夢物語307 6.7.6
『キスしたかったんでしょ?』とニコッと微笑んで応えるミン
『なんでわかったの?』と応えるきっか
『わかるよ。ずっと一緒にいるから』ときっかのことを愛おしく思うミン
『超能力者だね。ミンは』と笑顔で応えるきっか
きっかの笑っている姿を見て
『すごいでしょ。きっかのことならなんでもわかるよ』と自信満々で応えるミン
『じゃあ、私は今なにを考えていると思う?』とニコニコで応えるきっか
『きっかのことだから・・・。きっと僕のことでしょ?』と微笑むミン
きっかは笑って
『ほんとにわかってるんだね。』と嬉しそう
『内容はわからないよ。何がしたいの?』と微笑み返すミン
『ビデオはもうたくさん撮ったから・・・。普通にデートしよう』と楽しそうにはしゃぐきっか
『僕もそのつもりだったよ』と微笑んで応えるミン
『よしっ!いろいろ周ろう』と手を繋いで歩き出す2人
いろんなお店を見たり
乗り物に乗ったりして
デートを凄く楽しむ2人
途中少し休憩をする
『きっか、チュロスとジュース買ってくるよ』と微笑むミン
きっかをベンチに座らせミンがチュロスを買いに行く
ミンが1人でお店に並んでいると
ファンの子たちがミンに気づき声を掛ける
ファンサービスは怠らないミン
またねとファンの子たちに手を振ったり握手をしたりする
ファンじゃない子もミンに声を掛け
『お兄さんかっこいいですね。一緒に写真を撮ってください』と声を掛けられる姿も
チュロスを買ってさっとその場を離れるミン
きっかの元へ急ぐ…………