夢物語182 5.2.7
『そっかぁ~。よかった。ミンの意見を聞いてからバンドの話を進めたくて、今実は話を止めてるんだ。てっきりミンがダメって言うと思ったから』とミンを見つめる
『僕が?そんなこと言わないよ。いつもきっかの味方でいるから縛るつもりはないよ』とニコッと笑うミン
『これで心配事はない?』と優しく話すミン
『うん。本当に毎回私のわがままをきいてくれてありがとう。』と改めてミンの優しさを感じるきっか
いろいろな話をして今後の事も真剣に考える2人………