みで指輪を見ながら話すひろみ
『そんなに嬉しい、、？』と聞いてみる準
『うん、、、嬉しすぎるよ。考えるだけで、、涙が出そうになる、、、』と真剣に話すひろみ
そんなひろみを見て微笑む準
ホテルに着き部屋に入る2人、、、
ベッドに横になり
ずっと手を上げ天井を見つめるひろみ
『ひろみ、、、？』とベッドの上に乗り顔を覗く準
『あっ、、、じゅん』と急に照れだすひろみ
そのまま、
準はひろみにキスをする、、、
そこから
何度もキスをする2人
そのうち止まらなくなる、、、
そして、
ラブラブな時間がやってきて、、、
そのまま
次の日がまたやってくる
『準、、準そろそろ起きようよ』と準の身体を揺さぶり起こすひろみ
『う、、、ん、、？まだ、、ねむ、、たい』と１度目を開けるがまた寝てしまう準
『だって今日しかゆっくりできないんだよ、、、？』と寂しそうに聞くひろみ
そんなひろみの声を聞き
『ひろ、、み。』と呼び掛けひろみを引っ張り抱きしめる
びっくりして
そのまま抱きしめられるひろみ
『ひろみっていい匂いがする、、、』と微笑む準
ひろみは恥ずかしくなり
『もうやだっ！！』と枕を掴み準を叩く
途中で
腕を掴まれキスをされるひろみ
『あれ、、ひろみ。僕に勝てるとでも思ってるの？？』とニコニコで話す準
余計に恥ずかしくなるひろみ
顔が真っ赤になる、、、
『勝てるもんっ！！』とほっぺを膨らまして怒ると
『ひろみは僕に勝てないよ』とドヤ顔をされ
じっとひろみを見つめられて
そのままもう１度キスをされる、、、
『じゅん、、。』とひろみも準を見つめる
そして、
ひろみの耳元で
『ひろみ愛してるよ、、、』と微笑む準
その言葉を聞き
急に涙が出てくるひろみ
『ホント泣き虫さんなんだから、、だからほっとけないんだよ』と優しく抱きしめてくれる準
ふたりの幸せな時間
とっても甘いこの時間が凄く大好き、、、
2人で顔を見合わせて
また、いつものように微笑む
『よしっ、せ〜のでベッドから起きようかぁ』と微笑む準
『うん、、、いいよ。』と微笑むひろみ
『せ〜の』と2人で声を合わせる
そして、
2人で同時に起き上がる
顔を見合わせて笑う2人
そのまま服を着替えて
ある場所に向かう2人、、、
