夢物語275 6.1.4
『食べて見てくださ~い』ときっかに言われ食べて見ると
一口食べてびっくりするミン
『これ美味しいね』とカメラ目線で応えるミン
『ぜひ、みんなも作ってね』とバイバーイと手を振るミン
動画を止める
『これ凄く美味しいね』ときっかに言う
『口に合うかわからなかったけど、よかった』と微笑むきっか
『東京ではこんな料理食べたことないよ』と目を丸くして応えるミン
『う~ん。それは愛知県の名古屋ってところの食べ物だよ』とニコニコで教える
『明日、名古屋に行くからその時にまたいろんな食べ物教えてあげるよ』と微笑むきっか
『名古屋にはライブで行ったことあるけど、こんな料理があるんだね』と関心して凄く喜ぶミン
何もかもが新鮮で楽しくなるミン
落ち着いたところで、ちょうどシンから電話がかかってくる
無事日本に着いたことを報告している
きっかは、ご飯を食べ終わり食器を洗う
ミンも電話が終わり
手伝いにきてくれた
『こんな生活今までしたことないから。始めてで嬉しいよ』と楽しそうなミン
『ホント楽しいね。思い出がたくさん増えて、凄く嬉しいよ』と微笑むきっか
明日の支度もする
お風呂に入り
パジャマに着替え部屋で寛ぐ
ミンが明日の練習をしている
『どうしたの?』と少し笑って聞くと