夢物語199 5.6.1
お茶をして
また、ショッピングを続けるきっかとミン
荷物がたくさんになり
『きっか、買いすぎだよ』と困るミン
『あれ?さっきいっぱい買ってくれるって言ったよね?』とからかいながら笑って応えるきっか
『今すぐとはいってないけど・・・』と本当に困るミン
『じゃあ、後少し買ってもいい?』とニコニコで聞くきっか
ため息をつき
『これ以上は困るよ。』と呆れて困っているミン
『どうしよっかなぁ~』とからかいながら応えるきっか
『きっか~』と困るミン
そこでかすみとシンに出くわす
ミンがたくさんの荷物を持っていて驚く2人
『それどうしたの?』とびっくりしているかすみ
『これ必要だから・・・』とニコッと笑うきっか
きっかに近づき『もしかして・・・』と小声で話すシン
『うん。そうなの。』とニコッと微笑んで応えるきっか
『なら仕方ないね。・・・でも、今それができたんだね。こんなに早いとは思わなかったよ』と笑っているシン
『実は、さっき電話があってちょうどこの場所だったから・・・ミンには内緒ね』とニコッと笑うきっか
『わかってるよ。ミンかなり喜ぶね』と微笑むシン
『シン君のおかげだよ。ホント助かるよ。これからもお願いします』と笑って応えるきっか
2人で楽しそうに話をしているきっかとシン
そのやり取りが
凄く気になるミン…………
『さっきから何の話しをしてるの??』と気になりきっかに声を掛ける
きっかが応えようとすると…………
シンがすかさず
『ミン。ご飯食べに行こう!!』と笑って応える
『こんなに荷物持ってるのに・・・』と拗ねるミン
『仕方ないなぁ~。持ってあげるよ』と微笑み荷物を受け取るシン
みんなでご飯を食べに行き
楽しく食事をする
そして、家に戻る