夢物語92 2.2.6
きっかが『もう時間だよ。早く行こう』と焦ってミンに話しかける
すると
いきなりミンに腕をひっぱられ
そのまま人気がないところに連れていかれる
『ミン?どうしたの??』と声を掛けると
不意打ちで
ニコッと笑い
キスをされる
その行動にきっかはびっくりする
その姿を見てミンは微笑んで『じゃあ、行こう』と手を繋ぎ、マネージャーと待ち合わせした場所に向かう
きっかとミンは時間通りに待ち合わせ場所に行ったがマネージャーとかすみはまだ来てない……
2人で手を繋いで何気ない話をして待っていると彼が俳優ということもあり、周りがざわざわしだす
きっかは、それに気づきミンの手を離そうとするが
ミンが『大丈夫だから』と手を離さない
そんな時にマネージャー達がやってくる
周りのざわざわ感を感じて『場所を変えよう』と4人は移動する
せっかく京都に来たんだから、お茶をして行こうときっかが言い出す
4人はテンションがあがりお店探しへ
たまたまお店を探索しているといいお店をみつけ、きっかとかすみが抹茶を頼む
きっかが『ミン。これ飲めるかわからないからわたしのあげるね』と微笑んで言う
お店の人からきっかがジュースをもらい飲み