yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

夢物語168 4.5.6

 

『僕と結婚してください』と小さい箱を取り出しきっかに見せる

 

 

きっかは『えっ?・・・どうして・・私なんかで・・・いいの?』と本音がぽろっと出てしまう………

 

 

また、心配そうに泣きそうになりながらミンを見つめる

 

 

『もちろんだよ。きっかじゃないとダメなんだ。・・・・サランヘヨ』と真剣な顔で優しく言うミン

 

 

『あっ・・・ありがとう。こんな私でよかったら、本当にお願いします』と泣きながらミンの手を取る

 

 

ミンは立ち上がりきっかの涙を指で拭き

 

 

箱に入っているダイヤの指輪をきっかの左薬指に着けてあげる

 

そして、きっかをじっと見つめニコッと微笑み

 

 

急に手を取り『やった~!!』ときっかの顔を見て満面の笑みで万歳するミン

 

きっかはそんなミンのはしゃぎぐ姿にびっくりするが

 

 

嬉しくて嬉しくてミンを微笑みながらじっと見つめる

 

 

『ごめんね。こないだは、変なプロポーズになっちゃったから、ちゃんとしたかったんだ・・・』と頭を掻きながら恥ずかしそうに話すミン

 

 

『凄く嬉しいよ。ミンはいつも私のこと考えてくれるんだね。プレゼントもたくさんもらっちゃったし』と微笑む

 

『大切だから、当たり前だよ。・・・プレゼントはたまたま重なっちゃっただけだから。』と微笑んで応えるミン

 

その後、ミンは真剣な顔をしてきっかをじっと見つめ

 

 

 

 

『ずっと一緒にいようね』と約束する………