yumemonogatari

いろんな恋愛のお話です☆短編から長編まであります^ - ^

こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆9

『雪、着いたよ!』と愛美

 

『あっ、、ありがとう』と下を向く雪

 

『雪、、よく聞いて!、もしかしたら、、これが最後のチャンスかもしれないよ、、だから、がんばろう』と真剣に話す愛美

 

真剣に話す愛美を見て

『あっ、、そうだよね、そうだ。愛美、私頑張ってみるよ』と気合いが入れる雪

 

『そうだよ。それだよ〜!!雪こっからは1人だけど、、ファイトだよ』とかなり応援する愛美

 

『わ、わかった、、がんばってくる、、、』と最初はよかっけど

 

 

やっぱり不安が欠かせない雪

 

背中を押され

 

約束した場所で彼を待つ、、、

 

 

約束時間まで後15分、、、

 

 

約束時間がだんだん近づいてきてドキドキしてくる雪

 

愛美も遠くから見守っている

 

なんども時計を見る雪

 

ため息ばかりでてくる、、

 

でも、翼はまだやってこない

 

『つばさくん、、やっぱり忙しいんだよね、、』と下を向く雪

 

 

そこへ

 

バタバタと走ってくる音が聞こえる

 

雪が不思議になり顔を上げ辺りを音がする方を見る

 

すると

下を向き

 

ハァハァ、、ハァハァ、、

 

と息を切らしている男の人が目の前に立っていた、、、

 

『あの〜。そんなに息を切らして大丈夫ですか、、??』と恐る恐る声を掛ける雪

 

まだ、

苦しそうに息を切らしている男の人

 

でも、呼吸を整えて

 

『ふぅ〜。ごめん』と手を合わせて雪に謝る男の人

 

『あの??』とびっくりして後ずさりする雪

 

『あっ!ごめんごめん。逃げないでね』と雪の顔を見て声を掛ける男の人

 

『えっ??もしかして、、翼くん?』と顔を覗く雪

 

『うん。、、そうだよ、、ごめん。遅刻した、、』とサングラスを掛けて話す翼

 

『なんだ、、よかった、、、てっきり変な人かと』と慌てて口を押さえる雪

 

『酷いなぁ〜。雪は、、でも、僕が悪いよね、、本当遅刻してごめん、、、』とすごい謝る翼

 

『大丈夫だよ。仕事忙しかったんでしょう??』と微笑んで聞く雪

 

『あっ、、そうなんだけど、、。僕から誘っておいたのに』

 

『いいよ。翼くんは忙しいんだもん。仕方ないよ。』と微笑む雪

 

すると

雪に手を伸ばし

 

『ありがとう。』と抱きしめる翼

 

その瞬間

 

雪は固まる、、、

 

 

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こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆8

『確かに、普通かもしれないけど、、、悪いからいいよ』と断る雪

 

『ダメだよ。だってデートだよ、、、彼だって絶対喜ぶよ』と注意する愛美

 

『そうかなぁ、、、』と困る雪

 

『あっ、、、幸子さん!こっちこの子のコーデお願いします』と店員さんに頼む愛美

 

『愛美ちゃん、いつも本当パワフルだね。、、わかりました』と雪を見る

 

『あの、、お願いします』と緊張しながら話す雪

 

『凄く可愛くしてあげるね』と微笑む幸子

 

まず、服を探す幸子

 

いろんな服を選んで持ってくる

 

『う〜ん。これかなぁ?、、こっちのほうが』と合わせていく幸子

 

『よしっ!これに決めた!!、、えっと、雪ちゃんこれに着替えてもらえます』と話す幸子

 

『あっ、はい!わかりました』と服を着替える雪

 

着替えて出てくる雪

 

『あの、、これ似合いますか??』と恥ずかしそうに出てくる

 

そんな雪の姿を見て2人は唖然する

 

『やっぱり、、変ですよね、、』と不安になる雪

 

『変どころか、、、絶対彼おちるね』と2人同時に頷く

 

『えっ、、?』とハテナになる雪

 

『凄く可愛いってこと』とニッコリ話す愛美

 

『じゃあ、今度はメイクね』と気合が入る幸子

 

そして、

『よしっ、これでオッケー』と自信満々に応える幸子

 

どれどれと愛美が見にくる

 

『幸子さん、もう最高だよ!!ありがとう』とはしゃぐ愛美

 

その様子を見て

不思議に思う雪

 

『あっ、ごめんごめん。、、ほらっ鏡のところに行こう』と手を引っ張る愛美

 

『あっ、、ちょっと、、』とびっくりする雪

 

そして、

鏡の前に

 

『あっ、、、これ、、』と言葉を失う雪

 

『どう?いいでしょ』とニコニコで話す愛美

 

『う、、ん。なんか、、違う人みたい』と照れる雪

 

『もともと雪は可愛いからね〜。勿体無いと思ってたのよ』と笑う愛美

 

腕時計を見る愛美

『よしっ!間に合った!!さぁ、彼の元へ行くよ』とニコッと笑う愛美

 

『あっ、、そうだね、、、』といきなり緊張しだす雪

 

『もう、大丈夫だって!!』と背中を叩く愛美

 

『う、、ん。わかって、いるんだけど、、、彼のこと考えると、、、』と顔を赤くする雪

 

『はぁ〜。まぁ、いいや。さぁ、行くぞ〜』と強引に雪の手を掴みお店から出る愛美

 

『がんばってね。行ってらっしゃい〜』と微笑んで見守る幸子

 

『愛美、ちょっと、、』と声を掛けるがそのまま連れて行かれる雪

 

そして、

翼との待ち合わせ場所に行く、、、

 

 

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こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆7

すると

 

すぐメールが返ってくる

 

『ありがとう^ - ^そうやっていってもらえると凄く励みになるよ。あの昨日悪いことしちゃったから今度ご飯でもどうかなぁ?』と翼からメール

 

一緒にメールを見た愛美は

『凄いじゃん!!雪。ご飯行こうだって』とはしゃぐ愛美

 

『愛美そんなにはしゃがないでよ///』と恥ずかしそうに話す雪

 

『嬉しいくせに、、行くんでしょ??』とニコニコで聞く愛美

 

『でも、私東京に住んでないから、、、ほらっ無理だよ』と応える雪

 

『東京じゃなくても大丈夫だよ。、、だって彼有名人だよ』と偉そうに言う愛美

 

『そうかなぁ〜。でも、、』と困る雪

 

『もうっ!雪、、またメールしてあげるよ』と真剣に話す愛美

 

『えっ、、いいよ。、、ちゃんとメールするから、、』と顔が赤くなる雪

 

『なんて送るの??』と嬉しそうにニコニコで聞く愛美

 

『会いたいって、、送る』と今にもパンクしそうに応える雪

 

『本当に可愛いね。、、』と笑う愛美

 

そして、

彼にメールを送る雪

 

そこからいろんなメールをして

毎日を過ごす日々が始まり

 

3ヶ月後に雪と翼が会うことになった、、、

 

 

翼は仕事の関係で雪の住む街にやってきたのだ

 

 

『雪っ!!今日でしょ?、、彼と会うの??』と愛美

 

『あっ、、そうだけど、、、』と恥ずかしそうに応える雪

 

『その格好で会うの??』と愛美

実は雪の学校は私服でもいい学校なのだ!!

 

『いつもの格好だけど、、変かなぁ??』と愛美に聞く

 

『そんな格好じゃダメだよ。、、せっかくのデートなのに!!』とダメ出しをする愛美

 

それを聞いて顔が赤くなる雪

『でも、、どんな服着たらいいか』と困る雪

 

『よしっ!夜に彼に会うんでしょ??、、まだ時間があるから、、服買いに行こう!』と笑う愛美

 

『えっ!?、、今から??』と驚く雪

 

『そうだよ。、、化粧もしてもらわないと、、本当に恋愛に興味ない人は』と困る愛美

 

『あっ、、いいよ。これで』と雪

 

『だめっ!!さぁ、行くぞ〜!』と雪の腕を掴む愛美

 

『ちょっと待ってよ〜。ねぇ、、愛美』と言うけど、愛美は何も気にせず連れて行く

 

服を買うお店につく雪たち

 

『愛美、、ここの服って高いよね??』と雪

 

『気にしなくてもいいよ。ここママの会社だから。私がなんとかしてあげるよ』と笑う愛美

 

『えっ??、、愛美ってやっぱりお嬢様だったの、、噂では聞いてたけど』と愛美を見る

 

『お嬢様??、、そんなもんじゃないよ。私にしたらこれが普通だから』と笑う愛美

 

 

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こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆6

見たことのない

電話番号からメールがきていた、、、

 

『う、、ん?誰これ??』と呟きメールを開く

 

すると

『こんにちは☆メールありがとう^ ^昨日はごめんね。飴気づいてくれたんだね(^^)翼より』とメールがきていた

 

 

思わず席を立ち

『えっ!!』と叫んでしまう雪

 

すると周りにいた人たちがびっくりして雪を見る

 

『あっ、、すみません、、』と恥ずかしくなり顔を赤くして席に座る雪

 

アイスを買い

慌てて席に戻ってくる愛美

 

『ゆき??、、なんかあったの??』と心配そうに聞く愛美

 

『あっ、、愛美、、だよね』と愛美を見る雪

 

『う、ん?何が??』とハテナになる愛美

 

『メール、、、翼くんから、、』と顔を赤くしている雪

 

『あっ!メールきたの!?』と愛美もびっくりする

 

『これだったのね、、愛美がニコニコしてたのは、、』と愛美を見る

 

『ごめん。あまりにも嬉しそうに話すからメールしてあげたの、、、ダメだったかなぁ?』と悪そうに話す愛美

 

するといきなり抱きつく雪

『ちょっと、、アイスつくよ』とびっくりする愛美

 

『ううん、、凄く嬉しい』と耳元で話す雪

 

それを聞き

クスッと笑う愛美

『やっぱり、彼だったんでしょ?』と笑い雪の顔を見る

 

雪は顔を赤くして

今にも泣きそうな顔をしている

『えっ!?なんで、そんな顔してるのよ、、嬉しかったんでしょ??』とニコニコ笑顔で聞く愛美

 

『嬉しすぎて、、死にそうだよ』と下を向く雪

 

『ほらっ、みんな見てるし、、雪早くメール返したほうがいいよ。彼がメール待ってるよ』と雪の背中をポンポン叩く

 

『あっ!そうだね、、。メールするよ』とパッと気持ちを切り替えメールを打ち出す雪

 

『本当、雪って面白いよね、、、そんなに翼くん大好きなんだね』と微笑む愛美

 

『う、、、ん。一目惚れしたから、、』と顔を赤くして応える雪

 

『いいなぁ〜。羨ましいよ、、ごちそうさま』と笑う愛美

 

『じゃあ、メール、、するね』とガチガチになる雪

 

『雪、、メールだからそんなに緊張しなくても、、、』と笑っている愛美

 

『だって、、なんか信じられなくて、、、本当に翼くんなんだよね??』と不安になる雪

 

『大丈夫だと思うよ』と笑う愛美

 

そして、

メールを返す雪

 

『昨日は本当にありがとうございました^ - ^凄く楽しいコンサートでした(^^)また、見に行きますね』とメールを返す雪

 

 

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こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆5

『だって、、きっとこれ電話番号じゃないよ』と包み紙を見せる雪

 

『どれどれ、、、う〜ん。これやっぱり翼くんの番号だと思うよ』と紙を見ながら頷く愛美

 

『えっ??なんで、、そんなことわかるの??』と不思議に思う雪

 

『ふふふっ、、実はね。昔私も翼くんのこと好きでサインもらったことがあってね。その字にこれそっくりだから』と笑って応える愛美

 

『えっ、、じゃあこれ、、。』と包み紙を眺める雪

 

『絶対本人のだよ!、、メールしてみなよ』と微笑む愛美

 

『そんな、、できないよ、、。』と困る雪

 

『もう!雪は、、はぁ〜、、じゃあスマホ貸して』と手を出す愛美

 

『はい。これっ、、、何するの??』とハテナになりながらスマホを渡す雪

 

『いや。ちょっとね、、』とスマホを触る愛美

 

『??』

 

『はい。スマホありがとう』と雪を見て

ニヤッと笑いスマホを返す愛美

 

『うん?どうしたの??』と雪

 

『いや。何もだよ』とニコニコで笑っている愛美

 

『何それ〜。なんか愛美気持ち悪いよ』とハッキリ言う雪

 

『そうかもね、、まぁ、いいじゃん』と笑う

 

そして、

チャイムが鳴り

 

授業が始まる、、、

 

雪は急いでスマホの電源を切り学校モードへ

 

授業が全部終わり

帰ろうとする雪

 

愛美を見ると

ずっとニヤニヤしながら雪を見ている

 

『もうっ!愛美!!今日はどうしたの??』と怒る雪

 

『ごめんごめん。ほらっ、帰ろう』とカバンを持って先に教室から出る愛美

 

『えっ!ちょっと、、待ってよ!!』とスマホの電源を入れて愛美を追いかける

 

『愛美、、待って〜、、早いよ、、ハァハァ』と息を切らしている雪

 

『雪遅いよ!!足めちゃ早いのにどうしたの??』とニコッと笑う愛美

 

『愛美今日意地悪、、、もう、、』と寂しそうにする雪

 

クスッと笑い

『ごめんごめん。お詫びにアイス奢るよ』と微笑む愛美

 

『えっ!!本当にっ??』と急にニコニコになる雪

 

『ほんと、、ゆきは』と呆れて笑っている愛美

 

アイス屋さんにつき

『私買ってくるよ。いつものでいいよね??』と微笑んで聞く愛美

 

『うん。いつものでお願いします。』とニコニコ笑顔で応える雪

 

『じゃあ、待ってて〜』とニコッと微笑みアイスを買いに行く愛美

 

その間にスマホを確認する雪

 

すると、、

 

 

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こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆4

『翼??、、飴玉??』とマネージャーが聞き返す

 

『そう、、飴』とニコッと笑う翼

 

………

 

その頃

 

翼くんだった、、、

 

本当かっこいい

 

嬉しすぎて全然話できなかった

 

『はぁ〜なんでこんな時に』とため息が出る雪

 

 

でも、


さっき貰った飴を思い出す

 

確か落ち着くからって翼くん言ってた、、、

 

その飴を舐めようと紙を開ける雪

 

 

すると

その包み紙に何か文字が書いてある事に気付く雪

 

『う、、ん?何これ??』と不思議に思い飴を口に入れて

 

その飴の包み紙を全部広げてみる

 

『これって、、、電話、、番号?』と不思議に思う雪

 

よく見ると

『メールちょうだい^ ^』と書かれている

 

『えっ??』と凄く変な気持ちになる雪

 

 

その手紙を眺めながら

 

新幹線に乗り自分の家に帰る

 

家に帰ってからも

ぼ〜っとしながらあの包み紙のことを考えている雪

 

お風呂にも入り

 

寝る支度をして

また、包み紙を眺める雪

 

はぁ〜とついため息が

 

この包み紙、、

 

翼くんの電話番号??

 

まさかね、、

 

そんなものくれるわけないよね

ただのファンだもん

 

と思ったものの何か寂しくなる雪

 

コンサート凄くカッコよかった

 

また、会いたい、、、

 

そう思いながら

結局その紙を眺めながらそのまま寝てしまう雪

 


そして、朝が来る、、、

 

ピピピピッ、、、と目覚ましが鳴り

目を覚ます雪

 

『あっ、、寝ちゃった、、、』と起き上がる

 

すると

昨日握り締めて寝た包み紙が床に落ちる

 


あっ、、

夢じゃないんだ、、、

 

その包み紙を眺め

昨日は寂しかったけど、翼に会えたことを凄く喜ぶ雪

 

夢見たいな世界だった、、

 

嬉しくて

早く誰かに言いたくて

 

急いで準備をして家を出る雪

 

凄く楽しくて幸せいっぱいな雪

 

思わず昨日のことを考えるとニヤケてしまう

 


とりあえず

学校に急ぐ、、、

 

『あっ、雪おはよう』と笑顔で話しかけてくれる愛美

 

『まなみ。おはよう。』とニコニコで応える雪


『どうしたの?そんなにニコニコで、、もしかして昨日のコンサートでいい事あったの??w』と微笑んで聞く愛美

 

『う、、ん。、、実はね』と昨日あったことを話す雪

 

『えっ!!凄いじゃん。、、で、、雪はどうするの??』とくいついてくる愛美

 

 

 

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こんな恋愛あったらいいなぁ〜☆3

ハテナになりながら彼の顔をじっと見つめる雪

 

『ごめんね。僕のことわかるよね??』と彼が雪に話し掛ける

 

『あっ、、そうですよね、、』とさっきとは違う緊張が走る雪

 

そんな雪を見て

『本当、、可愛い』とニコッと笑う彼

 

『あっ、ありがとうございます、、、翼くんにそんな風に言ってもらえるなんて』と顔が赤くなる雪

 

『実は、、コンサートの時に君のことが気になっちゃって、、、』と微笑む翼

 

『えっ、、そうだったんですか、、』と

あんまり彼の言っている意味がわからなくて

変に返事をしてしまう雪

 

『そんなに緊張しないで、、ねっ!!、、、そうだこれあげるよ』とニコッと微笑む翼

 

『ありがとうございます、、』と受け取ったものを見る

 

飴をくれる翼

『これを舐めると落ち着くから舐めて見て』と微笑む翼

 

『あっ!やっと見つけた!!お前はいつも思い立つといなくなるんだから、、』と怒る男の人

 

どうも翼が逃げたから捕まえにきたマネージャーさん


『すみません。翼が迷惑をかけたみたいで、、』と謝るマネージャー

 

『あっ、、いいですよ』と会話をする3人

 

『別に迷惑かけてないよ、、』と口を尖らせて話す翼

 

『だいたいからお前がにげるから、、』と呆れるマネージャー

 

『逃げたわけじゃないですよ。用事ができたから。少し外にきただけだよ』と微笑んで話す翼

 

『ほんとに!お前は』とため息をつくマネージャー

 

『ごめんね。じゃあ、、またね』と雪の耳元で囁く翼

 

『あっ!!はい。ありがとうございます』と頭を下げる雪

 

手を振ってその場を離れる翼

 

翼とマネージャーが歩いて話をする

『で、、見つかったのか??お前が言ってた女の子??』と顔を覗くマネージャー

 

『うん!見つかったよ、、、さっきの子だよ』と微笑む翼

 

『やっぱりかぁ〜。、、でも、抱きしめるのはないかと』と笑うマネージャー

 

『だって、、コンサートの時にも抱きしめたから、、、彼女気づくと思ったから抱きしめたんだけど、、、反対にガチガチになっちゃったから』と笑う翼

 

『久々に楽しそうだな。翼』と翼を見るマネージャー

 

『うんっ!!かなり楽しい』と笑う翼

 

『でも、もう彼女に会えないんだろ??』と真剣に話すマネージャー

 

『いや、、きっとすぐ会えるよ』とニコッと微笑む翼

 

あの飴玉を舐めればすぐ、、、

 

 

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